故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.250 「降雨によるノーゲーム」のお話。

2014年09月07日 | 日記

先日、私は所属している早起き野球チームの「豆九クラブ」の試合に参加してきた。早起き野球は午前5時30分に試合が開始される。そして7時には終了となる。そのため私は早朝4時に起床し、4時半に我が家を出発。薄暗い道を自転車に乗り、約25分ほどで会場の新潟西海岸公園にある「少年野球広場」に到着した。

 

この時間帯はキャッチボールやトスバッティングをするには薄暗く「ボール」がよく見えない。起きてすぐのため十分な準備運動を行って5時30分開始の試合に備える選手も多い。一方、試合時刻近くなっても姿を見せない選手も見られる。この日は夜中に小雨が降り、外野の芝生は濡れていた。

 

この日の対戦相手は強豪の「入舟ブラックウェーブ」。「豆九クラブ」は初回にヒットと盗塁などを絡めて2点を先取した。しかし3回に2点を取られ同点とされた。途中小雨が降り出したが、試合は続行された。4回にライト前のタイムリーヒットが出て、≪3対2≫とリードしたが、5回に猛烈な雨が降ってきた。

 

グランドには水が浮き、雨の止む気配もなく、結局「降雨によるノーゲーム」となり再試合となった。勝っていた試合であったがゲリラ豪雨には勝てなかった。

 

いよいよ試合開始。

曇り空にうっすらと「虹」が見えた。

≪3対2≫とリードしたが、5回に猛烈な雨が降ってきた。

 

 



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