故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.821「カモとサギ」のお話。

2016年03月31日 | 日記

先日、私は春の陽気に誘われて信濃川河畔にある“やすらぎ堤”のサイクリングロードをゆっくりと自転車で走ってみた。八千代橋から関屋分水までの間で点在して見られる数十羽の「カモ」と一羽の「サギ」を観察することができた。


最初に「カモ」と出会ったのは昭和大橋付近。ここには信濃川に浮かんで羽根を休めている「カモ」やすらぎ堤”の芝生の上で餌を探して歩き回っている「カモ」の姿が見られた。


さらに信濃川の上流に向かって自転車を走らせた。千歳大橋の下流には期待しなかった長い首の白い「サギ」が一羽、浅瀬の中を餌を求めて歩き回っていた。この「サギ」は餌取りに夢中のようで、カメラを向けてもなかなか逃げようとしない。


水温も上昇し、春の訪れを感じたのか40㎝ほどの大きな鯉が数匹ずつまとまってゆったりと泳いでいる姿も見られた。


長い首の白い「サギ」が一羽、浅瀬の中を餌を求めて歩き回っていた。

芝生の上で餌を探して歩いている「カモ」。

信濃川に浮かんで羽根を休めている「カモ」。

40㎝ほどの大きな鯉が数匹ずつまとまって泳いでいる姿も見られた。

 



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