先日、新潟市中央区古町通7番町商店街で「星に願いを書こう!」というイベントが開催されていた。私が会場へ到着した時は、小学生から中学生までの約30人余りの人が既に“願い”を書き終わった後であった。
縦1m、長さが15mほどの長い白い紙の上に、大きな筆で書いた作品が路上に数枚、展示されていた。また、一部の作品は係員が梯子を使いアーケードの脇に掲示している最中であった。
紙の上には、例えば「吹奏楽西関東大会出場」「テスト400点以上とる」「新潟中央高校合格」「競書大会で特選をとる」(以上、中学3年生)などの夢が力強い文字で書かれていた。
「世界の童話を読破する」(小学6年生)「サッカーがもっとうまくなりますように」「家族とずっと仲良くくらせますように」(以上、小学3年生)も目に留まった作品であった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます