故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.851 「チューリップ・フェスティバル」のお話。

2016年04月30日 | 日記

チューリップは「新潟市の花」であり「新潟県の花」となっている。日本の都市別に比較するとチューリップの生産量日本一が新潟市であるという。


新潟市のシンボル「萬代橋」の両側の歩道上を新潟市民が育てたチューリップのプランターで飾るイベント「萬代橋チューリップ・フェスティバル」が先日から始まった。


保育園や小学校など育てた合計3万3千本のチューリップが、JR新潟駅の万代口から萬代橋まで続いている光景は実に華やかである。よく見るとこのチューリップは種類や色が想像以上に豊富である。


花ビラの先が尖ったもののほか、バラの花のようなものもある。色も赤・白・黄色の一般的なものから紫色やオレンジ色なども見ることができる。私は歩道の上を歩きながら風に揺れるチューリップをゆっくりと鑑賞してきた。


 




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