故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.578 「辛勝」のお話。

2015年08月01日 | 日記

先日、長岡市与板町にある「与板スポーツ公園野球場」で、来年度の「全日本古希軟式野球大会」の出場権をかけた7チームによる新潟県予選リーグが開催された。新潟市内から会場までは、車で約1時間半程度の時間を要するため、選手は大型バスに乗り合わせて行くことにした。

 

新潟市小針野球場の駐車場に午前7時に集合した。道路の両側にある田んぼや、角田山・弥彦山を見ながら予定時刻に会場に到着した。私の所属している「新潟エージレス野球クラブ」は、この日の試合がリーグ戦の第4戦である。これまで3戦して2勝1敗の成績。全国大会に出場するには残りの3試合を全部勝たなければならない状況にある。

 

この日の対戦相手は「NAGAOKA米百俵」チーム。この日の天気予報では最高気温が32度という。外野のグランドは芝生ではなく、土のまま。風もほとんどなく、グランドに立っているだけで汗が噴き出してくるような状態であった。「熱中症」にならないよう水分を何回となく補給しながらの試合となった。

 

試合結果は後半、相手に追い上げられたが「6対4」で、なんとか勝利を収めることができた。

 

新潟市小針野球場の駐車場に午前7時に集合した。

選手は大型バスに乗り合わせて行くことにした。

弥彦山(左)と角田山(右)。

外野のグランドは芝生ではなく、土のまま。

 

 

 

 



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