故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.879 「家庭菜園」のお話。

2016年05月28日 | 日記

毎年、この時期になると近くの“朝市で予約していた農家の方から野菜の苗を買ってくる。今年は「ナス」「ミニトマト」「ピーマン」を買ってきた。このほかに隣の家からもらった「食用菊」の苗を友人の畑に植えることにした。


この日の農作業は整地をした畑に、鍬(くわ)を使って畝(うね)を作ることから始める。これがなかなかの力仕事である。畝を作るとそこに雑草除けとして幅が1mほどの黒いビニールを張る。


次に畝の中央に10cmほどの穴をあけ、そこに追肥をした後「ナス」などの苗を植える。風で倒れないように支柱を立て「ナス」の茎に紐を縛り付けると完成となった。


苗が大きく育つことを祈って、水をタップリとかけた。今年はどのような出来栄えの作物ができるのだろうか? 趣味と実益を兼ねた「家庭菜園」が今年も始まった。


整地前の畑。







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