故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.276 「懐かしい人」のお話。

2017年06月28日 | 日記

長い間、野球をやっていると、大会期間中に81歳で背番号が81の投手や83歳で元気溌溂としている選手など、刺激を受ける選手に出会うものである。私はこれらの大先輩の皆さんから元気をもらっている。


先日、新潟県還暦軟式野球大会の決勝戦で「懐かしい人」にお会いした。「上越ライフロング」チームに所属し、キャッチャーで3番打者、強肩・強打で大活躍している太田選手である。


太田選手とは私が東京に勤務していた時、同じ職場で一緒に仕事をしていた仲間である。その後、新潟市と上越市に別々に住むようになったため、大会がないとなかなかお会いできない。


お互いにこの年齢になっても一緒に野球ができることに感謝している。今後とも大会のたびに「懐かしい人」に再会できることを楽しみにしたい。


強肩・強打で大活躍している太田選手(右)と筆者。

豪快な太田選手のバッティング。

太田選手の所属する「上越ライフロング」チーム。

私が所属している「新潟エージレス野球クラブ」。




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