故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.147 「出会い」のお話。

2017年02月20日 | 日記

多くの人が集まる場所では、いろいろな人に出会う機会に遭遇する。11日、私が「新潟春節祭」の会場で最初にお会いしたのは、一緒に「中国語教室」で勉強している船見さんであった。


続いて「中国国家観光局」のブースの脇で、中国駐新潟総領事館の新しい総領事として赴任された孫大剛先生にお会いできた。その場所で孫先生と船見さんと一緒に記念写真を撮らせてもらった。


その後、船見さんと一緒に「上海漆器」「香嚢(こうのう)」「紙切り」「飴細工」などのブースを訪問した。作品の制作者などにお会いし、中国語で展示作品のお話などを聞くことができた。


船見さんは薬草を入れた匂い袋の「香嚢」を購入された。ここで上海から来られた製作者の陳杏芝先生と記念写真に納まった。 

 

聚集人的地方,我总碰见几个认识人。11号,我在新潟春节祭的会场,最先到的是汉语班的同学船先生。 

第二个是中国国家旅游局展位旁边碰到的大刚先生。他是中国新潟总领馆的新任总领事。在那里,孙先生、先生和我一起念照。

然后,我和船先生一起看了上海漆器、香囊、剪纸、糖人儿等展位。我们见到了制作展品的“大师”,用中文和他们了展品等等。 

先生了装用植物的香囊。在这个展位,我们与从上海来的“香囊大师陈杏芝女士一起照相 


総領事の孫大剛先生(左)、船見さん(右)と一緒に記念写真。

購入した「香嚢」を持って記念写真の船見さん(左)。

香りのいい薬草の粉末を詰めているところ。