故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.024 「必勝祈願」のお話。

2016年10月20日 | 日記

先日、新潟市中央区一番掘通りにある「白山神社」へ参拝してきた。目的は70歳以上の選手が出場できる「第26回・全日本古希軟式野球選手権大会」に参加する“新潟エージレス野球クラブ”の初戦突破祈願のためである。


今年度、私は古希(70歳)の仲間に入ることから、私にとっても初出場の大会となる。「ヒザが痛い!!」「 肩が弱った!!」「疲れた!!」とか言っておれない立場。私がチームの中で一番若い選手(?!!)なのだ。


「白山神社」の拝殿で≪2礼2拍手をした後、先ずはチームの初戦突破、次に私のヒット1本をお願いし、≪1礼≫をして参拝を終えた。その後、神社と隣接している「蓮池」へ立ち寄ってみた。


蓮の花は咲き終わり、茶色の大きな枯葉が目につくようになった。蓮の実も茶色になっており、蓮の季節は終わりを告げていた。神様は私の初戦突破の願いを聞いてくれるのだろうか?