故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.878 「敗戦」のお話。

2016年05月27日 | 日記

新潟市早起き野球大会が5月22日から開催された。1981年には≪944チーム≫が参加した日本一のマンモス野球大会も年々参加チームが減少し、今年は≪163チーム≫となった。


私が所属している「豆九クラブ」の第1回戦が先日、新潟鳥屋野球場で行われた。この日の対戦相手は2年前と3年前の大会でそれぞれ3位に入賞した強豪「新潟日立」チーム。


試合は両チームの投手が好投し、4回表まで無得点のまま試合が進んだ。4回の裏に「新潟日立」のクリーアップにタイムリーヒットを打たれ、2点を先取された。


その後「豆九クラブ」も得点圏にランナーを進めたが、あと一本が出ず、結局≪2対0≫で敗退してしまった。


好投した「豆九クラブ」のエース・島崎投手。

好リリーフをみせた宮川投手。

午前5時30分試合開始のため、4時30分に集合。ランニングやストレッチを行う。

この日は芝生の上に「朝露」が降りて、靴がビショビショに濡れた。

早朝、カラスも餌を探しにやってくる。