故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.865 「初勝利ならず」のお話。

2016年05月14日 | 日記

ホームゲームでの「初勝利ならず」とは、私が熱心に応援を続けているサッカーJ1リーグの「アルビレックス新潟」のことである。この日はゴールデンウィークの最終日とあって多くの子供を連れた家族連れの姿が目についた。


対戦相手は日本代表の宇佐美選手、遠藤選手、東口選手、今野選手などを擁する強豪「ガンバ大阪」。会場入口の手荷物検査場では、いつもより多くのサポーターが100mほどの長い列を作っていたのには驚いた


新潟チームは試合中、何度もチャンスを作った。特に試合終了間際には連続してコーナーキックのチャンスを得た。サポーターから大きな“レッツゴー・レッツゴー・ゴー!!”応援コールが何度も沸き起こった。

 

しかし、ゴールを割ることができなかった。スタジアムでは今シーズン最多の27.439人の大観衆を集めたが、結局、試合は≪0対0≫のスコアレスドローに終わり、ホームゲームでの初勝利はならなかった。

 

頑張れ!!「アルビレックス新潟」!!!


サポーターが100mほどの長い列を作っていたのには驚いた