故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.858 「野球場の花」のお話。

2016年05月07日 | 日記

私が所属している還暦野球チーム「新潟エージレス野球クラブ」が毎週練習しているグランドは新潟市江南区亀田工業団地内にある“かわね運動公園グランド”である。


この野球場の周囲には桜の木が植えられており、春になるとこの地区の立派な“桜の名所となっている。また隣の米菓工場の前庭にも美しい枝を持った“枝垂れ桜”が咲いていた。先日、桜も一斉に散り始め、花びらがグランド一面に落ちていた。


野球場脇の歩道にはピンク色をした“芝桜”、黄色の“チューリップ”、それに白い“ドウダンツツジ”などの花が目につくようになった。グランドの中にも黄色の丸い形をした“タンポポ”が咲き始めた。


私はグランドに立ち、花を見ながら毎週、20人~30人の仲間と一緒に野球練習に励んでいる。


白い“ドウダンツツジ”の花も咲き始めた。