副詞
品詞の一つ。自立語で活用がなく、主語・述語にならない語のうち、主として連用修飾語と用いられるもの。状態副詞(たちまち・のんびり・ちらちら)、程度副詞(もし・あたかも・決して)などに分けられる。
読み・書きの総合演習として、最後に難関の文章題が大きく立ちはだかっている。200点満点の30点配点なので結構なウェイトを占める。出題は、明治以降の文豪である 田山花袋、中島敦、森鴎外、中江兆民、芥川龍之介などの作品から引用されるが、すぐさま「言葉を知らない」ことに愕然とさせられる。名作を揃えた”Yonda?パンダ”でお馴染みの『新潮文庫の100冊』なんて殆ど手にしたことないわたしのことですから結構キツく感じます。
中でも厄介なのが、「副詞」
読むのはもちろんのこと、書けなければいけません。
蓋し けだし 而も しかも 亦 また 豈 あに 将に まさに 竟に ついに 嘸 さぞ 安んぞ いずくんぞ 敢えて あえて 仮借 あたら 浦めて はじめて 曾て かつて 就中 なかんずく 偶々 たまたま 稍 やや 偖 さて、つらつら 恰も あたかも 愈 いよいよ 憖い なまじい 寧ろ むしろ 霎 しばし 曩に さきに 些か いささか 咸く ことごとく 況や いわんや 寔に まことに 亟 しばしば 苟も いやしく 畏くも かしこくも その他にも、、 雖も いえども 連語 如く ごとく 連語 這の この 連語 所謂 いわゆる 連語 爾 その 連語 許り ばかり 助詞 杯 など 助詞 序で ついで 名詞 尤も もっとも 名詞 噫 ああ 感嘆詞 茲爰啻 ここ 接続詞
漢検「一級」に挑戦するのは、自分の漢字力、つまり国語(日本語)の世界を充実することなのであり、より文化的に向上する生活を目指した生涯学習の一階梯である。
『漢検協会 完全征服 ―漢字は生涯の友―』
ええ、もちろん信じていますとも。
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一昨日、親類の結婚式で13年振りに第2の故郷である旭川を訪れた。
旭川駅は改装中で当時の俤を残していませんでしたが街並は以前のままでした。
買物公園、大雪山、石狩川と澄んだ空、優佳良織 、三浦綾子、そしてラーメンの梅光軒・・・
結婚式は教会で行われましたが、賛美歌を斉唱する女性信者たちの美しい歌声に思わず涙が零れた。
旭川でキリスト教言えば、神父が自らの命と引換えに乗客の命を救う 三浦綾子の「塩狩峠」が有名です。
ここでもテーマは、「愛」です。
『新潮文庫の100冊』の一冊に入っています。
札幌への帰り道、立ち寄った砂川のSOMES.(皇室御用達)
わたしは貧乏なので、読書青年になろうと↓を購入。
https://www.somes.co.jp/store/products/detail.php?product_id=406