父親的生活

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

どんなに眠くっても

2004-07-10 22:51:53 | 出産・育児
一成は、お風呂が大好きだ。
どんなに泣いていても、お風呂に入ると泣き止んでしまう。
しかも仰向けではなく、うつ伏せが好きらしい。

DSC016852.JPG
私の腕に両手をちょこんと乗せて、疲れたときはあごも乗せて、それで「があ~」なんて声も出したりして。
とにかく大好きらしい。

問題はお風呂上りだ。
お風呂上りに、鼻の掃除、顔にベビーオイルを塗られるのは大嫌い。
だから、お風呂上りは良く泣きます。

そこで、我が家ではローテーションとして、おっぱいの時間に出てこれるようにお風呂に入れます。
そうすれば、ローションで大泣きしても、おっぱいで泣き止んでくれるからです。
更におなかが一杯になると、そのまま寝てくれます。

今日は少し帰るのが遅くなったので、一成は寝ておりました。
DSC016802.JPG

「起きてよー、一成君。お風呂だよー」と、言う事で、無理やり服を脱がせます。
一成は最初泣くのですが、最近、脱衣所のドアを開ける頃には、すっかり「お風呂」モードです。
今日も大喜びでした。入った瞬間に「はぁ~」って声を出すんです。
あの声は老若男女共通だったのですね。



記録 1分

2004-07-10 22:34:21 | 出産・育児
ずいぶんうつぶせ寝が上手になってきました。
今日はとうとう1分以上首を上げて頑張っていたようです。

DSC016752.JPG
しかもかなり楽しそう。
本人も色々しゃべりながら頑張っているようです。

DSC016772.JPG
今日は手もついています。

DSC016782.JPG

しかもかなり積極的に手を前に出し、もがいております。
その積極性は認めます。
でも、一成君、あなたまだ首も座っていないのよ。



スローフード、スローライフ

2004-07-10 18:13:20 | 出産・育児
いつか私は田舎に住みたいと思っている。
和歌山でなくてもいいし、和歌山でもいい。
隣の家までは少し離れていて、家の近くに川があって。
子どもは自転車に乗ると海まで行ける様な田舎。
夜はカエルが大合唱。
家の近くでは家族が食べる野菜や米を作り、時には猟師さんの撃ってきたイノシシなんかと、我が家のカボチャを交換。
学校までは歩いて30分、スーパーは車でないと行けない。
夕方になると赤とんぼが飛ぶ縁側に座って、風鈴の音を聞きながら収穫した枝豆でビールを1杯。
田舎の人にその話をすると「絶対に無理」「退屈だからね」とすぐに否定されてしまう。

小麦を植えてパンを作り、大豆で味噌を作る。
多分1日のうちの多くの時間を「食べ物」のために費やすのだろう。

今は食べるまでの時間が短くなった。
レンジでチンなら1分半かな?アツアツの料理がテーブルに並ぶ。
そんな時代に、「食べ物は大切だ、残さずに食べない」って、お父さんがどんなに言ったって、子どもには伝わらないだろうな。
ちなみに私も食べ物のありがたみを知らない。

「食事の全ては命を奪う事」とは我が師匠藤本敏夫さんの言葉だ。
彼らの様な、「今日食べる物」に苦労した世代は、自分のために、家族のために、目の前の「命」を奪い、生きてきたのだろう。
だから「命」の大切さも良く知っている。ましてや戦争を知っている世代なのだから。
だけど私は「命」の尊さを上手く表現出来ない。

だから、田舎に住みたいと思う。
仕事の日は町に行けばいい。便利な世の中になったのだから。
電話やメール、WEBだってある。どうにかならないかな。

藤本敏夫さんが提案したのは「週末型農業」
金曜の夜に田舎に帰り、週末は農作業。月曜からは街で仕事と言う事か。
良く考えてみたら、街から、そんな田舎まで車で2時間も走れば行けるかな。
街と田舎の二重生活、何年で具体化できるのか、日程表でも作ってみようかなと思った。




納豆あれこれ

2004-07-10 12:26:38 | 出産・育児
今日は朝から一仕事を終え(今朝はちゃんと仕事しましたよ)
お昼前から皆さんのblogめぐりを楽しんでいる。

どうも納豆ネタのblogが多いのだが、良く考えたら7月10日は「納豆の日」なんですね。

私は学生時代も含めると7年ほど関東に居たので、納豆は大好きだ。実は今でも夕食に納豆を食べています。
私はオーソドックスにタレとからしだけ。特にメーカーにもこだわって居ないので普通の人です(^^

納豆にこだわっていらっしゃる方は、ハイこちら!(ヤマケンも北海道ですごい納豆発見したみたい)

和歌山県から出た事のない妻は、全く納豆が食べられません。
piyomamaさんもblogで書いてらっしゃいますが、奥様で駄目な方は多いみたい。
更に和歌山では、先ず食卓に上がる習慣がありませんからね。昔はスーパーにも売っていませんでした。
それでも真面目な妻は、妊娠中に「体に良いから」と挑戦しておりました。

そのままではとても無理なので、私が納豆入りかき揚げを作ってみたりしたのですが、元来私自身、胃が弱くてんぷらがニガテなんですね。それに、納豆が入っているのかどうか判らないので、これでは駄目だという事になりました。
その後も味噌汁に入れてみようかとか、チャーハンにしてみたらとか、考えたのですが、
「納豆食べるのに、どうしてそんな面倒な事するの??」
が私の結論だったので、妻には構わず、私だけが食べていました。

妻は、その後も涙ぐましい努力を重ねていた様で(実際匂いと味に涙を流しながら食べていました)、「少し食べられるようになった」と先日自慢しておりました。
「どうやって食べるの?」と聞けば、
「大根おろしをいっぱい入れて、ポン酢で・・・」との事。
うーん、まぁ、それも有か。

そこまでしてでも食べたいくらい、納豆=健康の概念を皆さんお持ちでいらっしゃるのですね。

ヤマケンみたく、白ネギドバーっと入れたら、きっとおいしいだろうなぁ。

レイコさんも、早くオリジナル納豆料理を発明して下さいね。