一成の体にポツポツが・・・・
おかしいなぁという事で皮膚科へ。
「水イボです。潜伏期間は3～6ヶ月です。思い当たるフシは？」との事。
あ！！
サイパンかなぁ（笑）。あの時、同じプールにいた子どもの中にいたのでしょうかねぇ。今となってはわかりませんが、さすが別名「百イボ」夜には体中に出ています。お風呂上りは水疱瘡以来の薬ですね。
あ、この水イボ、大人や、子どもでもプールなどの水遊び以外ではうつらないとの事。でもって一成はしばらく水遊び禁止です。
それでも元気に外遊びはしていますよ。
4月頃からはじめています。
具体的に何かをするわけではないのですが、日中は出かけるとき以外はパンツをはかせている様です。おかげでそこかしこでお漏らしをしてくれますが（笑）
花嫁道具の一つだったソファーにも、ダイニングチェアーにも、大きな地図が書かれています。
でも、最近は1日数回自分で「おしっこ」が言えるようになってきました。先日も、遊んでいる途中で「ちっち、ちっち」と言って自分でお便所に行けました。ただ、パンツを脱ぐ⇒子ども用便器をセットする⇒便器によじ登る⇒用をたす。の作業は自分では出来ませんから、作業は手伝っています。それに、時間とガマンの相関関係もイマイチつかめていない様で（笑）先日は便器の前でウン○が出てしまいました。出てしまってから「ちっち」と言う事もありますし、まぁ、こればかりは気長にやるしかないですね。
でも、成功する回数も、確立も毎日少しずつ上がっていますしね。
いつ完全に取れるのでしょうか。
ちょっとキタナイ面ですが、懐かしいと言うか、今やすっかり貴重品となった”夏みかん”です。
夏みかんと言うと皆さんは”甘夏”という品種改良されたものを連想されると思いますが、これはその甘夏が出来るずっと昔からある本当の夏みかんです。
もう、和歌山の農家さんでも栽培されている方は本当に少なくなりました。
子どもの頃は、母親がお風呂上りに食べさせてくれましたねぇ。でも、あの頃は酸っぱくって、食べるのを嫌がった思い出があります。
先日の朝日新聞の１面は強烈な見出しだった。
”和歌山県、地震保険料金3割増し”（多分こんな見出しだった）
全国の地震保険料は全体では7%程度下がったらしいのですが、和歌山県を含む太平洋沿岸地域は大幅増加なのだそうです。それだけ、大地震の可能性が高まったという事なのでしょう。
そういえば、最近ちょっと大き目の地震が多いです。5日ほど前には、夜中に起こった地震で、廊下に飾ってあった物が全部落ちて、ガラスが割れたりもしました。
で、一成、大きな地震の時は大抵寝ていて気がついていなかったのですが、先日朝の地震は起きていて、地震初体験となりました。”ゴゴゴ～”という地鳴りとともに地震が来た時、最初は何だかわからなかった様ですが、相当怖かったらしく、顔が引きつっています。
ママと「怖かったねえ」と話していたら、堰を切ったように泣き出しました。しばらくはママの上を離れず・・・怖かったのでしょうね。
それにしても地震。本当に和歌山に大きいのが来るのでしょうか。ちょっと不安です。先日から枕元に履物、玄関脇に非常用持ち出し袋を準備しました。
東京出張。ビックサイトでの見本市見学の合間
広場でお兄さんが一人”献血”の旗を持って寂しそうに立っているのを発見。
思わず”時間はどのくらいかかりますか？”と聞いてしまいました。
すがるようなお兄さんの目
”まだ誰も協力してくれていないんです”と・・・
そんな言葉を聞いたら黙っていられませんよね。では、久しぶりに献血でもと思い、申し込み。
簡単な問診表に記入してバスへ。
おばさんの先生がいらっしゃって、血圧を測りながら軽く問診です。
血圧は１２２の７８まぁ、こんなもんでしょう。
問診では
”最近受けた予防接収は？” ”インフルエンザです。”
”海外に出かけた経験は” ”旅行で数回”
”イギリスへは？””あります”・・・・
ここで先生の目が鋭くなる
”いつ頃ですか？” ”12年前ですから1994年頃ですかねぇ”
”残念ですが、血液を頂くわけには行きません” ”え！？？”
イギリスで1988年頃から1998年頃は狂牛病の危険性があるらしいですね。
もう5年以上献血なんかしていなかったので、知りませんでしたが、その頃イギリスへの滞在経験のある人は、献血禁止らしいのです。
バスの皆さんもがっかりという顔をなさっていましたが、何だか私もがっかり。
薬害エイズなんてありましたし、リスク管理は必要だと思いますが・・ねぇ。
簡単に異常プリオンを見つける方法って無いのですかねぇ。
方や血液不足で悩んでいるというのに・・・
役に立てなかった事、自分にわずかでも疑いがある事。
何だか悲しい様な、吹っ切れない気持ちです。