父親的生活

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一成四変化

2004-07-23 23:57:28 | 出産・育児
本来は七変化と行きたい所だが、写真が足らないので四変化で勘弁です。

今日もうつ伏せの練習。
積極的に前に出ます。

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「おりゃ~~!どうだ~」

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ん?文句ある?

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あははは!どんなもんだい!

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なんて、真面目に練習します。

なんて、感じでしょうか。
一成、わずか数秒の間にこれだけ表情が変わります。
ご機嫌なんですね。

でも、前回浣腸をしてもらってから3日、又ウンチが出ません。
おかげでかどうか、ものすごくくさいおならをします。
今日もお風呂で3発!
おかげで父は温泉気分です。
白骨温泉なんかに負けない風情です。



敗北・・・

2004-07-23 23:33:30 | 出産・育児
仕事が終わって、店を出たのは9時30分。
アイルトン・セナ、もとい、アイルトン・ツダは夜の国道をひた走る。
愛車のエンジンは唸りを上げる。
走り抜けてゆく街灯の明かり、きらめくネオン。

深夜の道路を愛車は走る。
私はアイルトン・ツダ。私の前を走る車はいない。

行きは1時30分かかった道のりを、実に40分で走りぬいた。
しか~~し
いかんせんスタートが遅すぎた。
時に午後10時13分、到着。
わが人生における初めての敗北だ(もちろんウソ)

な~んて言いながら、結局は10時を回ってしまいました。
大急ぎで夕食、大急ぎで一成をお風呂へ、で、やっと落ち着きました。
ふ~~

しかし、パパはただでは転ばないぞ!!

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お店で特売だった、甚平買っちゃいました。
週末は一成とペアです♪


じまんの妻から

2004-07-23 16:12:30 | 出産・育児
自慢の妻との話なんて書いていたら、妻からメールが来た。
妻は根っから機械オンチ、メールもまともに打てません。
勿論写メールなんて使った事もない。
携帯にカメラがる事も忘れているだろう・・・・。

帰りに醤油とみりんを買ってきてくれとのメールだ。
OK,OK,今日は6時からお店(スーパー)で農家の方々と会議だから。

ん、6時から会議・・・・帰りは10時回るかなぁ・・・家まで1時間は絶対にかかる場所だから(ちなみに6時開始なので4時半には会社を出ます)
うーん、お風呂どうしよう。今日は入れられないかな。

なんて考えながらメールを見ていると、最後に
「お仕事頑張ってね ちずこ」・・・(これは今までもそうだった)
「あっぷー(*^o^*) 一成」・・・顔文字までマスターしているじゃないか。

父、今夜はアイルトンセナ様になります!!
目標9時半だ!


ママとの馴れ初め

2004-07-23 12:08:38 | 出産・育児
タイトルを書いただけで赤面してしまう内容ですが、思い切って書いてしまいましょう。
以前「亭主像」と言うエントリを書いた時に、いつか書くと宣言していた手前(クリックしてください)、又、このblogを将来息子に見せるためには、避けては通れない話題なので、頑張って書きます。

私たち夫婦を引き合わせてくれたのは、脇浜さんの奥様あきさんだ。
アイスホッケーの帰り道に、あきさんの勤める保育園に遊びに来ないかと誘って頂いた。

当時の私は○年間(片手では足りません)付き合っていた彼女と、もうすぐ結婚と言うところで破局し、その後、数人の女性と彼女と呼べるのかどうかわからない付き合いを、しては別れ、しては別れの繰り返しをしていました。
当時は、京都まで飲みに出かけてインディジョーンズさながらの冒険劇をしたり(武勇伝はponsukeさんの「おぽんちnote♪」コメント欄の私のコメントを参照してくださいね)、当時のマンションの1階にあったお店で、マスターに部屋の鍵を預け(つぶれたら部屋まで運び込んでもらう為)、記憶がなくなるまで飲ませていただいたり、荒れに荒れておりました。

で、そんな私を哀れんだのか、はたまた「すっかり更正した」と判断されたのか、とにかく保育園に呼んで頂いた。
一般人が保育園には入れないので、別の仕事の用事でお邪魔させて頂いた。園長先生も「まだ独身なの??じゃあ、全部見ていらっしゃい、たくさん女の子いるから」と言ってくださり、私は保母さんなる人種を見学させて頂きました。
で、帰り際、「こんにちは」とすばらしい笑顔で挨拶された方がおりまして、私はあきさんに「あの子と引き合わせろ!!」とお願いをしました。それが今の妻です。
あきさんは半ば強制的に食事会を開催して下さり、その後はご想像の通りです。

そして初めて二人で出かけたデートは映画でしたね。
忘れもしない「パトリスルコント作・橋の下の娘」。(フランス映画ファンなもので・・・・)

その後帰ってきて二人でマンションの下の店に行きパスタを作って頂いた。マスターは「この彼女なら」と見込んだのか、メニューにはない、わざわざ取り寄せた「生ポルチーニ茸」で作るパスタを出てくれました。ポルチーニの乾燥物は日本にたくさんあるのですが、生は関空に航空便で日に数キロ入荷するだけです。勿論マツタケ以上の価格です。そんな高級キノコを使って、惜しげもなく特別メニューを作って下さいました。美味しかったなあ、そして緊張した。

それが妻との馴れ初めですな。
「どうしてこんな事書いたの!」と帰ったら妻に叱られそうですが、それもこれもponsukeさん!あなたが悪いのですよ。思い出させるから。

でも、妻はどこに出しても自慢できる妻です。ありがとう、すさんだ私を更正させて下さった皆さん。

追記:おかげで、当時の私を知る友人等は「かじゅく~ん、パパでちゅよ~」と我が子に叫ぶ姿を信じてくれません。
又、見た人たちも私の変貌ぶりに絶句いたします。