父親的生活

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お薬

2005-11-29 21:25:28 | 出産・育児
一成の中耳炎、悪化する一歩で、
結局膿を取り出せずに鼓膜に穴を開け、強制的に膿を出してもらいました。

おかげで熱も下がり、今夜は元気に戻っています。
鼓膜って、穴を開けても3日ほどで戻るんだそうですね。

今回の反省。
耳を触りだしたので、すぐに病院へ。
この判断は良かったと思うのですが、診察していただいた時は、まだ初期で症状が軽かったのです。
「念のために抗生物質を出しましょうか?」との先生の申し出に、
「もう少し様子を見ます」と応えた妻。
抗生物質って、いつも使っていると効き目がなくなるって聞いていたので、なるべくなら使いたくなかったのです。
でも、結局はそれが裏目に出ました。
症状はどんどん悪化し、結局つらい思いをさせてしまいました。
ムツカシイですよね。

結局はお薬を飲む羽目になったわけですが、
でも、お薬、甘いのですよね。
一成、「ジュー、ジュー(ジュースの事)」と言って喜んで飲みます。
もしもこれが飲んでくれない薬だったらと思うとぞっとしますね。

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中耳炎

2005-11-28 21:21:16 | 出産・育児
最近出かけるとすぐに熱が出る一成。
実は美術館の翌日から高熱・・・・

中耳炎だそうです。
特に一成は鼻と耳が弱く、かかりつけのお医者様にも
「小学校高学年までは、しょっちゅう来る事になると思うよ」
と言われる始末。

今回も2週間で2回目の中耳炎で、
抗生物質をためらった為に膿んでしまい、長引いています。
食欲は余り無いのですが、元気は元気です。

でも、しばらくは外出も禁止。
夜もエアコンの乾燥のせいか、ぜーぜーかわいそうなので、オイルヒーターを買ってきました。
早くよくなると良いのですが・・・




晩秋の佐伯祐三

2005-11-23 20:20:03 | 出産・育児
午後から少しだけ時間があったので、和歌山県立近代美術館で開催されている
佐伯祐三展を見に行ってきました。


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黒川紀章さんだか、安藤忠雄さんだったかが設計した県立近代美術館、奥に和歌山城が見えます。
本当に綺麗な建物で、特に美術館前の道路からの夜景は最高なんですよ。

さて、さて佐伯祐三さん
ご存知ですか?
昭和初期、わずか30歳にしてこの世を去った西洋画家なんですよ。
代表作は「郵便配達夫」美術の教科書にも必ず出ますから、これは有名ですよね。
和歌山県立近代美術館は、特に佐伯祐三さんの作品を多く所有し、ゆかりは深いようです。

私のハンドルネームでもある「ジョルジュ・スーラ」さんも32歳でこの世を去った天才画家でしたが、
佐伯祐三さんとの大きな違いは「作品数」かもしれません。
死去される最後の年は3ヶ月で400枚も描いたとか描かないとか。
キャンバスの裏表両方に作品を書かれているのですよね。
恐らく、余りお金も無かったフランスで、ただただ”描きたい”という情熱に駆られてたくさんの作品を書かれたのではと思われます。

初期の風景の描写は、モーリス・ユトリロ風(こう書いては失礼なのかも知れませんが)で私はこの頃の作品が何となく好きですね。
そして、今回の佐伯祐三展、展示されている作品の風景の現在を、最後に写真で紹介してくれているコーナーがあったのですが、当時(1920年代)の建物、風景、佇まいがそのまま残されているんですね。

フランス、一度ゆっくりと訪れたくなりました。

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美術館の前庭で、
和歌山もいよいよ晩秋の趣きですね。
銀杏も綺麗な黄金色で、
何だか日差しもオレンジ。




天保山

2005-11-20 17:50:22 | 出産・育児
日曜日
最近、魚の絵を見ては「トト、トト」と言う様になったので、
大阪の海遊館へ遊びに行ってきました。

水族館ではおおはしゃぎ。
トト、トトと言って水槽の前を離れません。
およそ1時間半、みっちりと魚を見てくれました。
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特に喜んだのはイルカとペンギンとアザラシ。
人ごみでは抱っこ星人になるはずの一成が
パパの手を離して一人でどんどん進んで行きます。
「トト ト~ト トト~♪」って、何だか歌まで唄っています。
こんなに喜ぶ姿が見れるとは思ってもいませんでした。

その後は大阪湾クルーズ(サンタマリア)
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そして観覧車の黄金コース(財布が・・・・)

観覧車でもおおはしゃぎ。
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パパと3ポーズ
ピース!
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グッド!
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グ~!
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マーケットプレイスでミニカーを買ってもらい、
最後はネジが切れたように抱っこされたまま寝てしまいました。



紅葉の和歌山城

2005-11-19 22:28:59 | 出産・育児
紅葉の綺麗な和歌山城へ

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目的のもみじはまだだったのですが、桜は綺麗に紅葉していました。

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どんぐりを拾っては袋に集める一成
石や落ち葉の中から、どんぐりだけを集めるんですよ。
我が子の成長に目が細くなりますね。

この後、「帰ろうかぁ~」と声をかけると
・・・・
知らん振り。
「じゃあ、熊さん見に行く?」って聞くと、振り返って走ってきます(涙)
こんな所にも成長の跡が・・・・