デビュー！

指しゃぶりも随分上手になってきました（＾＾


指の握手で握る力も随分力強くなってきて、お父さんとしては心強い。


そして、そしてついにデビューしました

？？何？？って
ハイ、Ｍサイズデビューです。


今日買いました、いつものメ○ーズ、でも今日からはＭサイズです。
今までは６０枚だったのに、これからは４８枚です。
コストパフォーマンスが・・・・。

でも、今日の午前中も、ウンチがお尻から漏れていたらしいですし、一成は本当に良く動くので、すぐに半ケツになってしまいます。
ま、Ｍサイズは成長の証ですね。

眠れない子どもに思う

眠れない子どもが10人に１人
昨日のテレビニュースでもやっていたので、気になっていた。
子どもの頃眠れないなんて、よっぽど興奮している日か（遠足の前日）、枕が変わった日（お泊りの時）くらいなモンで、
そもそも「眠れる、眠れない」なんて考えた事もなかった。

今の子どもにはそれだけ目に見えないプレッシャーが多いという事なのか？はたまた体を動かしていないという事なのか？

先日中国に行った時も、似た様な話を聞いた。北京や上海あたりでは、子どもの環境が急激に変化していて、問題化しているという事を聞いた。先ず「肥満」、ジャンクフード等のおやつが増えた上に、テレビゲーム等が増えて、外で遊ぶ子どもが減ったという事が大きな理由らしい。
きっと次は中国でも「お受験」なんかがブームになって、競争社会が激化していくんだろうな・・・なんて考えた。

日本の子どもはどうだろうか？
肥満児は結構減ったような気がします。でも相変わらず外で遊ぶ子どもは少ないようです。
スポーツ少年団を作ったりして、地域ぐるみで何とかしようとしている動きはある様に思います。
ただ、大きな流れには勝てていないようです。

以前の記事で、「大人の理論で子どもを見る」という事を書きましたが、もしも「健康な子どもが一番」という価値観がもっとも尊重されたとしたら、やはり親は親の理論で、毎日子どもを外で遊ばせるのだろうか？？きっと薬漬けになった子どもなんか出て来るような気がします。サプリ世代みたいな・・・。

大人の都合でどうのこうのなる子どもたちは可愛そう。
今の社会も難しいのかな。大人だってあれだけうつ病が増えたり、自殺が増えたりしているのだから、きっと今の世の中って住み心地が悪いのだろうな。

一成にはそんなプレッシャーは感じさせたくない。
でも、どうすれば良いんだろう。きっと我が家だけではどうにもならない問題もあるだろう。
出来る事もあるはず。自分の信じる事を、自分の責任でやっていくしかないかぁ・・。
お父さんの両肩には、大きな大きな責任があるという事か。

Dress　You　Up　にトラックバックです。

カレーとパスタ

私の得意料理はカレーとパスタだ。
少しだけ凝っていて、もちろんパスタは小麦粉から作る。カレーはスパイスの調合からだ。

「インド人のカレーは、日本人の味噌汁の様なもの」とは中村先生の言葉。
多分様々なカレーがあるのだろう。
でも、カレーは不思議。スパイスを炒めて、香をつけて、玉葱を炒めて、水を少し足す。後は日によってはトマトを潰して入れてみたり、ココナッツミルクを入れてみたり、ほうれん草をゆがいてこして入れてみたり、その時点でいい香はしているのだが、味はマズイ。で、最後に味を調えるために塩と砂糖、他少々を足すのだが、これで一気にカレーの味になる。と、言う事は、カレーの味って、塩味？？ヤマケン教えて（＾＾；

パスタは小麦粉を卵と水で整える。後は少し寝かせてからパスタマシーンで一気に作り上げるのだが、このパスタ作りが本当に楽しい。たまにパスタパーティーをするが、大好評なのは、味よりも”作り上げる楽しさ”なんだと思う。
ちなみに得意はシンプルにペペロンチーノです

カレーは固形ルウ、パスタは乾燥の硬い物で育った私たちにとって、それらがどうやって作られているのかは全く知らない。
でも、工程を知れば、その人なりの工夫が出来る。パスタの小麦粉の割合、香辛料の調合具合、パスタに少し抹茶を轢いて入れてみたら？？ナドナド。今日はクミンを少なめにして、カルダモンを多くしてみたとか、クミンシードを先に油で炒めてみたとか、作り方は無限に広がる。そしてそれを食べる。美味しくっても、マズくっても楽しい。

これぞスローフードの醍醐味だ。

そんな事を将来子どもと出来たら楽しいだろうなとも思う。
きっと子どもは子どもなりに工夫をするはずだ。
そんな事を今から想像しているだけでも楽しみで、楽しみで。

とうとう待ちきれずに我が家よりも一歩早い脇浜家にパスタマシーンを1台。気にしないで下さいね、本当に目が点になるくらい安かったんです。
あんな値段で販売できるんだったら、みんなもっともっと買うと思うけど。

我が家は一成の母乳があるから、あと1年は、パスタ（油が多い上に卵を使うから）とカレー（香辛料で母乳が不味くなるらしい）は作れませんがね。
こんな記事を書くと、妻が家で「食べたい～」って騒ぐだろうな。
来年、毎晩でも作ってあげるから、もう1年は我慢しましょう。

あ、でも工夫すれば、授乳中のお母さんでも食べられる物を作る事は出来るのかな？？

妊婦に良い運動って・・

「和叶」さんのblogから辿って、もうすぐ新米お父さんを発見しましたので、トラバです。

妊婦に運動と言えば、多分一番は散歩ですよね。うちの妻も本当に毎日、毎日歩いておりました。
笠松先生に言わせると、6時間以上歩いたら必ず出産するそうです。「そんな人いないだろう！」って突っ込みたくなったら、
過去に3人いらっしゃるらしいのです。しかも3人とも出産したそうです。うーん・・・。
しかし、あれだけ大きなお腹をして6時間も歩くなんて、先生曰く「体育会系みたいな、根性！根性！というお母さんが多い」そうです。

あとは、拭き掃除。
出産が近づいてからの母子手帳には「拭き掃除3時間」というハンコをいつも押されていました。
ちなみに笠松先生は「カロリー制限」のハンコも多用するらしいです。妻は一度だけ押されて、非常にショックだったみたい。
拭き掃除は、しゃがむのが良いみたい。先生は、「農作業なんかも良い」とおっしゃっておりました。
しゃがんだり、立ったりを繰り返すと、骨盤が開きやすくなり、産道の確保が楽だと言う様な内容だったと思う。

自転車は私はきっと良いだろうと思っていたのですが、良く考えたら危ないし、乗れませんよね。こけたら大変！。

昨日も、大きなお腹をして、リュックをしょって、まぶかに帽子をかぶったどこかの妊婦さんが散歩しているのをみました。
暑いだろうに、この時期は・・・。
妻も散歩の時、「恥ずかしいから、帽子を深くかぶって顔を隠すの」と、よく言っていました。
そう言われると、みんな殆ど同じ様な格好しているのですね。きっとリュックにはお財布や、タオル等が入っているのでしょう。
思い出してしまいました。

でも、良く考えたら、本当に3ヶ月程前なんですよ。
この3ヶ月は充実していたのか、久しぶりに時間経過の感覚が子どもの頃の様な感じです。
ぐんぐんさん、これからもきっと大変だと思いますが、思いのほか楽しい日々を過ごせますよ。