ちょっとニュースになっていますね。
ヨーロッパを中心に設置の動きが広がっているらしいのですね
育てられた赤ちゃんって、その後どうなるんだろうか・・とか、まだまだ見えない点はありますが、”死ななくてよい命なのだから”という切実な院長の思いは理解できる気がします。
それに引き取りたいと言う希望も多い様な気もしますし。
安易な育児放棄の助長となるという反対意見が多いみたいですが、おなかを痛めて産んだ子を”安易”にポストに入れることはあんまり増えないんじゃないかなぁとも思いますし、そもそもその後不幸になるのだったら、赤ちゃんのうちに・・・とも思いますが・・・
政治家の皆様や役所の見解を見ていると、どうも逃げ腰のイメージが強いのが若干気になります。少なくとも自分が担当の間は白黒はっきりさせたくないなぁ・・と思わせるネタなのかもしれませんが。厚生労働省はOKって言ったんでしょ?だったら個人的には良いと思うんだけど。
どうなんでしょうね。注目されます。
この問題に一石を投じた病院の院長はすごいですね。自分だったらどうだろう。。。