今日は脇浜家で夕食をご馳走になりました。
と、言うか内祝い渡しに行ったんだけど、夕食も誘っていただいたので。ご馳走様でした。
ワタナベさんも樹液の匂いをかぎつけたカブトムシのごとくやってきまして、楽しく夕食となりました。(ワタナベさんの画像はこちら)
脇浜家の御嫡男であられるそうたぼんはおじいちゃんたちと出かけていて、その豪快な食べっぷりは見れなかった。
残念!しかし親たちは子鬼の居ぬ間にカキ氷やまんじゅうをたらふく食べて満足満足。
そんなこんなしているうちにそうたぼんも帰って来ました。
早速お父さんと一成をかわいがってくれます。
やさしく、やさしく触ってくれました。
そうたぼんももうすぐお兄ちゃんになるもんね。えらいえらい。
なんてしているうちに、そうたぼんお風呂に入って寝る時間です。
おかあさん(あきさんです)はおもちゃで遊ぶそうたぼんからおもちゃを取り上げ「もうお風呂の時間よ」とやさしく言います。
もう少し遊びたいそうたぼんは「いや、いや」と言っておもちゃを取り戻そうと必死です。とうとう泣き出してしまいました。
泣き出すそうたぼんを見て、お父さんはすぐにおもちゃを渡そうとしましたが、あきさんは渡しませんでした。
果たしてそうたぼんの鳴き声のボルテージは一気にレッドゾーンを振り切り、すごい事になってきました。
周りの私たちはただ、ただ見ているだけです。そうたぼんは必死におもちゃを取り返そうとがんばります。
あきさんは、一生懸命説明します「もうね、おもちゃもおねんの時間だからね」「又明日遊ぼうね」
何を言ってもそうたぼんは聞きません。もう、おもちゃ売り場の駄々っ子状態。見事な駄々っ子ぶりを遺憾なく発揮しています。
私はきっとあきさんが最後には「だめでしょ!早くお風呂に入りなさい!」と叱ると思っていました。
ところがです、
あきさんは私の予想を裏切り、暴れるそうたぼんを抱き上げると「ぎゅ」っと抱きしめて又説得です。
すごいなぁと思いました。そしてとうとう一言も叱らずにそうたぼんをお風呂に入れました。
はっきり言ってあきさんには脱帽です。
そうたぼんはお風呂で泣き叫んでおりましたが、お風呂から上がってくるとお母さんに抱っこしてもらって、「冷たいお茶が欲しいの」と言って、お茶を飲む頃には、もう穏やかなそうたぼんに戻っていました。
帰り道妻とも話しましたが、自我が出始めてからのしつけと言うのは難しいですね。
きっとあそこでイライラして虐待する親も居るのでしょう。虐待とまでは行かなくても「聞きわけのない!」と言って叱る親は沢山居ると思います。私もきっとそうするでしょう。
でも、前にかがやさんのblogにも書いていましたが、子どもは楽しい事をしたいだけなんですよね。
そのときはおもちゃ遊びが楽しかっただけなんですよね。
他に楽しい事を提案できるか、忘れさせられるか、説得してあきらめさせるかしか方法が無いような気もします。
「叱る」は3歳児にはまだ選んではいけない手段の様な気がするのです。
でも、叱らないで言うとおりにしてもらうのは難しいでしょうね。
あ、言うとおりにさせたい時点で、親のものさしで子どもを見ていますね。イケナイイケナイ。
と、言うか内祝い渡しに行ったんだけど、夕食も誘っていただいたので。ご馳走様でした。
ワタナベさんも樹液の匂いをかぎつけたカブトムシのごとくやってきまして、楽しく夕食となりました。(ワタナベさんの画像はこちら)
脇浜家の御嫡男であられるそうたぼんはおじいちゃんたちと出かけていて、その豪快な食べっぷりは見れなかった。
残念!しかし親たちは子鬼の居ぬ間にカキ氷やまんじゅうをたらふく食べて満足満足。
そんなこんなしているうちにそうたぼんも帰って来ました。
早速お父さんと一成をかわいがってくれます。
やさしく、やさしく触ってくれました。
そうたぼんももうすぐお兄ちゃんになるもんね。えらいえらい。
なんてしているうちに、そうたぼんお風呂に入って寝る時間です。
おかあさん(あきさんです)はおもちゃで遊ぶそうたぼんからおもちゃを取り上げ「もうお風呂の時間よ」とやさしく言います。
もう少し遊びたいそうたぼんは「いや、いや」と言っておもちゃを取り戻そうと必死です。とうとう泣き出してしまいました。
泣き出すそうたぼんを見て、お父さんはすぐにおもちゃを渡そうとしましたが、あきさんは渡しませんでした。
果たしてそうたぼんの鳴き声のボルテージは一気にレッドゾーンを振り切り、すごい事になってきました。
周りの私たちはただ、ただ見ているだけです。そうたぼんは必死におもちゃを取り返そうとがんばります。
あきさんは、一生懸命説明します「もうね、おもちゃもおねんの時間だからね」「又明日遊ぼうね」
何を言ってもそうたぼんは聞きません。もう、おもちゃ売り場の駄々っ子状態。見事な駄々っ子ぶりを遺憾なく発揮しています。
私はきっとあきさんが最後には「だめでしょ!早くお風呂に入りなさい!」と叱ると思っていました。
ところがです、
あきさんは私の予想を裏切り、暴れるそうたぼんを抱き上げると「ぎゅ」っと抱きしめて又説得です。
すごいなぁと思いました。そしてとうとう一言も叱らずにそうたぼんをお風呂に入れました。
はっきり言ってあきさんには脱帽です。
そうたぼんはお風呂で泣き叫んでおりましたが、お風呂から上がってくるとお母さんに抱っこしてもらって、「冷たいお茶が欲しいの」と言って、お茶を飲む頃には、もう穏やかなそうたぼんに戻っていました。
帰り道妻とも話しましたが、自我が出始めてからのしつけと言うのは難しいですね。
きっとあそこでイライラして虐待する親も居るのでしょう。虐待とまでは行かなくても「聞きわけのない!」と言って叱る親は沢山居ると思います。私もきっとそうするでしょう。
でも、前にかがやさんのblogにも書いていましたが、子どもは楽しい事をしたいだけなんですよね。
そのときはおもちゃ遊びが楽しかっただけなんですよね。
他に楽しい事を提案できるか、忘れさせられるか、説得してあきらめさせるかしか方法が無いような気もします。
「叱る」は3歳児にはまだ選んではいけない手段の様な気がするのです。
でも、叱らないで言うとおりにしてもらうのは難しいでしょうね。
あ、言うとおりにさせたい時点で、親のものさしで子どもを見ていますね。イケナイイケナイ。