続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

眼科。

2013-11-01 06:40:05 | 日常
 かって眼の不調を訴えて幾つかの眼科を受診したことがある。けれど、いずれも眼精疲労ということで、処置も無くそのままだった。
 あれから三十年ほどの月日・・・瞼が何か変だと思っていたけど、数日後変な感触は消えた。でも、これですっきりというわけにいかず、見ると充血している。左目だけだと思っていたら、右目もその兆し。
 老眼が進んでいるのははっきりしている。老眼は眼の病ではないかもしれないけれど、充血は病を疑える徴候。

 呑気で、何とかなるさの性分。
 でも、このまま放置してよいものか思いあぐねている。

(診てもらうなら、どこ?)

 友人に問うと、A、B、Cと三箇所の眼科を教えてくれた。いちばん近い眼科医がいいか、いちばん評判がいい眼科医か・・・。

 ひどいことにならないうちに行かなければ、明らかに眼に不調を来している。糖尿病から盲目になった母を思うと胸が痛む。(きっと治癒する)と信じて臨んだ二度の手術は失敗に終わり、光を微かに感じる程度になってしまった母の無念。


 あちこち傷みかけているわたし、未来も、遠く近くぼやけては消えていくその恐怖。物理的な眼の劣化は、精神的な視野を暗く覆ってしまう。
 何とかしなくては!

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