続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

吉川宏志(私的解釈)金網は。

2022-04-02 07:16:42 | 吉川宏志

 金網は海辺に立てり少しだけ基地の中へと指を入れたり

 金網は基地を囲むもの、少しはショウと読んで、招く。
 海辺、ギリギリまで占領する軍を手招きして、指はシと読んで、刺(非難する)。

 金網は海辺に立てりはキン・コウ・カイ・ヘン・リュウと読んで、金、工、械、変、流。
 少しだけ基地の中はショウ・キ・チ・チュウと読んで、詳、危、致、中。
 指を入れたりはシ・ジュと読んで、資、需。
☆金を工(こしらえる)械(からくり)は変(移り変わり)流(一か所に留まらないこと)を詳らかにする。
 危(損なうこと)を致(招き)中(物事に打ち込む)と、資(元手)が需(必要)になる。

 金網は海辺に立てりはキン・コウ・カイ・ヘン・リツと読んで、襟、考、諧、編、立。
 少しだけ基地の中はショウ・キ・チ・チュウと読んで、章、記、質、注。
 指を入れたりはシ・ニュウと読んで、詞、入。
☆襟(心の中)の考えを諧(整え)編(順序立てて並べる)と、立(成り立つ)章の記であり、質(内容)を注(書き記す)詞(言葉)を入れる。

 金網は海辺に立てりはキン・コウ・カイ・ヘン・リツと読んで、訓、講、皆、返、律。
 少しだけ基地の中はショウ・キ・チ・チュウと読んで、章、企、質、註。
 指を入れたりはシ・ジュと読んで、旨、需。
☆訓(字句を解釈する)講(話)が皆(すべて)である。
 返(元に戻る)律(きまり)の章を企てる質(内容)であり、註(意味を解き明かす)旨(考え)を需(必要とする)。


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