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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『セロ弾きのゴーシュ』40。

2013-03-27 06:35:25 | 宮沢賢治
十二時はまもなく過ぎ一時もすぎ二時もすぎてもゴーシュはまだやめませんでした。それからもう何時だかもわからず弾いているかもわからずごうごうやっていますと誰か屋根裏をこっこっとたたくものがあります。
「猫、まだこりないのか」

☆自由な字の示す化(形、性質を変えて別のものにする)が溢れている。字を恃み、辞(文章)を化(かえていく)。
 治(手を加えてうまく調節する)の談(話)を推しはかる臆(胸のうち)にあるものは、魂(精神)の理(宇宙の根本原理、すじみち)である平(平等)である。

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