『仏像の世界』を受講。衣笠CCでは三回目のアンコール講座。前二回は曜日が合わず残念に思っていたら今回は木曜日、その上、友人たちとも一緒、勇んで臨んでの教室。
四回講座だけど、(わたしは鎌倉国宝館などに行くFWだけでいいの)と不遜にも考えていたら、先生の仏像を愛するお気持ちがズンと伝わってくるような(立て板に水、何でも知っていることはお話いたします)といった懇切丁寧な内容に、目から鱗・・・。
如来、菩薩、明王、天部、その他、種類のお話から始まり、弥勒菩薩半跏像は秦河勝が聖徳太子から賜った像であり、赤松の一本彫りでこの微笑にファンが多いとか、救世観音菩薩立像は箔押し、秘仏であったため保存状態がいい・・・など、スライドの写真以上の膨らみを持っての解説。
空海に触れるにいたっては相当な熱の入れようで語学熟達の天才振りを賛美。「あの最澄でさえ密教に関しては教えを乞うこともあったんです」という。
それぞれの仏像のご開帳日もよくご存知で、東京に○○寺の△△という仏像がくれば即参じるといった感じ。こちらは、ただボー然。ファン、愛好者の熱意、ほとばしるエネルギーにひたすら驚嘆。
先生の見識の万分の一も知らないわたし・・・身を持って識ることの豊かさを目の当たりにして絶句状態。
そんなわけで脳天を打たれたわたし、来週以後も凄く楽しみ!
四回講座だけど、(わたしは鎌倉国宝館などに行くFWだけでいいの)と不遜にも考えていたら、先生の仏像を愛するお気持ちがズンと伝わってくるような(立て板に水、何でも知っていることはお話いたします)といった懇切丁寧な内容に、目から鱗・・・。
如来、菩薩、明王、天部、その他、種類のお話から始まり、弥勒菩薩半跏像は秦河勝が聖徳太子から賜った像であり、赤松の一本彫りでこの微笑にファンが多いとか、救世観音菩薩立像は箔押し、秘仏であったため保存状態がいい・・・など、スライドの写真以上の膨らみを持っての解説。
空海に触れるにいたっては相当な熱の入れようで語学熟達の天才振りを賛美。「あの最澄でさえ密教に関しては教えを乞うこともあったんです」という。
それぞれの仏像のご開帳日もよくご存知で、東京に○○寺の△△という仏像がくれば即参じるといった感じ。こちらは、ただボー然。ファン、愛好者の熱意、ほとばしるエネルギーにひたすら驚嘆。
先生の見識の万分の一も知らないわたし・・・身を持って識ることの豊かさを目の当たりにして絶句状態。
そんなわけで脳天を打たれたわたし、来週以後も凄く楽しみ!
「こゝはまっくらだ。あゝ、ここに兎の骨がある。誰が殺したらう。殺したやつはあとで狸に説教されながらかじられるだらうぜ。」
☆図りごとを滑らかに遂げる。
説(話)を察(明かにする)理(道理)の節(きまり)は経(常に変わらない)。
☆図りごとを滑らかに遂げる。
説(話)を察(明かにする)理(道理)の節(きまり)は経(常に変わらない)。
「なるほど、あなたのお仕事ぶりは、まったくすばらしいものです。それは疑いようがありません。しかし、わたしたちが話し合っていたのは、あなたのご結婚まえのことです。
少しも~ない/kein→Kahn/小舟。(Kain/最初の殺人者)
結婚/Heirat→Heiland/救世主。
☆「なるほど、あなたの成しとげたことには驚かされます」と、Kは言った。疑惑は小舟です。救世主の前の時代です。
少しも~ない/kein→Kahn/小舟。(Kain/最初の殺人者)
結婚/Heirat→Heiland/救世主。
☆「なるほど、あなたの成しとげたことには驚かされます」と、Kは言った。疑惑は小舟です。救世主の前の時代です。