ねこじゃらし2

いけばな、いきもの、食べ物、音楽、散歩を楽しむ ねこじゃらし

210731 ブドウ サニールージュ

2021年07月31日 | 食べ歩き・お酒 他
初めて見る品種、サミールージュ



サニールージュ
1977年(昭和52年)に果樹試験場安芸津支場において「ピオーネ」に「レッドパール」を交配し生まれたその実生を選抜育成された4倍体の大粒のブドウ
2000年(平成12年)12月に「ブドウ安芸津18号」として出願、品種登録された
ジベレリン処理で種無しにしている
栽培場所等で大きさに違いがある
糖度19%
7月中旬から9月中旬
 
つるっと向けて食べやすい
それほど高価でもないし
 
いや~ いい品種に出会いました。また購入していただこう
 

210731 ブラックベリー,アブラゼミ, コナラ 他

2021年07月31日 | 植物・園芸など
 

「ご自由にどうぞ」と、実どころかジャムや苗も配っておられる事務所?お店?の苗。今年数輪花が咲いて、1輪だけ実になりました。
 
ブラックベリー 和名: セイヨウヤブイチゴ
Rubus armeniacus Focke
ルブス アルメニアクス
バラ科 キイチゴ属
ルブス属には多くは北半球の温帯および熱帯山地に少なくとも250種が分布。日本には40種も分布している。フユイチゴ、モミジイチゴ、カジイチゴ、ナワシロイチゴなど。
 


ブーンワサッと飛んできてとまった、アブラゼミ
翅は4枚だったんだね、1枚しまい忘れている
 
 

アートパークのカツラの木に大きなキノコ
 


コナラの木、ドングリが大きくなってきました
 
コナラ 小楢
Quercus serrata Murray
クエルクス セラタ
ブナ科 コナラ属

210730 2/2 聖火台レプリカ,公園の植栽 他

2021年07月30日 | 植物・園芸など
1964年の東京オリンピックの聖火台はこの街の工場でつくられた
レプリカがいまも飾られている
ここが2020も県の聖火リレーの出発地となるはずでした
 
それでも、公園内はペチュニアで飾られていました




ペチュニア 和名: ツクバネアサガオ
Petunia x hybrida (Hook.f.) Vilm.
ペチュニア フィブリダ
ナス科 ツクバネアサガオ属
 


クロガネモチ

葉の縁が明るい緑色
クロガネモチ 黒鉄黐
Ilex rotunda Thunb.
イレクス ロツンダ
モチノキ科 モチノキ属
モチノキ属Ilexは、アジア・アメリカの熱帯・温帯を中心に400種が分布する常緑または落葉樹。葉縁には全縁(クロガネモチはこれ)・大型刺状縁(セイヨウヒイラギやヒイラギモチの若い葉)・針状鋸歯縁がある。雌雄異株。
参考・引用: 日本花名鑑④p.223
 

ヤマボウシ

ハナミズキと似ているけれど、果実のでき方が違う
果実は集合果で大きさは直径1〜1.5cm。球形で、核が1〜5個入っていて赤く熟す
ヤマボウシ
Cornus kousa subsp. kousa
コルヌス コウサ コウサ
ミズキ科 ミズキ属
 

葉柄が赤みを帯びる
モッコク
Ternstroemia gymnanthera (Wight et Arn.) Bedd.
テルンストレーミア(テルンストロエミア) ギムナンテラ
モッコク科(旧ツバキ科) モッコク属
モッコク属は熱帯を中心に80種あるが、日本にはこの1種だけ。葉は単葉で互生するが、枝先に集まる傾向がある。(日本花名鑑④ p.451)
→シャリンバイはバラ科
→トベラはトベラ科
この3種、海岸性近くでよく見ていた木で、似てるなと思う
 
 
コブシ? 花芽の途中が凹んでるからモクレン? 
 
 
これは・・・実?
シマトネリコ
Fraxinus griffithii C.B.Clarke
フラクシヌス グリフィシー
モクセイ科 トネリコ属
 


デュランタ 和名: タイワンレンギョウ‘タカラヅカ’
Duranta erecta L.
ドゥrンタ(デュランタ) エレクタ
クマツヅラ科 デュランタ属
 


ヤブラン
Liriope muscari (Decne.) L.H.Bailey
リリオペ ムスカリ
クサスギカズラ科(旧ユリ科) ヤブラン属
名前はランだけど蘭ではない。オリヅルランとちがって匍匐茎は出さない。園芸品種かと思っていたけど、調べたら本州~琉球に自生するとのことです。
 

カシワバアジサイ 柏葉紫陽花の八重咲き
茶色くなっても見ごたえがあります
Hydrangea quercifolia W.Bartram
ヒドランゲア クエルキフォリア
アジサイ科(旧ユキノシタ科) アジサイ属
 

ソメイヨシノの幹にキノコ
 


巣立ち直後のスズメのヒナでしょうか、目があいました、柵の上を少し移動してから飛んでいきました 

210730 1/2 ウチワサボテン,フヨウ

2021年07月30日 | 植物・園芸など
ウチワサボテンの階段から旧芝川へおりていくと

ウチワサボテン 大型宝剣
Opuntia ficus-indica (L.) Mill.
オプンティア フィクスーインディカ
サボテン科 サボテン属
  


フヨウ
Hibiscus mutabilis L.
ヒビスクス ムタビリス
アオイ科 フヨウ属
 


ヒメガマ・・・だと思う
ガマより穂が細く、雄花と雌花の間に隙間がある(ないのはコガマ)
Typha domingensis Pers.
ティファ ドミンゲンシス
ガマ科 ガマ属
 

装飾花がすっかり裏返っている もうおしまいという印
ガクアジサイ
Hydrangea
ヒドランゲア
アジサイ科 アジサイ属
 
 

ノイバラ 別名: ノバラ
Rosa multiflora Thunb.
ロサ ムルティフロラ
バラ科 バラ属
 


花色は橙色から桃色へ
4本の雄しべがとれて、雌しべが残り、あふれる密に昆虫が寄ってきている
 
ヤブカラシ 別名: ヤブがラシ,ビンボウカズラ
Causonis japonica (Thunb.) Raf.
カウソニス ヤポニカ
ブドウ科 ヤブカラシ属
 

スキップシティの植栽の看板
 
 

ヤブランの斑入りだろうか
 


ノシランと知らなくて、ヤブランの白花かと思いました

ノシラン
Ophiopogon jaburan G.Lodd.
オフィオポゴン ヤブラン
キジカクシ科 ジャノヒゲ属は
→ヤブランは同じ科のヤブラン属 ノシランの種小名、ヤブラン?はヤブランのようなという意味だそうです
 
 


フヨウ 
Hibiscus mutabilis L.
ヒビスクス ムタビリス
アオイ科 フヨウ属
 


公園への道のマッチ棒みたいな並木
樹種は・・・宿題

210729 シキミ,ハイノキ,ソヨゴなど 実がなっている

2021年07月29日 | 植物・園芸など
通院の帰りに一駅歩きました。いつもの道で植物観察。

北浦和公園の美術館前、向かって左の大きな常緑のモクレンの仲間
大きな白い芽

同じく向かって右の小さい方の常緑のモクレンの仲間
こちらは茶色の大きな芽
アメリカなどではタイサンボクの仲間にいろいろな品種があると読んだことがある。そういう植物の仲間だろうか。
 


りそなの研修センター前 ベニバナトチノキにはもう大きな冬芽ができていました。
ベニバナトチノキ
Aesculus x carnea J.Zeyh.
アエスクルス カルネア
トチノキ科 トチノキ属
マロニエとアカバナアメリカトチノキの交配種
 


シキミ 有毒
Illicium anisatum L.
リリキウム アニサツム
マツブサ科(旧シキミ科) シキミ属
 


ドイツ在住の知人のお庭のサクラに似ているなと思った花
こちらはリンゴの一種でした
来るたび大きくなって、今日は袋が架けれていました
バラ科
 


ハイノキ
Symplocos myrtacea Siebold et Zucc.
シンプラコス ミルタセア
ハイノキ科 ハイノキ属
 


ソヨゴ 
Ilex pedunculosa Miq.
イレクス ペドゥンクロサ
モチノキ科 モチノキ属
 


塀に引っかかっていました。なんの実だっけと思って見上げたら、大きな葉のアカメガシワでした。
アカメガシワの実
Mallotus japonicus (L.f.) Müll.Arg.
マロツス ヤポニクス
トウダイグサ科 アカメガシワ属
 


イチジク
Ficus carica L.
フィクス カリカ
クワ科 イチジク属
 

アロストロメリアの原種 プルケラ
ユリズイセン
Alstroemeria pulchella L.f.
アルストレメリア プルケラ
ユリズイセン科(旧ユリ科) アリストロメリア属 
 
 

コンロンカ
Mussaenda parviflora Miq.
ムサエンダ パルビフロラ
アカネ科 コンロンカ属
 
 
 
 
浦和駅のアトレの植栽
 


グレヴィレアの一種と思われる
 


モクレンの仲間
 


グレヴィレアの仲間
 
 
 
緊急事態宣言の中、体調を見て相談し、通院の間隔が調整できたら回数を減らしたいと思いました