大きい~~~
以前シラユキゲシを見せていただいたお宅の玄関先に大きなハイビスカスの様な花
直径20cm越え
アメリカフヨウでした、でっかいハイビスカスの様です 別名: クサフヨウ
Hibiscus moscheutos L.
ヒビスクス モシュートス
アオイ科 フヨウ属
初めて見た・・・とおもって感動したけど、いつもみている小学館のフィールドガイド14の最初のページに出ていたよ
この本は科名のアイウエオ順だから
お手入れをしていたご婦人にお声掛けして撮らせていただきました
「うちのは世話もしてなくて・・・どうぞ」って笑っておられました
ガウラ ハクチョウソウ 白蝶草 8本の長い雄しべよりさらに長い雌しべ
1個の花は朝咲いて夕方には終わってしまうが、次々に咲く。
白鳥じゃなくて白いチョウ
YListでは
Oenothera lindheimeri (Engelm. et A.Gray) W.L.Wagner et Hoch
オエノテラ リントハイメリ
アカバナ科 マツヨイグサ属
または、シノニム・日本花名鑑p.181では
Gaura lindheimeri Engelm. et A.Gray
ガウラ リントハイメリ
アカバナ科 ヤマモモソウ属
アサガオ
Ipomoea nil (L.) Roth
イポメア ニル
ヒルガオ科 サツマイモ属
ランタナ クリーニング店の店先で、こんな小さなのを植えたのが育ったんですよと膝を曲げて掌を低~く下げて教えてくれました
これは葉柄が長いからランタナとします
和名: シチヘンゲ
Lantana camara L. subsp. aculeata (L.) R.W.Sanders
ランタナ カマラ アクレアタ
クマツヅラ科 シチヘンゲ(ランタナ)属
黄色から橙、赤に色を変える
もともとは熱帯アメリカに分布するが、
ハワイ、ニューカレドニア他で逸出して原植生に影響を与えている
クレオメの公園で、カンナ
カンナ 和名: ダンドク、ハナカンナ、
Canna indica L. var. indica
カンナ インディカ インディカ
カンナ科 カンナ(ダンドク)属
ダンドクって書いたんだけど、新宿御苑の温室に小さな花のカンナがあってこれがダンドク檀特でした。江戸時代に渡来した植物。
いわゆる見慣れたこの大きな花のカンナはCanna hybrid
歯医者さんの花壇はニチニチソウで統一
いろいろな色がある、いまが見ごろ
ニチニチソウ
Catharanthus roseus (L.) G.Don
カタランツス ロセウス
キョウチクトウ科 ニチニチソウ属
ビンカって呼んでたけど、ビンカは旧属名でツルニチニチソウのこと
ニチニチソウ属は主にマダガスカルに分布する6種ある(1種はインド)
ビンかとの違いは葯が無柄で付属体が無い・・・今度気にしてよく見てみよう宿題(日本花名鑑④p.70)
この間はうまく撮れなかった、庇の上の隙間植物となっているエケベリア
今日はもう花の痕はなかった
Echeveria
ベンケイソウ科 エケベリア属
ブルグマンシア
ブルグマンシア エンジェルストランペット
このあたりでは、教会の前のお宅と、ここと、病院の前とで見かける
下向いて垂れさがって咲くのがブルグマンシア(キダチチョウセンアサガオ)で、上向いて咲くのがダチュラ(チョウセンアサガオ)
Brugmansia suaveolens (Humb. et Bonpl. ex Willd.) Sweet
ブルグマンシア フアベオレンス
ホームセンタ周辺のプランターはポーチュラカやベゴニア、サルビアなどが植わっている、こんな風に垂れ下がりこぼれるように見事に咲いてる
ケイトウ セロシア・カークカラカス
ノゲイトウの園芸品種ということでいいのかしら
いつもの散歩道