ねこじゃらし2

いけばな、いきもの、食べ物、音楽、散歩を楽しむ ねこじゃらし

210730 2/2 聖火台レプリカ,公園の植栽 他

2021年07月30日 | 植物・園芸など
1964年の東京オリンピックの聖火台はこの街の工場でつくられた
レプリカがいまも飾られている
ここが2020も県の聖火リレーの出発地となるはずでした
 
それでも、公園内はペチュニアで飾られていました




ペチュニア 和名: ツクバネアサガオ
Petunia x hybrida (Hook.f.) Vilm.
ペチュニア フィブリダ
ナス科 ツクバネアサガオ属
 


クロガネモチ

葉の縁が明るい緑色
クロガネモチ 黒鉄黐
Ilex rotunda Thunb.
イレクス ロツンダ
モチノキ科 モチノキ属
モチノキ属Ilexは、アジア・アメリカの熱帯・温帯を中心に400種が分布する常緑または落葉樹。葉縁には全縁(クロガネモチはこれ)・大型刺状縁(セイヨウヒイラギやヒイラギモチの若い葉)・針状鋸歯縁がある。雌雄異株。
参考・引用: 日本花名鑑④p.223
 

ヤマボウシ

ハナミズキと似ているけれど、果実のでき方が違う
果実は集合果で大きさは直径1〜1.5cm。球形で、核が1〜5個入っていて赤く熟す
ヤマボウシ
Cornus kousa subsp. kousa
コルヌス コウサ コウサ
ミズキ科 ミズキ属
 

葉柄が赤みを帯びる
モッコク
Ternstroemia gymnanthera (Wight et Arn.) Bedd.
テルンストレーミア(テルンストロエミア) ギムナンテラ
モッコク科(旧ツバキ科) モッコク属
モッコク属は熱帯を中心に80種あるが、日本にはこの1種だけ。葉は単葉で互生するが、枝先に集まる傾向がある。(日本花名鑑④ p.451)
→シャリンバイはバラ科
→トベラはトベラ科
この3種、海岸性近くでよく見ていた木で、似てるなと思う
 
 
コブシ? 花芽の途中が凹んでるからモクレン? 
 
 
これは・・・実?
シマトネリコ
Fraxinus griffithii C.B.Clarke
フラクシヌス グリフィシー
モクセイ科 トネリコ属
 


デュランタ 和名: タイワンレンギョウ‘タカラヅカ’
Duranta erecta L.
ドゥrンタ(デュランタ) エレクタ
クマツヅラ科 デュランタ属
 


ヤブラン
Liriope muscari (Decne.) L.H.Bailey
リリオペ ムスカリ
クサスギカズラ科(旧ユリ科) ヤブラン属
名前はランだけど蘭ではない。オリヅルランとちがって匍匐茎は出さない。園芸品種かと思っていたけど、調べたら本州~琉球に自生するとのことです。
 

カシワバアジサイ 柏葉紫陽花の八重咲き
茶色くなっても見ごたえがあります
Hydrangea quercifolia W.Bartram
ヒドランゲア クエルキフォリア
アジサイ科(旧ユキノシタ科) アジサイ属
 

ソメイヨシノの幹にキノコ
 


巣立ち直後のスズメのヒナでしょうか、目があいました、柵の上を少し移動してから飛んでいきました 


最新の画像もっと見る