ねこじゃらし2

いけばな、いきもの、食べ物、音楽、散歩を楽しむ ねこじゃらし

210729 埼玉でもオリンピック2020開催中

2021年07月29日 | お散歩・その他
お店の前に鳩・ドバト・カワラバトが佇んでいました、暑いねぇ・・・

通院の為、ピークを外して1ヶ月ぶりに電車に乗りました


今まさにオリンピックのバスケットボールの熱戦が繰り広げられているさいたまスーパーアリーナ
車内から見るとなんの横断幕もなくひっそりとしています
 


受診を終えて、古本を整理して、歩いた道にはさいたま市のマンホール蓋
ケヤキ並木、サクラ、サクラソウと思われます
 


街にはワクチン接種会場への送迎バスが走っていました
 


そんな中、オリンピック観戦にと全国ご当地味のポテトチップコーナーができていて

北海道物産展でもこんなポテトチップが売られていて
思わず購入


アリーナのしずけさと同じように、浦和駅前では、以前からあった小さめの看板がひっそりと

校内に画面のかわる小さな看板が新設されていた
オリンピックムードは、わずかこれくらいでした
無観客開催だからひっそりは当然ですが、街も駅も人が多く、開け放たれた入り口から見える立飲み屋さん他の店内は昼から盛況のようすでした

210723・24 シモツケ シェフレラ アオギリ 他

2021年07月24日 | 植物・園芸など
市役所の植え込みに小さなシモツケがある
いろんな園芸品種があるようなので、品種前は不明です
矮性の園芸品種だもしれませんが
シモツケ ということで記します
Spiraea japonica L.f.
スピラエア ヤポニカ
バラ科 シモツケ属
 


いけばなの花会のおり、花材を購入した花屋さんへ
途中の公園に新しく植わっていたのはむさしケヤキの1号ではなかろうか
最近、リリア公園でもむさしのケヤキ1号に植え替えられていた
シュッとしているので、日陰はつくらないけれど、これからのトレンドになるのかもしれない
 
ケヤキ 別名: ツキ
Zelkova serrata (Thunb.) Makino
ゼルコバ セラタ
ニレ科 ケヤキ属
 
 
・・・・・・・・・・・・思い切って、土手へ行ってみることにします
12:20に予行飛行をしたブルーインパルス
もしかしたら本番でも同じ時刻に飛ぶかもしれません
近づくにつれ、少なからぬ人たちが土手に向かっています
ネットではぎりぎりになって情報が流れ、12:40から15分の飛行をみることができました 
 
 
土手の上で

クサギです

クサギ
Clerodendrum trichotomum Thunb. var. trichotomum
クレロデンドルム トリコトヌム トリコトムム
シソ科(旧クマツヅラ科) クサギ属 
 
 
隣の駅まで歩いてみました。通院を控えているので、このあたりに来るのは久しぶりです。

ホンコンカポックに実が付いていました。斑入りの葉です。品種名はわかりません

シェフレラ は旧属名の様で、YListを調べると属名がちがっていました
ウコギ科っていうとヤツデみたいな球状の花序を連想しますが、これは総状
 
ヤドリフカノキ 別名: ホンコンカポック
Heptapleurum arboricola Hayata
シノニム Schefflera arboricola (Hayata) Merr.
ヘプタプレウルム アルボリコラ
シェフレラ アルボリコラ
ウコギ科 フカノキ属
 
 

ルリマツリの花序、球形でなくて細長い
とげとげしたのは、これから蕾ができるところ、
短い葉が密集しているのは、花が終わった部分だろうか
熱帯花木だけれど、寒さにも強い
 
ルリマツリ  
Plumbago auriculata Lam.
プルンバゴ アウリクラタ
イソマツ科 ルリマツリ属(プルンバゴ属)
 
・・・ ・・・・・ ・・・・・・・
7/24
小学校のアオギリの実が気になって見に来ました

細長かった実(袋果)が開いて舟形になっています、中にまだ熟していない玉のような種子がが見えますが、それぞれ船のヘリについています
画面右上の枝先にはもう球形の冬芽ができている
 
アオギリ 別名: ケナシアオギリ
Firmiana simplex (L.) W.F.Wight
フィルミアナ シンプレックス
アオイ科(旧アオギリ科) アオギリ属
 
 
暑いなぁ暑いなぁとへとへとしていましたが
ブルーインパルスを見たら、開催は反対 と思っていたオリンピックが急に楽しみになってきました。げんきんな私

210723 ブルーインパルス

2021年07月23日 | お散歩・その他
おととい、予行練習が行われたのが0:20から
本番もそうかしらと、買い物の途中で土手に向かうと、急ぎ足で土手に向かう家族や友達同士で自転車で向かう少年たち・・・ブルーインパルス公式ではまだ発表が無いけど、これはみられるかな?
女子高校生が、よかったね間に合うと言いながら行くので
中学校の前から、もっとよく見えるゴルフ場の土手へ行ってみる
 
たくさんの人が集まっていました
日刊スポーツによると開始は0:40から15分間とわかりました
 
いち早く見つけて指差して教えてくれるひと、飛行ルートを確かめながら、次はいったン杉並に行って、また戻ってくるよ・・・つぎは赤羽に向かってくるよと教えてくれる人
不思議な一体感が生まれました
拍手したり、手を振ったり・・・高揚感・いよいよ始まるんだという気持ちを味わいました
 
入間基地から飛び立って北西から都内に入りました
一度通り過ぎて東から戻り、サンシャインを通り過ぎて

12:49 競技場上空よりずいぶん西方によいよ五輪を描きました
拍手が出ました。わたしも拍手しちゃった
しばらく杉並方向に消えて、また戻ってきました
12:51 北区から足立区へ向かうブルーインパルスは5機+1機
手を振る人も

12:53 もう一度葛飾から江東区・港区、その後、渋谷方向へ向かい消えていきました
不思議な一体感を感じた100人以上が上った土手、知らない隣の人と どうも と・・・三々五々解散です


今日の飛行ルートです。 このルートのほぼ全域
都内を真北、真横から眺めることができた15分間でした。
 
都内では、雲が出てよく見えなかったと知人がいっていました。
きれいな5色の飛行機雲を撮って見せてくれた知人もいました。
ニュース映像ではいつまでたっても5輪雲映像がながれない
密を避けるため、競技場上空の五輪を狙っていた予想を外して飛んで
カメラが追い付けなかったのかもしれない・・・
 
57年ぶりのブルーインパルスの五輪でした

210719 梅雨明け ブラックベリー,ヒマラヤスギ 他

2021年07月19日 | 植物・園芸など
7月16日に梅雨明けしました
今日四国が梅雨明けしてこれで全国が梅雨明けです
 

「ご自由に」と言ってくれてるブラックベリーが食べごろの黒色になってきました
ことしは、ご自由にという看板はでないなぁ
 
ブラックベリー 和名: セイヨウヤブイチゴ
Rubus armeniacus Focke
ルブス アルメニアクス
バラ科 キイチゴ属
 
 
川口神社

神社の境内の木はどれも高い、
その高い梢に実がなっていました。茶色くなって落ちたら拾いたいな
ヒマラヤスギ 別名: ヒマラヤシーダー
Cedrus deodara (Roxb.) G.Don
ケドルス デオダラ
マツ科 ヒマラヤスギ属
 


通り道の石造りの軒から多肉が、そして花の痕跡も見える
ひさしの上に、土はなさそうだけど、
これも隙間植物と言えるんだろうか、すごいな植物って
多肉植物 エケベリアの何かと思われます
 


駅東口のペデストリアンデッキ
彫像の周りの植込みはヒャクニチソウが色とりどり
なじみのない花だけど、だんだん親しみがわいてきた
 
ヒャクニチソウ
Zinnia elegans Jacq.
ジニア エレガンス
キク科 ヒャクニチソウ属
 
 

小学校のアオギリは実が大きくなってきました。このふっくらした一つ一つがやがて開いて船形になり、その縁に茶色い円い1cmほどの種が付く
その頃また見に来よう
アオギリ
Firmiana simplex (L.) W.F.Wight
フィルミアナ シンプレックス
アオイ科(旧アオギリ科) アオギリ属
 
 

シラユキゲシを見せてくださったお宅に直径20㎝はあろうかという大きな大きな大きな花
アオイ科の顔をしている、ハイビスカスの仲間
2週間後に通ったら、すっかり花はおわっていた
季節は次々と移り変わっていくなと思いました
 
アメリカフヨウと思われます 別名: クサフヨウ
Hibiscus moscheutos L.
ヒビスクス モスチュウトス
アオイ科 フヨウ属
 


医療モールのお庭では、サルスベリ百日紅が見ごろ
これは、紫色というのかピンク色というのか・・・
オーストラリアの木々がおしゃれなレストランのお庭で、昨年は黒い葉に真っ赤な花のサルスベリを見ました
そんなことを思い出して、サルスベリのいろんな色を楽しんだら、暑い夏も楽しく歩けるかな、
などと思ったけど、まずは体調管理第一
 
サルスベリ 別名: 百日紅・ヒャクジツコウ
Lagerstroemia indica L.
ラゲルストーミア インディカ
ミソハギ科 サルスベリ属
 
 

図書館から見る、隣の駅との間、これだけ直線の線路は珍しいとのことです
逆に通院で一駅歩いて帰るときは、線路沿いの道からこのビルが正面に見えて目印になり、もう少しもう少し・・・と歩きます

210716・17 暑くてなー 植物を見て歩くのはお預けかな

2021年07月17日 | 植物・園芸など

暑くて、植物見てあるくのも、しばらくお預けかな

 
7/16は少し散歩しただけで、観察した植物は2種

花色が変わらないようなので、コバノランタナ? 葉は斑入りでした
知人が鉢にキノコが生えた といって送ってくれたのがランタナのようなので
訊いてみたら
ランタナだと思って買ってきたらコバノランタナだったと
そこで、しばらくランタナ談義になって
ランタナにはトゲがある、樹木化する、大きくなる、花色が変化する
そんなことがわかってきた
 
コバノランタナ
別名: コバノシチヘンゲ, コバノコウオウカ
Lantana montevidensis (Spreng.) Briq.
ランタナァアモンテビデンス
クマツヅラ科 ランタナ属
 


珠孔を観察したコノテガシワ、実が大きくなってきた
やがて茶色くなって裂けてくると種子が落ちる
 
コノテガシワ 児手柏
Platycladus orientalis (L.) Franco
プラティクラドゥス オリエンタリス
ヒノキ科 コノテガシワ属
園芸品種が多い
 
 
そして7/17日は写真は1種だけ

商店街のプランターは植え替えられていました

ニチニチソウ ビンカ
Catharanthus roseus (L.) G.Don
カタランツス ロセウス
キョウチクトウ科 ニチニチソウ属
 
 
厚くて・・・帰ろう