昨日、朝のウォーキングの途中、カメラを構えているお二人のかたと熱心に話を聞いている方。何かとお訊ねすると、ツミだった。初めてみる。
今日、改めて双眼鏡とデジタルカメラを持って見に来た。
昨日のお話によると、ヒヨドリの巣を利用して繁殖し、現在は幼鳥となったこどもの巣立ちを即して親が餌を与えないようになり、やがてここを離れるとのことでした。写真を撮ろうとするとメス親が威嚇してくることもあるとのことでした。住宅地の真ん中で猛禽類をみるとは思いませんでした。調べてみるとツミのせいそ4月に桜を見にここを通った時にはすでに繁殖していたのだろうか・・・その後のことなんだろうか。教えてもらわなければ気が付かなかった。ありがとうございました。
サントリーの愛鳥活動 日本の鳥百科 ツミの頁はこちら ここでの記述によると、「最近は、社寺林、雑木林、公園、街路樹など比較的人の生活に近い環境の大木に巣をつくる例が多く見られています。」とあります。
日本野鳥の会 BIRD FAN ツミの頁はこちら
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