あさやん通信

おいらの日記、徒然なるままに!

アジア選手権①

2009-08-02 09:49:26 | 野球


野球のアジア王者を決める第25回アジア選手権が7月27日、千葉・成田市営大谷津球場で開幕しました。日本は過去3連覇してます。

今年の予選リーグでは、フィリピンイ、インドネシアにいずれもコールド勝ち
そして、決勝リーグは日本、韓国、台湾、中国の4チームが1回戦総当たりで戦います。
その第一戦が昨日行われて、日本は中国を4-0で破りました。ちなみに台湾は5-4で韓国を撃破!
日本は一回に清田(NTT東日本)の先制二塁打などで2点を挙げ、中盤に加点。先発の二神(法大)から東浜(亜大)らにつなぎ完封勝利ですぅ

JAPAN 4連覇目指してガンバレ


【代表メンバー】

監督     杉本泰彦   日本通運
コーチ    菅原悦朗   中央学院大
       大久保哲也  九州産業大学
       坂口裕之   新日本石油ENEOS
トレーナー  鈴木哲也   スポーツプログラムス
マネージャー 鈴木健一   日本野球連盟

投手 11  菅野智之   東海大2年
   12  守安玲緒   富士大4年
   13  榎下陽大   九産大3年
   14  乾真大    東洋大3年
   16  澤村拓一   中央大4年
   17  東浜巨    亜細亜大1年
   18  二神一人   法政大4年
   19  野村祐輔   明治大1年
   20  中後悠平   近畿大2年
 
捕手 24  鈴木健司   日本通運(亜細亜大)
   27  山岡剛    新日本石油ENEOS(早稲田大)

内野手 2  上野翔    JR四国(新居浜高)
    5  澤村幸明   日本通運(法政大)
    6  森志朗    パナソニック(近畿大)
    7  宮澤健太朗  新日本石油ENEOS(明治大)
    8  佐々木勉   三菱重工横浜(中央学院高)
    9  横山憲一   三菱重工神戸(高南大)

外野手 1  長野久義   HONDA(日本大)
    4  荻野貴司   トヨタ自動車(関西学院大)
    10 池辺啓二   新日本石油ENEOS(慶應大)
    28 清田育宏   NTT東日本(東洋大)
    29 荒波翔    トヨタ自動車(東海大)


引き寄せの法則

2009-08-02 01:53:00 | いい話
この題名の本はたくさんありますけど、ウィリアム・W・アトキンソンの「引き寄せの法則」を一部抜粋して紹介しまぁす



たいていの人は、自分を成功者と比べて下に置くか、自分と比べて成功者を過大評価するために、力を発揮できずにいます。
 「達人」に会った人は面白いことに気づきます。それは彼らが特別な人ではないという事実です。大作家に会い、彼がごく平凡な人だと知れば、あなたは失望するでしょう。作家は話下手ですし、あなたはもっと頭のいい人を何人も知っていると思うはずです。大政治家に会えば、世間話に暇つぶしをしている村の老人の方が賢いように思えてきます。産業界の大物に会えば、行商人の方がよほど抜け目がないと思うでしょう。なぜそうなのか。彼らの名声は嘘だったのでしょうか。問題はどこにあるのでしょう。
 それはこうです。あなたは彼らが特別な人間に生まれたと想像していたけれど。自分や近所の誰とも変わらないと知って、失望したわけです。彼らの優れた点はどこにあるのかと問われれば、自分と持てる力への信頼、働くべき時に一念集中し、働かない時に力を漏らさぬようにする能力です。
 彼らは自分を信じて努力を積み重ねています。村の賢者はどこででも知恵をひけらかし、多くの愚者に話しかけます。本当の賢者は知恵を取っておき、役立つ場所でそれを発揮するものです。優れた作家は知識を垂れ流しにしません。普段はそれを引出しにしまい、仕事に集中するときにだけ取り出します。産業界の大物は自分の抜け目のなさを他に印象づけようとしません。若い頃からそうでした。仲間が自慢話をひけらかしているときにも、一人黙々と働いていたのです。
 世の大物、「達人」といわれる人は、あなたや私や他の誰とも変わりません。誰もが基本では同じです。あなたは彼らの「普通の面」を知っただけです。しかし、彼らが心の資源の使い方を知っている事実を忘れてはなりません。たいていの人はそれを知りませんし、資源があることさえ疑っています。
 「達人」の道は、だいたいにおいて、自分が「成功者」とあまり変わらないと知ることに始まります。彼らはそれに勇気づけられ、「できる」と悟ったのです。口を閉ざし、力の損失を避ける術も学んでいます。
 彼らは力を蓄えて仕事に傾けますが、他の仲間は有名になろうと、あたりかまわず力を散らします。達人は、やり遂げて自然に称えられるのを選び、称賛されることを気にかけません。
 成功者の仲間入りをする人が、しばしば成功を示すのは、成功する人を見て、「手がかり」を得るからです。彼らがいかに平凡に見えても、自分自身を徹底的に信じ、力を浪費せず、仕事のために全ての力を蓄えていることを知るのです。それを見習い、仕事に取り掛かり、得た教訓を実生活に応用するのです。
 

 周囲の消極的な念に影響されないようにすることです。心という家の最上階に上がり、低い念の世界を抜けて、自分を強いピッチに引き上げるのです。そうすれば、消極的な波に対して抵抗力がつくだけでなく、同じ世界に生きる人々が作り出す、積極的な強い念の大海に浴することができます。
 念と意志の力を正しく使えるように自己訓練し、幸せをつかみ、必要な時にいつも積極的なキイを叩けるようにしてもらうのが、私の目的です。常時、極端なキイを叩く必要はありません。緊張をかけすぎずに、快いキイに自分を保ち、必要となればすぐにピッチを上げるのが好ましいのです。こうすれば、あなたは古い心の自動作用に翻弄されず、自分を支配できるようになります。
 意志の発達は、筋肉の発達に似て、訓練と時間をかけて得られるものです。はじめは退屈に思えますが、やるたびに強くなり、新しい力が現実化します。火事場で馬鹿力を出すのが人のつねですが、私たちは知的行動によって、つねに火事場の状態を保てるほど力をつけることができます。弾みをつける必要を感じれば、夢にも思わぬ段階に至ることも可能です。
 私は絶えずテンションを高めよと言っているのではありません。それは緊張をかけすぎるので好ましくありません。時には、テンションを緩め、印象を受信できるように、受け身になるのが望ましいのです。
 いつでも積極的になれることを知った上で、リラックスし、ある程度受け身の姿勢を取ることはよいことです。強い積極性が日常化している人は、多くの楽しみとリクリエーションを失います。人は積極的になれば自分を表現し、受け身になれば印象を受け取ります。積極的であれば教師、受け身であれば生徒です。よい教師であるだけではなく、時々よい聞き手になることが大切です。