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専修大松戸、日大三に9-10と惜敗
日大三高 018000010=10
専大松戸 032200020= 9
春季関東大会2回戦。専修大松戸の春関東が水戸市民球場で始まりました。
専修大松戸の先発は濱名君、その1回裏、ワンアウトを取ったところで急遽降板。。
何があったのか・・・怪我か・・・大丈夫か・・・心配です。。
で、急遽、川上君がリリーフして1回裏はなんとか0点に抑えましたが、やはり緊急登板の影響か請求が定まらないようで、2回には四球とエラーを絡めて1点を先制されます。
そして3回にはまたエラーと四球、死球が絡まってランナーがたまり、タイムリーを打たれるなどの悪循環で、なんと8点を取られてしました。
これで計9点・・・千葉敬愛に続いて専松までコールドゲームかと心配しましたが、その後4回、5回、6回、7回はきっちり抑えて、打撃陣の粘り強い反撃に期待を残します。
8回にはソロホームランを放たれて10点目を取られましたが、89回は2年古川君が登板して三者凡退に抑えました。
打撃陣は、1点リードされた2回裏、スクイズと相手エラーで1点ずつ、そして2番2年の昆野君がレフト前タイムリーを放って3-1と逆転しました。
日大三に8点を取られた直後の3回裏には、5番浅尾君のセンター前ヒットとホームスチールで2点を返し5点目。なんとかコールド回避できそうな感じになりました。
続く4回裏にも、ツーアウト満塁から4番今里君のライト前タイムリーで2点を追加し7点目。2点差まで詰め寄りました。
さらに8回裏には1死満塁から昆野君がライト前タイムリーを放って2点をゲットし計9点。1点差として粘ります。
最終回の専松、2死になるもランナー1・2塁とし、ヒットで同点、長打でサヨナラのチャンスを作りましたが、最後のバッター石川君が三振に倒れ、惜しくも初戦突破はなりませんでした。
悔やまれるのは2回表の8点ですが、、、仕方がない!
日大三とここまでやれたのは専松の地力の高さを証明するものだと思います。
全国でも上位に食い込める力をもっていることが分かったので、自信を持って夏に向けて突き進んでくださいね。。
夏を楽しみにしています。