春の千葉県大会 3回戦 専修大松戸 Vs 成田

専修大松戸、ベスト８進出！

　成田　０００００００００＝０
　専松　１０２２００００×＝５

ベスト８をかけた三回戦は専松が成田を零封して完勝！

成田も強いチームでした。投手力、打力ともかなり高いレベルだと思います。
そこに完勝したことは専松の実力の高さを確認するのに充分でした。

専松の先発はまたも角谷君。
疲れが残っているでしょうが、８回を８安打されながら要所を抑えて０点に抑えました。

守りでも、センター川添君のセンターオーバー阻止やセカンド中田君のナイスプレーに救われたりと守備力の高さを見せつけました。

９回は２年の斎藤君がデビューして3人をピシャッと抑えてくれました。また期待の星が増えました！

攻撃の方は12安打とまずまずの結果でした。
今回は送りバントを一切使わずヒット＆ランを試していました。
結構成功してこれからも使えそうです。

得点シーンは、
まず、初回、１番渡邊君が四球、３番岡本君がヒット＆ラン成功で一三塁。
四番丸茂君の犠牲フライで先制。

三回にはランナー一二塁から５番原君が右中間を抜く３ベースで２点追加。

四回には３番岡本君と４番丸茂君の連続タイムリーで更に２点を追加。これで５点です。

専松の打球は強烈で凄かった！
特に丸茂君が良かった。今後が益々楽しみです。

さて、Ａシードをかけた次の相手は市立船橋を破った拓大紅陵です。
きっと勝ってくれるでしょう！！　頑張れ専松！


　　
専松先発角谷君



成田先発　藤沢君


成田２番手岩隈君　専松をよく抑えました。ボールに勢いがありましたよ。


　　　　
専松２番手で斎藤くんがデビュー


　　　　　
専松の得点　


丸茂君のタイムリー


２点タイムリー３ベースを放った原君


最後のバッターは三振。これでゲームセット！


試合終了


三回目の校歌


こんな感じ

春季千葉県大会 2回戦 専修大松戸 Vｓ 松戸国際

専修大松戸、松戸国際にリベンジ！ 　


三回戦進出！！

専大松戸　０１００１００００＝２
松戸国際　０００１０００００＝１



やはり松戸国際は強いチームでした。
毎回競った試合になりますが、今回も2-1の接戦で勝負がつきました。

専松の先発は昨日と同様角谷君。今日も腕が振れていい球がいってました。
でも松戸国際打線もコンパクトに強い打球を打ってきます。
結局専松よりも多い８安打を喫しましたが、要所を抑えて一失点完投です。すばらしい！

また、守りでは、一点リードの８回裏２アウト１・２塁で、１-２塁間を破られましたが、
ライト原君が結構深いところから物凄いレーザービームを放ち、キャチャーにノーバウンドで
ストライクが帰って来ました。
ランナーはまだ本塁まで４分の３くらいのところまでしか到着しておらず、ゆうゆうのアウト
で同点を阻止しました。
ほんと信じられない光景でした。ふつうなら余裕で同点ホームを踏むところなのに、
恐るべし原君の肩です。早くマウンド上の姿を見てみたいものです。

で、専松の攻撃はというと・・
結局５安打止まり。
松戸国際のエース植谷君にまたしても抑えられてしまいました。
特に一番渡邊君は植谷君が苦手なようで、今回は快音を響かせることが出来ませんでした。
専松はそんな中、少ないチャンスをものにして２点をゲット。
これも５番原君を起点とした得点です。
まず２回表、１アウトから原君がライト前にヒット。
６番河村君がヒット＆ランでランナーを２塁へ進め、７番川添君が昨日に続く先制タイムリー２ベース
を放ち１点目。
同点とされた直後の５回表は先頭の５番原君がまたもやライト方向へヒット。
盗塁で２塁に進み、６番河村君のライト前タイムリーで勝ち越しの２点目をゲット。
これを守り切って、専松の勝利となりました。

厳しい試合でしたが、総合力・地力はやはり専松が上だと思います。
次の相手は成田ですが、いい試合を期待しています！頑張れ専松！


　　
専松先発角谷君


　　
松戸国際先発植谷君


原君の強烈なスイング！


原君は流し打ちが上手い！


川添君の先制タイムリー２ベース


専松勝ち越し！　原君のスライディング！


バント！　失敗・・・


最後のバッターはセカンドゴロ。これで専松の勝利！


試合終了


２度目の校歌


こんな感じ

春の千葉県大会 波乱

春の千葉には結構波乱が起きてます。

昨日は初戦で東海大望洋が多古に負けました
そして、多古は二回戦でもシードの千葉商大付をに勝利しました。

また、市立松戸が春のセンバツで１勝した木更津総合に勝利。
これもびっくりしました

千葉経済大付や西武台千葉,中央学院は予選で敗退。
夏の大会はシード権をとっても厳しい戦いが予想されますね。
そして場合によっては強豪が固まって死のブロックができるかもしれません。
さてさてどうなることやら、目が離せませんねぇ




市立松戸　エース原島君


木更津総合最後のバッター　これで市立松戸の勝利！

春の千葉県大会 専修大松戸 Vs 四街道

専修大松戸、初戦コールド発進！　

四街道を8-0で圧倒。

　四街道　　０００００００＝０
　専修松戸　０３４１００×＝８

さて、夏のシード権をかけた春県が始まりました。

専松の先発は今回からエースナンバー「1」をしょった角谷君です。
これまでよりも腕が強く振れるようになっていてストレートの威力が増してました。
また、変化球もブレーキが効いて効果が大きくなってました。
試合後半は相手も慣れてきたのか、ランナーをためることもありましたが要所を締めて、なんとか0封しました。

攻撃は要が機能して8点をとりましたが、欲を言うと10点は欲しかったかなぁ。あと一本が欲しかった。
でも、一番渡邊君、三番岡本君、五番原君の打球はほんと違います。速い！
そして今回四番を務めた2年の丸茂君もヒットは出ませんでしたが、とても強い打球を打ってたので今後に期待がもてます。

専松の次の相手は、松戸国際です。秋のリベンジを果たすときが来ました。
当たるのがちょっと早すぎる気もしますが、今度はきっちり勝って今後に弾みをつけてくれるものと期待しています。



専松先発角谷君


良く腕が振れてました


　　
四街道先発　沢谷君


ナイスボール！


振り逃げ！


渡邊君の強烈な打球



原君の３ベース！


　　　　
ホームイン！


試合終了


久しぶりの校歌！　とぉ～しめぐぅりはるはむらさき


こんな感じ

岡山 バラ寿司

岡山名物といえばバラ寿司。

いわゆるちらし寿司ですが、↓のような歴史があるようです。


江戸時代、備前岡山の大名であった池田光政は、家来や国の人々にぜいたくをしないようにと、「食事は一汁一菜とする」というお触れを出しました。
そこで、祭りの日など特別な日にごちそうを食べたい人々は、魚や野菜を目立たないようにすし飯にまぜ、見た目は一汁一菜ですが、中にはたくさんの具が入ったごちそうである「ばらずし」を考えました。


生ものは一切使わず、酢でしめ、焼いたり炊いたりした海の幸・山の幸が入ります。（ままかり・さわら・もがい・穴子等）

ランチで1人前1,620円したので、けっこういい値段がする食べ物です。。

春季千葉県大会 地区予選 専修大松戸 Vs 昭和学院

千葉県の球春も始まり、県大会に向けた地区大会が真っ盛りです。

専修大松戸の今年度公式戦初戦の相手は、1回戦で東海大浦安を降して勝ち上がってきた昭和学院です。球場は雨の影響で急遽、松戸球場となっておいらはラッキーでした。

昭和学院は東海大浦安を完封したチームですがこれまであまり実績がないのでどんなチームか楽しみにしてましたが、やはりけっこうやります！
チームは声が出て元気だしまとまりがあります。守備もしっかりしていてエースもいい球を投げてました。

でも力の差はあります。試合結果は、専修大松戸が５－２で勝って県大会に進出でぇす。

　専修大松戸　　００４０００００１＝５
　昭　和学院　　０１０００００１０＝２

おいらとしては、今年度の初戦なので、コールド勝ちなんて贅沢はいわず、悪くても２桁安打５得点以上で勝てればいいと勝手に目標設定していましたが、
やっとこさ９回に１０安打目、そして５点目を挙げるという苦しい試合となりました。

専松の先発は角谷君。
５回までを３安打１失点とナイスピッチングでした。
そして６回からは、サードスローの背番号２０が登場して、セーフティバントの１安打のみに抑えて、あらたな戦力の登場を印象付けました。
ランダンプレーで１失点してしまいましたが、専松は高い守備力を見せて、守り的には安心できるプレーを髄所に見せてくれました。

攻撃の方は、１０安打したものの、残塁が多くもうひとつ爆発できない感じが気になりましたが、３回の連打と畳みかけはポテンシャルの高さを感じさせてくれました。
昨秋まで４番だった渡邊君が１番となり、４番には２年の永井君が座るという打順変更がありましたが、１番渡邊君はとてもいい選択だと思いました。渡邊君は今日も３安打してレベルの高さを見せてくれました。

・専松の得点シーンは、まず３回表。
　９番角谷君がセカンド前へ巧みなセーフティバントを決めて出塁。
　１番渡邊君がショートへの内野安打。昭和学院のショートはよく取った！
　２番高田君が１・２塁間を抜くタイムリーヒットでまず１点。
　３番岡本君は死球。これで満塁。
　４番永井君も死球で押し出し。２点目。
　５番河村君がレフト前２点タイムリーヒットを放って４点目
　ここからは続かず」、４点止まり。

　９回表は、２アウトから
　６番原君が四球で出塁。そして盗塁してランナー２塁。
　７番川添君？がセンター前へタイムリーを放って、これで１０安打、５得点目。

やはり、専松は高い地力が感じられました。
これから徐々に上げていって、県大会での活躍を期待しています。



専松試合前の円陣


　　　
専松先発角谷君




専松２番手



昭和学院３番手、エースナンバー　なかなかいいボール投げます。。


　　　
専松の攻撃


今年度初得点！


投手力、守備力はやはり高い！


試合終了


こんな感じ