あさやん通信

おいらの日記、徒然なるままに!

春季関東大会 専修大松戸Vs健大高崎

2015-05-18 00:02:57 | 野球


専修大松戸 惜敗!


富士山の麓、山梨の富士北嶺球場で行われた春季関東大会2回戦、

専修大松戸は、健大高崎に5-3で敗れましたが、いい試合でした。

打っても、守っても健大高崎に引けをとりません。


先発の角谷君も十分通用することが分かったし、

バッティングもみんなよくふれていたと思います。

ということで関東大会ではいい経験が積めたと思います。

で、収穫は、今季初めて原君が登板したことです。

8回2アウトから1回1/3だけですが、準備もなくマウンドに立って

キレのいい球を投げていました。

四球から2点取られてしまいましたが、今後が楽しみです。

今日は負けましたが、あとは夏に向けて準備準備、仕上げをがんばってくださいな!




































栄鳳飯店

2015-05-08 01:49:03 | ラーメン
松戸の中華料理店の栄鳳飯店。

いつか行ってみようかと思ってましたが、やっとその機会が作れました。

相方は、五目あんかけ焼きそばを注文しましたが、

おいらは、お店おススメの「ふかひれと蟹肉のとろみつゆそば」を注文しました。

1600円と少しお高めでしたが、せっかくだからと奮発しました。

お味はまずまずグットです。自分でお酢を追加投入したらより美味しくなりました。

でもラーメンはやはりラーメン屋で食べるのがリーズナブルだと改めて思い直しました。




春の千葉県大会 決勝 専修大松戸 Vs 沼南

2015-05-06 00:00:55 | 野球



専修大松戸 優勝! 



専松が沼南を10-4で破り千葉の春を連覇しました!


決勝の戦いは専松が投打で沼南を圧倒しましたが、沼南も終盤に意地を見せてくれました。

専松の先発は、今季初登板の背番号18稲荷田君。右の本格派です。
ストレートも切れるし、変化球もいい。夏に向けてまた頼もしい戦力が御披露目されました。。
稲荷田君は7回までを6安打に抑える好投を見せましたが、8回9回で集中打をあびました。
それでも交代することなく最後まで楽しそうに気迫のピッチングを続け優勝投手となりました。

守りでは準決勝と同様にエラーが出てしまいました。
得点に結び付いてしまったケースもあったので要注意ですね。
またショート渡邊君のところに飛ぶ打球が10本と多かったですね。
エラーもありましたがファインプレーもあり、渡邊君の動きをたくさん見れて楽しかったです。

攻撃は珍しく初回から凄かった!
1番渡邊君、2番高田君が連続ヒットして、3番岡本君が送りバント。
ランナー二三塁で4番丸茂君がセンター前へ2点タイムリーヒットを放って幸先よく先制。

2回にも先頭の6番河村君が2ベースで出塁して7番川添君が四球。
8番中田君が送りバントで1アウト二三塁。
ここで9番稲荷田君が右中間にタイムリー3ベースを放ち2点追加。
続く1番渡邊君もライトオーバーのタイムリー2ベースで5点目が入ります。

3回は無得点でしたが、4回から8回まで毎回1点ずつ追加して、終わってみれば毎回の
15安打の10得点をあげました。
個別に見ると、1番渡邊君は3安打。2番高田君が4安打。4番丸茂君が1安打、5番原君が3安打、
6番河村君が2安打、7番川添君が1安打、9番稲荷田君が1安打とよく打ちました。

7回まで9-0だったので通常なら7回コールドなのですが、
決勝なのでコールドゲームが無く8回に突入しました。
ここから沼南が意地を見せます。目が慣れてきたのか、稲荷田君からエラーを絡めて3本のヒット
を放ち一気に3点を返します。

そして9回も2アウトランナーなしから3連打を放ってさらに1点を追加しました。
でも反撃もここまで、最後のバッターはサードゴロに仕留めてゲームセット。
専松の2年連続の優勝が決まりました。
それにしても沼南の粘りはすばらしく、なんか手放しで喜べない終わり方となりました。
これも勝ってカブトの緒を締めよということなのでしょう。

さて、何はともあれ、千葉第1代表として関東大会ではいい経験をしてきて欲しいです。
初戦は多分群馬の健大高崎になるでしょう。
全国レベルで強いチームなので力試しにはちょうどよい相手だと思います。
是非専松パワーを発揮して経験を積んで来て欲しいと期待しています。

頑張れ専松!




      
専松先発、稲荷田君。完投しました!


沼南先発 黒井君


沼南2番手岩下君


沼南3番手米地君


1番渡邊君 先制ホームイン


2番高田君


2番高田君盗塁成功!


3番岡本君


3番岡本君のバント


4番丸茂君


5番原君右中間へ


5番原君強烈な三遊間


6番河村君


6番河村君の2ベース


7番川添君


9番稲荷田君のタイムリー3ベース


喜びの稲荷田君


ショート渡邊君の三遊間横っ飛びの好捕。肝心なとこがちょっと切れたけど・・・



     専松生還!



これでゲームセット!


試合終了!


校歌歌って挨拶!!


こんな感じ





 



春の千葉県大会 準決勝 専修大松戸 Vs 千葉敬愛

2015-05-05 00:00:14 | 野球



専修大松戸 4年連続決勝進出!

千葉敬愛を8回コールドで圧倒。

 千葉敬愛 00010000=1
 専大松戸 00222101=8 (8回コールド)



専松が投打に実力の差を見せつけて勝利しました。

専松の先発はまたもや角谷君。疲れを感じさせない投球で千葉敬愛打線を8回5安打自責点0に抑え込みました。
ゲッツーを狙った守備でエラーが出て一点を失いましたが、持ち前の粘り強い投球で期待どおり後続をしっかり抑えてくれました。
打線の方は、12安打とまずまずの出来。4番の丸茂君以外はみんなヒットを放ちました。

専松の先制は点は3回、
先頭の1番渡邊君がセンター前へヒット。
2番高田君が左中間を抜くイムリー2ベースを放ち1点目。
3番岡本君の1塁ゴロの間に3塁へ。
そして4番丸茂君がセンターへ犠牲フライをあげて2点目をゲット。試合を有利に進めます。

4回は、
6番河村君のセンター前ヒットから始まり、エラーと死球でノーアウト満塁のチャンスを掴み、
9番角谷君が倒れたあと、1番渡邊君のショートゴロで併殺崩れの間に2人がホームインして4点目。

5回には1アウトから4番丸茂君が四球。
5番原君がライト線へ2ベースを放ち二三塁。
6番河村君も四球で満塁となり、ここで7番川添君がレフト線に2点タイムリーヒット。
これで6点目。

6回には岡本君のレフト前タイムリーで7点目。
あと1点で7回コールドというところまできましたが、7回は1アウト一二塁のチャンスを生かせず、8回に入りました。

8回は先頭の2番高田君が一二塁間を抜くヒット。
3番岡本君も続いて三遊間を抜きます。
4番丸茂君は本日三つ目の四球でノーアウト満塁。
コールドゲームのチャンスが到来します。
ここで頼れる5番原君が期待に応える強烈なレフト線へのタイムリーをかっ飛ばしました。
サードランナー高田君がゆっくり生還してコールドゲームが成立。
専修大松戸が4年連続の関東大会進出を決めました。

専松はやはり強い。
守備を見ていても他のチームとたたずまいが違います。
またバッティングも高いレベルにはあると思います。

明日の決勝は連投の角谷君を休ませて、ルーキーの継投で勝利できたら益々夏に向けて期待感が高まりますねぇ。
決勝の相手は市立松戸を5回コールドで破って決勝進出を果たした沼南です。
どんな戦いとなるか分かりませんが、ゴールデンウィークの締めくくりでいい試合を楽しみにしています。
頑張れ専松!


専松先発角谷君


千葉敬愛先発












2ベースを放った2番高田君


専松 ヒット&ラン









集まる千葉敬愛ナイン


コールドを決めた5番原君のタイムリー


これで8回コールド



試合終了


5度目の校歌


こんな感じ 県営球場の電光掲示板は見にくいっっ!!!












春の千葉県大会 準々決勝 専修大松戸 Vs拓大紅陵

2015-05-03 00:01:22 | 野球


専修大松戸、ベスト4進出!


専松がタイブレークの末、拓大紅陵を振り切ってAシード確保だ!

 拓大紅陵 00000000010=1
 専大松戸 00000000012=2


今日も厳しい試合でした。

専松先発の角谷君は拓大紅陵打線を9回まで2安打無失点に抑えるナイスピッチングを
見せましたが、攻撃は8安打しながら拙攻でチャンスを潰すなどして、角谷君を援護で
きず、9回まで0点に抑え込まれました。

拙攻といっても積極的な進塁を意識している中で、拓大紅陵の見事な牽制などしっかり
した守備力にやられてしまったわけで、さすが拓大紅陵だと感心させられました。
特にキャチャーの伊藤君の動きや肩はすばらしかったです。

さて、そんな状況で9回までゼロゼロの同点。
そして今春から導入されたタイブレークに入りました。

ノーアウト一二塁から得点を競うわけですが、まず10回は拓大紅陵、専松とも一点ずつ
とって、11回に入りました。

11回表の拓大紅陵はまず送りバントで1アウト二三塁とし、7番寺尾君がライト定位置
付近にフライを打ち上げました。
普通ならこれでタッチアップが成功して1点というところですが、専松のライトは普通
ではありません。
ミスターレーザービームの原君です。
前へ踏み込みながら打球を取ると、すかさず強烈なバックホーム。
ボールは一直線にキャチャー河村君のミットへ吸い込まれ、その瞬間、走者と河村君が激突。
河村君は立ち上がれない状態になりましたがボールは離さずダブルプレーとなり、この回を
0点に抑えました。河村君よく踏ん張った、そしてやっぱり原君はすごい! これが勝敗の
分かれ目だったと思います。


11回裏専松の攻撃は先頭の津金澤君が送りバントで1アウト二三塁。
ここで8番中田君がスクイズを敢行。サード前に見事にころがし、走者原君がホームに滑り込み、
サヨナラゲームで専松が勝利を掴みました!

本戦9回とタイブレークの10回まで、バントをしないことにこだわり続けた専松でしたが、
最後は2つのバントで勝利をもぎ取りました。
バントって必要なときにはホントに効果的ですねぇ!

さて、次は準決勝です。
3年連続の関東大会をかけた戦いの相手は、千葉敬愛です。
全力でぶつかって、是非決勝の舞台を掴み取りましょう!

次の試合も楽しみにしてます!

     
専松先発角谷君 ナイスピッチングでした。どんどん良くなっています!


拓大紅陵 先発小笠原君


拓大紅陵 2番手境君

守る専松 岡本君


守る専松 渡邊君


守る専松 丸茂君


4番丸茂君の強烈な打球


1番渡邊君のバッティング


5番原君のセンター前ヒット


8番中田君 決勝点となるバントを決めました!


2番高田君


セカンドをうかがう専松


タイブレークの11回、津金澤君のバント


タイブレーク11回裏、専松のサヨナラホームイン!



試合終了


4度目の校歌


こんな感じ