春季 千葉県大会 専修大松戸 Ｖｓ 東金商

専修大松戸、初戦突破！　

　　専修大松戸 0 0 1 1 3 0 0 0 1＝6
　　東金商　　　 0 0 0 0 0 1 0 0 0＝1

専修大松戸の先発は２年高橋礼君。初お目見えのサブマリンです。
コントロールもよく５回までを０点。６回に疲れが出たか１点をとられましたが、好投を見せました。
そのあとを継いだのが、１年生左腕の中村君。左バッターに対する外角へのストレートに威力があり、８回、９回の２回をちょっと苦しみながらも０点に抑えました。
６つのアウトのうち４つを三振と、なかなか切れのいいボールを放っていました。
今日は栗原君、石島君、金子君の登板はありませんでしたが、東金商相手に新人が好投したのは大きな収穫でした。

投手陣以外もけっこうメンバに入れ替えがありました。

まずは、２０名のベンチ入りのうち秋から４名が入れ替えになりました。
そして、キャッチャーは秋には出番の無かった堀口君となり、さらに４番の大役を務めました。
秋にキャッチャーだった斎藤君はサードに。サードだった内山君がショート。ショートだったキャプテン永濱君はセンターにと結構大幅なコンバートが行われていました。

打つ方は１０安打６点とまずまずの成果でしたが、もうひとつ力を出し切れなかったようにも感じました。

チャンスでの爆発力や、繋ぐ力がもっと出れば、余裕で７回コールドに出来た試合だっと思います。

きっと次の流通経済大柏戦では、今日以上の力を発揮してくれるでしょう！

とにかくまずは今年度の初戦を完勝したことがうれしいですねぇ！

５月２日の流通経済大柏戦もがんばれ！

　　＜今日のその他の結果＞

　　千葉英和　１４－３　成田
　　拓大紅陵　３－１　市立柏
　　昭和学院　１－５　習志野
　　千葉黎明　３－７　佐倉
　　流経大柏　５－１　八千代松陰
　　中央学院　７－０　一宮商
　　柏日体　　４－１　銚子商
　　あずさ第一８－２　柏陵
　　松戸国際　３－１　東海大浦安
　　千葉経大付１－０　千葉明徳
　　千葉国際　６－０　長狭
　　学館浦安　２－３ 　館山総合
　　東総工　　１－９　木更津総合
　　検見川　　８－９　志学館
　　沼南　　　１－３　市立船橋


先発の２年高橋君


８回から登板の１年中村君


高橋君　犠牲フライ


５番斎藤君


４番堀口君


とにかく勝ちました！

散歩

最近は、土日に１時間ほど速歩きで散歩してます。

昨夏にジョギングしていて膝を痛めたので、運動は歩くことをメインにすることにしました。

昨日は、どんちゃんを連れて、松戸運動公園まで行って、ジョギングコースを何周かしました。

今日は、センマツの試合を見るために成田まで行きましたが、試合開始までけっこう時間があったので、京成成田駅から試合の行われる成田大谷津まで歩いていくことにしました。

でも、初めての道だったので、どれくらいかかるかも分からず、道順も分からずの状態だったので、すっかり迷って遠回りして、結局１時間１５分歩いて球場に到着しました。

既に試合開始予定時間を２０分も過ぎていましたが、到着してみると、前の試合の９回裏をやっている最中で、結局試合開始には間に合ってしまいました。

たっぷり散歩もできて、専松のシートノックから観戦も出来たので、結果的に満点以上の出来栄えでした、ついてるねぇ

春季千葉県大会 開幕

今日から千葉県でも春季県大会が始まりました。

明日の専松の相手は、我孫子二階堂を２－０で下した東金商になりました。

その他の試合も、順当で番狂わせは無かった感じです。

勝ち進んだのは、以下のチームです。

流通経済大柏、銚子商、東海浦安、柏陵、中央学院、佐倉、成田、昭和学院、東総工、志学館、拓大紅陵、沼南、
千葉国際、学館浦安、千葉明徳

千葉商科、袖ヶ浦は、敗れましたが、相手が東総工、学館浦安と強豪だったのでしょーがないよね。

さてさて、何はともあれ、球春も本格的になってきて、これからが楽しみです。

麺屋 こうじ

柏の「麺やこうじ」。

麺屋青山、中華蕎麦とみ田などの超人気店を輩出した、佐貫系大勝軒の親分、田代浩二さんの店です。

この日は、入ろうと思ったけど、相方が節系はいやだと、ゴネたので入れませんでした。

残念、また今度行くからね。

橋の下

江戸川の新葛飾橋の下です。

おいらも子供の頃、親から「橋の下から拾ってきたんだ」とたびたび言われて来ました。

定番の、ちゃかし文句ではありますが、橋の下ってのが愛があります。

捨てた親も、せめて雨にはあたらないようにと、橋の下に捨てたという設定なんでしょう。

橋の下に行くことはめったに行くことがないですが、来てみるとなんか落ち着く場所です。

徒然草 ９２段

今日は、徒然草　第九二段を読んでみましょう！


～～～原　文～～～

９２段

或人、弓射る事を習ふに、諸矢（もろや）をたばさみて的に向ふ。師の云はく、『初心の人、二つの矢を持つ事なかれ。後の矢を頼みて、始めの矢に等閑の心あり。毎度、ただ、得失なく、この一矢に定むべしと思へ』と云ふ。わづかに二つの矢、師の前にて一つをおろかにせんと思はんや。懈怠の心、みづから知らずといへども、師これを知る。この戒め、万事にわたるべし。


～～～訳です～～～

ある人が弓を射る技術を習い、二本の矢を手に挟んで的に向かっていく。これを見た弓の師匠が言った。『初心者は、二本の矢を持ってはならない。後の矢を頼りにして、始めの矢を適当にする心が生まれる。何回も的に当たるか当たらないかを考えるのではなく、いつもこの一矢で決めると思え』と。わずかに二本の矢、師匠の前で無駄にしようなどと思うものか。緩んだ緊張感のない心は、自分では気がつかなくても、師はそれを知っている。この戒めは、万事に及ぶものだ。


～～～～～～～～～

やはり腹決めてかからんといかんなぁ・・・

さくら

東京の桜もすっかり終わって、今は仙台あたりが見ごろなのかな？

でも、江戸川付近を散歩してたら、満開に咲く桜を発見しました。

ちょっと種類は違うかもしれませんが、やはり桜はいいですねぇ。

心が和みます。

この桜、来週も咲いてればいいなぁ！

専修大学 重野君

専修大松戸の４番で専修大学に進学した重野君が、東都大学野球にデビューしました。

4月9日の対拓殖大学戦。

それもクリーンアップの５番です。

結果は、４打数１安打。安打はツーベースヒットです。

試合は４－０で敗れましたが、幸先のよいスタート。

4月10日の２戦目は３－２で勝利も２打数０安打。

4月12日の３戦目は３－１で勝利。４打数１安打、打点１。

4月16日の国学院大学との１戦目ではとうとう４番に座ります。０－１で敗れましたが、４打数１安打。

4月17日の２戦目は４－２で勝利も４打数０安打。

4月18日３戦目は６－１で敗れ、３打数０安打。


とにかく、国学院大戦から４番に座り続ける重野君はすごいね。

次は、５月１日の立正大戦だ！　１部昇格を目指して頑張れ重野君。

ちなみに専大では、岩下君が背番号２８。林田かずな君は背番号なしで頑張ってます！


拓大戦でツーベースヒットを放つ重野君

青森県高校野球春季地区大会（八戸地区 決勝）

八戸地区の決勝は、やはり光星学院が勝利しました。
工大一もがんばりました、コールドじゃなかったからね・・・

光星学院の先発は甲子園準優勝メンバーで揃えました。
光星先発は金沢君。工大一は東君。

光星の打撃陣はイマイチ力が出なかったようで、さらに東君の力投もあって、そこそこの試合になったようです。
でも、７－１では力の差は大きい。

青森県で、光星に一矢報いることができそうなチームは、青森山田か弘前聖愛のいずれかだと思うが、山田が問題ありなので、聖愛との対戦を今後の楽しみとしよう。

東北大会では、やはり、花巻東との対戦が楽しみですねぇ！


　　八戸工大一010 000 000＝1
　　光星学院　300 020 02X＝7

青森県高校野球春季地区大会（八戸地区）

青森でも春季地区大会（八戸地区）が始まりました。

昨日は、是非見たかった試合がありました。

センバツ準優勝校の光星学院スーパーサイエンスハイスクール八戸北の一戦です。

光星学院は初戦となる２回戦で、八戸東に27－１と大勝。
同じく八戸北は、11－４で八戸高専を降しました。

そして、迎えた準々決勝、八戸北は結局大敗したけど善戦しました。
光星相手に７－０でコールド負けだと十分戦った方です。
光星の先発は城間君だったし、天久君、田村君、北條君、武田君も出てたみたいだし。
八戸北の田端投手の緩急をつけたピッチングが良かったようですな。
田村君には２安打されたけど、天久君、北條君は無安打に抑えたようだし！

（準々決勝）
　　八北000 000 0＝0
　　光星013 020 1＝7　　（７回コールド）


で、次の準決勝では、八戸工大一と光星学院が勝ちあがって、決勝で対戦します。
光星学院はセンバツ直後なので、調子が出てないようだけど、その状態でも圧倒的力を見せ続けることができるかな！

（準決勝）
　　　八戸工大一000 081 014＝14　　
　　　八戸工　　100 013 000＝5

　　　光星000 703 4＝14
　　　五戸001 000 0＝1　　　（７回コールド）


八戸北・東武郎君のタイムリーヒット　　八戸高専戦