あさやん通信

おいらの日記、徒然なるままに!

2015ドラフト会議 専松 原君、渡辺君おめでとう!

2015-10-22 22:29:22 | 野球


専修大松戸の原君がドラフト5位でロッテに指名されました。
そして渡辺君もヤクルトに6位指名。
専松から2名のプロ野球選手が誕生します。すごい!
上沢君から始まった専松の歴史は順調に花を開いてますねぇ!
これからの活躍を注目していきます!

19時からのドラフト特番では原君が筆頭で特集を組まれてました。「お母さんありがとう」
いい番組でしたし、ちょうど渡辺君の使命と中継のタイミングが合致したりしてとてもよかったです!


ロッテ

1 平沢大河 内野手 仙台育英
2 関谷亮太 投手 JR東日本
3 成田翔 投手 秋田商
4 東條大樹 投手 JR東日本
5 原嵩 投手 専大松戸
6 信楽晃史 投手 宮崎梅田学園
7 高野圭佑 投手 JR西日本

ヤクルト

× 高山 俊 外野手 明大
1 原樹理 投手 東洋大
2 広岡大志 内野手 智弁学園
3 高橋奎二 投手 龍谷大平安
4 日隈ジュリアス 投手 高知中央
5 山崎晃大朗 外野手 日大
6 渡辺大樹 内野手 専大松戸



秋季東北大会決勝

2015-10-17 00:49:01 | 野球


秋季東北大会の決勝は、八戸光星Vs青森山田と青森県勢の対決となりました。

結果は、5-0と青森山田の勝利!

 八戸光星(青森)000000000=0
 青森山田(青森 00212000×=5


青森山田は、エース堀岡が快投、3安打完封と最高の結果を出しました。

センバツに青森県勢2校が選ばれるかどうかが見所ですが、1996年の決勝も同一カードでその時は八戸光星が勝利、青森山田は準優勝にもかかわらずセンバツに出場できず、ベスト4の平工業が甲子園に出場しました。

今回の八戸光星はどうなるのか注目が集まるところですが、準決勝での戦いぶりや青森県大会では八戸光星が青森山田を破っていることを考えれば、八戸光星が選出されるのが順当だと思います。(実力以外の選定理由があれば別ですが・・・それは選手にとってはあってはならないことなので)

さて、青森山田には東北代表として神宮大会で優勝してもらって、東北枠をもう一つもってきてもらいたいと思うのと、それ以前に夏の甲子園も含めて昨今の東北勢の実力が全国トップレベルだということは明らかなので、そもそものセンバツ出場枠を増やすなどの対応も必要だと思います。

なにはともあれ、神宮大会を楽しみにしてますよ!


青森山田 エース堀岡君

秋季東北大会 準々決勝

2015-10-12 15:22:41 | 野球



東北大会準々決勝は、宮城勢3校が敗退しました。

青森県勢は2校とも勝ち上がりました!

青森山田は仙台育英に4-3で逃げ切り。

八戸光星は宮城の東稜に5-0の貫録勝ち。

残りの勝ち上がり2校は岩手勢です。

次のセンバツをかけた準決勝は、青森Vs岩手の戦いです。

青森山田は、盛岡大附、

八戸光星は、一関学院が相手です。

さてさて北東北勢での戦いはどうなることやら、決勝は青森対決となることを期待してます。


▽準々決勝(青森市営球場)

青森山田(青森) 4-3 仙台育英(宮城)

盛岡大付(岩手) 9-1 学法石川(福島) (7回コールド)

▽準々決勝(青森県営球場)

一関学院(岩手) 3-1 東北(宮城)

八学光星(青森) 5-0 東陵(宮城)


秋季東北大会 2回戦

2015-10-12 09:59:40 | 野球


東北ではセンバツに向けた地方大会が始まっています。

第一のふるさと青森県勢は、八戸光星と青森山田が3回戦進出。八戸工大一は仙台育英に敗れました。

第二のふるさと宮城県勢は、仙台育英、東稜、東北がそろって3回戦進出。

強豪聖光学院は岩手の一関学院に惜敗しました。

準々決勝は、

青森山田 Vs 仙台育英
盛岡大付 Vs 学法石川
一関学院 Vs 東北
八戸光星 Vs 東稜

です。

概ね、青森、岩手、宮城の戦いです!

がんばれ光星!!! 

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▽2回戦(青森市営球場)
一関学院(岩手)2-1聖光学院(福島)

▽2回戦(青森県営球場)
青森山田(青森)6-3秋田(秋田)

▽2回戦(青森県営球場)
仙台育英(宮城)4-0八工大一(青森)

▽2回戦(青森市営球場)
東北(宮城)3-2 釜石(岩手)
(延長12回)

▽2回戦(青森県営球場)
八学光星(青森)5-1能代(秋田)

▽2回戦(青森市営球場)
東陵(宮城)6-2酒田南(山形)

秋季千葉県大会 専修大松戸Vs木更津総合

2015-10-04 09:17:39 | 野球


専修大松戸 残念、関東大会進出ならず!



秋の千葉県大会準決勝、専修大松戸は木更津総合に0対1で惜敗し、夏春連続の甲子園は叶いませんでした。

試合は投手戦、専松先発1年濱名君と木更津総合のエース2年の早川君が投げ合って1点を争うゲームとなりました。

専松の敗因は明らかで、好投手早川君を打ち崩せなかったことにつきます。

守りではミスも多かったんですが、そのあとのリカバリーが良く何度もミスから作ったピンチを切り抜けました。エース濱名君も四死球1、被安打7、1失点と木更津総合相手に抜群の成果をあげました。

専松は夏の強力な主力が抜けて、バッテリーも1年生コンビとなるなど、新チームはどれくらい戦えるのか未知数でしたが、下馬評で最も高い評価を受けていた木更津総合と互角の戦いができたことは、夏に向けて大きな収穫でした。

とにかく夏の甲子園に向けてはて早川君対策がカギです。しっかり対策を行えば、勝算は充分にあります。相手も今回の戦いで専松の底力が分かったと思うのでやりにくい相手としての印象も深まったことでしょう。
あとは木更津総合にセンバツに出てもらって、夏はまたまた専松ということでいかがでしょう!

今年のおいらの専松観戦も今日でおしまい。県営球場に行くのも最後です。次は来年の春。冬を越して逞しくなっている専松ナインの姿が見れる日を楽しみにしています!


    
木更津総合 先発早川君


    
専松先発名君 よく投げた あっぱれ!


頑張った永井君


頑張った寺元君


初先発レフト天野君