専修大松戸ベスト8進出!
東海大望洋に逆転サヨナラ勝利!!
すごい試合でした!
結末は丸茂君の9回裏逆転サヨナラホームランが飛び出して専松が劇的な勝利をあげました。
この試合は、両チーム対照的な投手戦となりました。
専松の先発は1年生エース濱名君。
今日は制球が定まらす8回まで投げて四死球が11と毎回苦しいピッチングが続きました。
それでも要所を締めて8回被安打4、失点1と先発の役割を十二分に果たしました。
7回の失点も四球2、死球1で満塁として犠牲フライで失ったものです。
その後ツーアウト一二塁となって、望洋9番塚越君の当りは三遊間を抜けたと思いましたが、
これをショート伊藤君が深い所で横っ飛びで捕らえ、すかさずサード永井君へスロー。
セカンドランナーが三塁ベースを回りかけて戻るも間に合わず、三本間に挟まれてタッチアウト。
好守備で追加点を許しませんでした。
これが大きかった!
9回は8回裏に代打が出た濱名君に代わって同じ1年の小堺君がマウンドに上がり、セーフティバントでランナーを1人許しましたが、後続を断って9回を0点に抑え、反撃の気運を高めました。
これも立派でした。
さて、専松の攻撃陣ですが、
初回にヒット二本と四球でワンアウト満塁のチャンスを作りましたが、得点につなげられず尻上がりに調子を上げてくる望洋のエース島君の速球に翻弄され8回までに12三振を喫してしまいました。
島君は球も速く勢いがあり、さらには制球も良く四死球は初回の一つだけと最高のピッチングを披露しました。
専松は、守りで四死球も多かったので、攻撃にいいリズムが起きなかったようでした。
8回まで4安打とふるわない専松打線、0対1で迎えた9回裏、後がない専松は是非先頭バッターを出したいところ。
先頭バッターは今日2三振の川添君でしたが、さすがの勝負強さで今日2本目のクリーンヒットをライト前に放ちます。
同点のランナーを出した専松は4番の丸茂君が打席に入ります。
ここが勝負どころ、やはり送りバントはなさそう。丸茂君は前の打席で右中間に3ベースヒットを放っているので期待が膨らみます。
ゲッツーだけは勘弁してねぇと思いなかがらも、一発ぶちこんてしまうかもという期待感もありました。
センバツへの道が途切れてしまうかどうかの曲がり角、島君の投じた2球目、期待の丸茂の打球は強烈なライナーとなってレフトスタンドへ一直線に飛び込みました。
打った瞬間入ると思ったほどのすばらしい打球でした。
専松ナインはベンチから飛び出して喜びます。
すごい劇的な瞬間でした。
あまりに突然訪れた事態に天地がひっくり返ったような感じを受けました。
最後まで諦めずにもぎ取った勝利に、このチームが持っている強運を感じずにはいられません。
とにかく勝って良かったぁ~!!
次の相手は千葉黎明です。
今度は5点以上とってピッチャーを楽に投げさせてあげてくださいね!
次も一戦必勝で頑張れ専松!!
雨で試合時間が1時間くらい遅れました。グランド整備ご苦労様!
専松先発の名君。制球に苦しみましたが、粘り強いピッチングが光りました。
東海大望洋 エース島君。千葉のこの世代を代表する好投手です。
1回裏先頭の寺元君がヒットで出塁。。幸先良しだったが・・
2打席目は2ベースを放った寺元君。毎試合存在感を示します。
バントで送る専松 新チームは送りバントもけっこう使います。。
3ベースヒットの丸茂君
専松ピンチ・・
9回裏 川添君のライト前ヒット
これだっ!! 丸茂君の逆転サヨナラ2ランホームラン!!!!
歓喜の専松ナイン
同点ホームイン
逆転ホームイン
試合終了
勝利の校歌
こんな感じ!
専修大松戸、ベスト16進出!
千葉敬愛に6-0で完勝。
秋季千葉県大会2回戦。
専松は惜しくもコールド勝ちは逃しましたが、初戦よりは地に足が着いた試合ができたのではないでしょうか。
千葉敬愛 000000000=0
専大松戸 01200021×=6
専松の先発はエースナンバーをつけた1年の濱名君。
本橋君と1年生バッテリーで千葉敬愛に挑みました。
濱名君はサウスポー。切れとコントロールが良いピッチャーでした。
ピンチのときの勝負度胸も良く、安定感を感じます。なかなかのピッチャーですねぇ。
結局、千葉敬愛を4安打完封に抑えて勝利に大きく貢献しました。
今後の成長がとても楽しみです!
攻撃は初戦と同様に5回まで3安打と出だしに苦しみました。
それでも相手のミスと丸茂君の2点タイムリーで3点をとって試合を有利に進めました。
これは総合力というか地力の差だと思います。
7回に3安打、8回に2安打と終盤にヒットが出て3点を追加し、もう一歩でコールド勝ちというところまで行きましたが、千葉敬愛の守備も固く、もう1点が取れませんでした。
千葉敬愛のサードは丸茂君の強烈な三遊間のゴロをきっちり捌くなど、何度も専松打線の爆発に歯止めかけました。
結局専松は9安打。2桁打てなかったかぁ・・
で、専松の守りは2試合連続でノーエラー、さすがにしっかりしていて安心です。
次の相手はやはり東海大望洋が上がってきました。毎年強いチームを作り専松を脅かす宿敵の一つです。専松新チームの地力を計る試金石となる試合になるでしょう。
きっと勝って、自信をもって次に進めることを楽しみにしてます。
頑張れ専松!
専松 先発は1年名君がデビュー!
被安打4、四死球4の完封で、公式戦初登板初勝利です。素晴らしい!
敬愛先発1年小川君
敬愛2番手、2年石松君
専松サード 永井君
専松ショート 伊藤君
専松セカンド 小田川君
専松ファースト 丸茂君
永井君 今日はセンターに強烈な2安打!
ランナー1,3塁で小田川君の進めるバッティングが、ピッチャー前ゴロ。でもこれが先制点に!
専松 フィルダースチョイスで先制点
専松4番丸茂君の強烈なレフト線への2点タイムリー2塁打。
専松追加点
専松追加点
走る専松
ピッチャー名君のバッティング。今日は1安打。2三振、1四球。
最後はファーストゴロ、名君がカバーに入ってゲームセット!
試合終了!!
2回目の校歌
こんな感じ
専修大松戸、初戦突破!
我孫子を6-3で退ける。
新チームでの初の公式戦は、厳しい戦いとなりました。
力の差はありつつも、結果につながらず、序盤、中盤は一進一退が続きました。
専松の先発は背番号19、2年の斎藤君。4回0/3を投げて被安打3、失点2で降板しましたが、夏に投げたときよりも調子が上がらない感じでした。
でも緒戦の先発としてはまずまずの出来だったと思います。
5回ノーアウト1塁からリリーフしたのは背番号11、1年の小堺君。
サウスポーで堅実な投球を披露し9回までを被安打3、失点1で切り抜けて勝利に大きく貢献しました。今後の新たな戦力の登場です。
専松のエースナンバー1は、1年の濱名君。本日の登板はありませんでしたが、ベールを脱ぐ日が楽しみです。
新チームの守備は十分にたのもしく心配がない感じでした。強いて言えばキャッチャーの成長に期待しますという感じくらいです。
攻撃陣もなかなかのものです。
1番の寺元君はキャプテンとなり3対3の同点で苦しい状況が続く7回裏2アウトから起死回生の2ランホームランをレフトスタンドに運びました。いやいやさすがです!
2番の伊藤君は4打席で出塁3、2ベースヒット1。
3番川添君は3安打。
4番丸茂君は犠牲フライ3つで打点3。
6番永井君は2安打。
夏からベンチ入りしていた甲子園組はやはり力があります。
それでも苦戦したのは相変わらずの走塁ミス。今回も4つありました。次の塁を積極的に狙う姿勢はすばらしいし、そうあるべきだと思いますが、積極性ゆえのアウトはしかたないものの、もっと走力と判断力を上げて好走塁といわれるケースが増えることを期待してます。
でも総じて言えば、11安打、被安打6、与四死球2、エラー0、ホームラン有、1年生の登場、甲子園組の活躍と数字を見れば明らかに合格点の試合だったと思いますよ。
楽に勝てなかったところが、今後にとってはなお良かったことだったとも思います。
次の相手は千葉敬愛です。
それ以降の対戦相手として予想されるのは、3回戦は東海大望洋、準々決勝は市川南か千葉黎明、準決勝は木更津総合、決勝は習志野、あたりかな?
とにかく一戦必勝で行くしかない。
一戦一戦の実践を通じて力を付けて、全国レベルの強豪に成長していく姿を見守っていきたいと思います。
頑張れ専松!
専松先発2年斎藤君
専松2番手 1年小堺君
我孫子先発 小川君
川添君のヒット!
好走塁!
1点目のホームイン
1年浅尾君デビュー
専松2点目
小堺君のバッティング
1年本橋君 先発キャッチャーでデビュー 期待してます
4番丸茂君 でかい当たりを連発。犠牲フライ3本で3打点。スタンドインももうすぐ見れるかな
1番キャプテン寺元君の2ランホームラン。すごかった!!
3塁を回る寺元君
ホームインの寺元君
試合終了
新チーム初校歌
こんな感じ