いけ福

カパエル堂の道路を挟んだ向かい側に新規オープンした「らーめんいけ福」。

１７時開店なので、夕食ではラーメンを食べないおいらは、なかなか行く機会がありませんでした。

でも、この前、夜中の１時頃に店の前を通りかかったので、いい機会なのでと思い、夜食として食べてみることにしました。

注文したのは、「背脂しょうゆらーめん」。

出てきたラーメンは、背脂がたくさん浮いていましたが、見た目にはおいしそう。

麺は浅草開花楼製。スープは、千葉の「なりたけ」のような感じです。

おなかがすいていたので、一気に食べてしまいましたが、そこそこ美味いんじゃないかい！

徒然草 １５７段

１５７段だす！

～～～原　文～～～

１５７段

筆を取れば物書かれ、楽器を取れば音を立てんと思ふ。盃を取れば酒を思ひ、賽を取れば攤（だ）打たん事を思ふ。心は、必ず、事に触れて来る。仮にも、不善の戯れをなすべからず。



～～～訳です～～～

筆をもてば何か書きたいと思い、楽器を手に取れば音を出したいと思う。盃を持てば酒のことを思い、サイコロを手にすれば博打をしたいと思う。心は必ず、外部の物事に触れて動くものだ。仮であっても、不善を為すことにつながる戯れをしてはいけない。

～～～～～～～～～

心は外側の物や現象に触れて、いろいろ感じたり、解ったり、決心したりと動くものだということですね。
だから、触れるものには気をつけないとだめだよってこことと、逆になんでもやってみなけりゃ物事は動かないということなんだろう。

悪いものに触れると、悪い心になるだろうし、いいものには、自信がなくても触れることによって、心はいい方向に動いていくというものだと教えてくれている段ですね。

心と行動の関連性については、とても興味がある分野です。

金環日食

遅ればせながら・・・

おいらも、通勤途上で金環日食を見ました。

専用のメガネは用意しませんでしたが、ちょうど曇っていたので、サッと肉眼で見る分にはちょうど良かったです。

写真も撮りましたが、ちっちゃいデジカメなのでうまく撮れません。

肉眼でははっきり見えるのですが、光が分散して月の影を照らしてしまうんですね。

でも、よく見るとなんとなく、影が見えますよ！



曇りがちだったので、見えるかな？？っていう天気でした。


でも、雲から抜けた瞬間、はっきりと金環日食が観察できました。
よく見ると、なんとなく影が見えます。
外側の方がより明るいでしょ！


ビルの外壁に反射した金環日食です。
これも肉眼でははっきり見えるのですが、デジカメではうまく写りませんねぇ・・

春季青森大会 決勝

光星学院優勝！


　聖愛000 000 102＝3
　光星006 001 00x＝7

　聖愛もあきらめずに後半粘りを見せましたが、光星学院の６回の猛攻が勝負を決めました。

　光星学院６回の攻撃模様は次の通りです。

まず、
9番、岸川君死球で出塁
1番、天久君ホ－ムラン、これで２点
2番、村瀬君センター前ヒット
3番、田村君死球
（聖愛は下山君から久米田君へ継投）
4番、北條君レフトフライ　１アウト
5番、武田君三振　　　　　２アウト
6番、大杉君左中間へツーベースヒット、これで２点追加
7番、城間君センター前ヒットで、さらに１点
8番、木村君四球
9番、岸川君ライト前ヒットで、また６点目。
1番、天久君空振り三振　　　３アウト

　次は、両校とも東北大会です。聖愛は花巻東や聖光学院あたりとあたって、どいれくらい戦えるか試せると、夏に向かって大きな収穫になるでしょう。

　がんばれ青森球児！

（光星ナイン）
　　右 天久
　　左 村瀬
　　捕 田村
　　遊 北條
　　一 武田
　　三 大杉
　　投 城間
　　中 木村
　　二 岸川

（聖愛ナイン）
　　遊 久米田
　　三 葛西
　　捕 根深
　　投 下山
　　右 大場
　　中 野宮
　　一 花田
　　左 成田
　　二 相馬

ちなみに、３位決定戦は、弘前東　４－２　大　湊　で、弘前東が東北大会にコマを進めました！

春季青森大会 準決勝

青森県大会の準決勝は、予想どおり、八戸光星学院と弘前聖愛が勝ち上がりました。

光星学院と対戦した弘前東はよくがんばりました。フルメンバーの光星学院と中盤まで接戦しましたからねぇ。
弘前東のエース木村君がいいみたいですね。

弘前聖愛も堅実に勝ち上がってきているので、決勝はいい試合になることを期待しています！

　弘前東000 000 000＝0
　光星　100 004 00X＝5

　光星ナイン
　９天久
　７村瀬
　２田村
　６北條
　３武田
　５大杉
　４城間
　８木村
　１金沢


　大湊001 000 020＝3
　聖愛000 010 50X＝6

　聖愛ナイン
　６ 久米田
　５ 葛西
　２ 根深
　１ 下山
　９ 大場
　８ 野宮
　３ 花田
　７ 成田
　４ 相馬

春季宮城県大会 準々決勝

宮城も大詰めになってきました。

東北高校が、最近力をつけてきている東北工大に敗れましたが、その他は概ね順当が勝ち上がりになっています。

準決勝に進んだのは、仙台育英、仙台三、東陵、利府です。


　仙台育英　３０００１０００１＝５
　聖和学園　０００１００１１０＝３

　仙台三　　１０００００２０１＝４
　古川学園　０００００１０００＝１

　東陵　　０１０１０１０００＝３
　仙台西　１００００００００＝１

　東北工大高　３００００００２０００００００　＝５
　利府　　　　０００００２１０２０００００１×＝６（延長十五回）

　東陵の相内君

冨士屋 中華そば

カップラーメンですが、岡山・冨士屋の中華そばってやつを買って食べてみやんした。

最近のカップラーメンはレベルが上がっているので、期待して食べてみたところ・・

こりゃ、美味いねぇ、と期待を上回るおいしさでした。

濃厚なしょうゆ味のスープです。例えて言うと函館の初代みたいな感じ・・・おいらけっこうこんな感じが好きなんです。

期待を上回るってすごいよねぇ！！

春季関東大会 決勝

健大高崎関東制覇！！

健大高崎は、関東一を4-１で下して、センバツ４強に続いて関東を制しました。

今のところ、優勝が決まった地区は３地区。

関東：健大高崎
四国：明徳義塾
九州：神村学園

どこも順当、波乱なしですね。

春季関東大会 準決勝

関東大会準決勝の結果は、実力校が勝ちあがりました。

決勝は、健大高崎　Vs　関東一　です。

センバツ出場校同士なので、まあ順当です。

健大高崎は、背番号１０の生井君が埼玉栄を５安打完封しました。
あの打線を完封とは健大高崎も層が厚いですな・・・打線は水物だけどね・・・

５-１で勝っていた関東一は、股関節の炎症の影響で休んでいた中村君を9回に登板させましたが、５-５の同点に追いつかれてしまいました。でも、やっぱすごい関東一は9回裏でサヨナラにしてしまいました。

　健大高崎　４－０　埼玉栄

　関東一　６－５　作新学院

昨年の優勝校は習志野でした。さて今年はどうなるか・・・春だけど、子供たちは優勝すればうれしいからね、かんばれ高校球児！

徒然草 １７４段

１７４段どす！


～～～原　文～～～

１２３段

小鷹によき犬、大鷹に使ひぬれば、小鷹にわろくなるといふ。大に附き小を捨つる理、まことにしかなり。


～～～訳です～～～

小さい鷹を使って小鳥を捕まえるとき、犬を放して小鳥を追い出させる。
これを「小鷹狩」という。
そういう訓練を受けた犬を、今度は大きな鷹を使って鶴やウサギを捕える「大鷹狩」に使うと、その後では「小鷹狩」には役に立たなくなってしまう

大きな目標に向かおうとしている人は、小さなことなどは捨てるべきである。

～～～～～～～～～

そだねぇ、そのとおりだねぇ。

でもなかなか、小さなことにも執着してしまって、共倒れしてしまいそうになるときが多いよねぇ。

あらためて、腹を大きくせねばと、反省してしまう一節です。