Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

昌慶苑@西千葉 僕が愛する焼肉店!初の「ビビム麺<辛口>」を!

ドイツ語クラブでドイツ語を勉強した後、

学生たちとあと院生時代の友人M氏と、焼肉を食べにいきました。

西千葉界隈で僕が一番大好きな焼肉・冷麺の専門店、

昌慶苑

であります!!

このブログでも、年一くらいで、紹介しているお店です。

前の記事でも述べましたが、

焼肉は、上質なものを少し食べるべし!

ここでは、特上カルビ(2800円)を狙うのみ!なのであります。

安いお肉は、安くていいんだけど、、、

でも、焼肉の良さはなんといっても、肉の質の良さ。

特上カルビを食べれば、それで最大の幸福が得られるのであります!!

僕の結論としては、特上カルビを食べて、、、

そして、、、

麺類です!!(苦笑)

ここの冷麺も、他店の冷麺同様に、とってもおいしいです。

今回は、未食の「ビビム麺<辛口>」を頂くことにしました。

特上カルビ+ビビム麺。

うん、これで、いいのだ!!\(^o^)/

乾麺と生麺のいずれかを選ぶことができます。

今回も、乾麺でいただきました。

(が、結論から言うと、生麺の方がいいかと思います…)

こちらが、2800円の「特上カルビ」です!!

う~ん、美味しそう\(^o^)/

これが食べられれば、それで、万事OK!!

量を求めず、質を求めよ、焼肉よ。

とはいいつつも、、、

焼いているのは、カイノミカルビ(苦笑)

さすがに、特上カルビだけだと、物足りないですからね(;^ω^)

赤身と旨味が合わさったバラ肉の一部分がカイノミ。

カイノミはバラだけど、フィレに近いということで、人気の部位です。

特上カルビほどの柔らかさ(脂身)はないですけど、

特上カルビにはない食感、美味しさがありますね。

お肉を堪能しつつ、、、

キムチ他の三点盛り。

ご飯とお肉とそしてキムチ。

ああ、これを幸せと呼ばずに、なんと呼ぶのか!!

吸い込まれるように、ご飯もお肉もキムチ他も消えていきます(苦笑)

そして、、、

ジャジャーン!!!

ビビム麺<辛口>です!!

「昌慶苑 ビビム麺」で検索すると、Rettyのこの記事だけしかありませんでした。

ブログ等でこのビビム麺@昌慶苑が取り上げられるのは、この記事が初ですね♪

(なんであっても、本邦初の記事が一番テンション上がります)

ビビム(ビビン)は、「混ぜ」という意味みたいですね。

なので、日本語的には「混ぜ麺」ということになりましょうか。

言うなれば、、、

韓国風辛口混ぜそば

ですかね。

鼠色の麺の上に、何やらの「餡」がかけられています。

この餡こそが、ビビム麺の味の「素(もと)」だな、と。

そこに、キムチ、きゅうり、ゆで卵が添えられます。

更に、スープまでついています。

辛味、甘み、酸味、色んな味が詰まった餡が「味」の構成要素。

胡麻も入っていて、胡麻の風味もします。

これを、混ぜ混ぜして、食べるってわけですね。。。

その前に、、、

麺は、こんな感じです。

「歯ごたえのある太麺」と書かれた「乾麺」です。

これ、乾麺なんだ!?!?、と今さらながらに驚きました。

前回も思いましたが、かなり独特な風味の麺になっています。

いったい、これ、何なんだろう??(;´・ω・)

乾麺だけど、かなり<生>っぽい風味というか、、、

さぁ、混ぜ混ぜTIMEです\(^o^)/

混ぜると、こんな感じになりました!!

まさに、ビビム麺(=混ぜ麺)ですね。

結構、辛いです、、、

が、食べるのがキツイってほどでもなく、、、

麺の臭いが少し気になる他は、わりとするするっと食べられます。

美味しい焼肉を食べた後のテンションを落ち着かせる効果がありそうな、、、

日本の混ぜそば(和えめん)とは一味違った刺激的な混ぜそばと言ってよいでしょう。

これを、「美味しい」とするか、「うーん」とするかは、食べ手次第!?

異国の味わいがする、というのが率直なところかな。

でも、それだけ、本格的な韓国風汁なし麺ってことでもありますね。

韓国と日本、近くて遠い国。

味覚もまた、近そうで、遠そうで、、、。

多分、欧米の人からすれば、「同じようなもんだろ」ってなりそうですが、、、

でも、日本人の口からすると、これは「異国の味」かな、と。

これもまた、アジアのヌードル料理であることは間違いありません。

一度、興味本位で食べてみるのも悪くないかなと思います。

***

それほど頻繁には来ませんが、それでも、ずっと来ているお店。

昌慶苑は、やっぱりいいお店だと思います。

チャラくないというか、ほっとするというか、、、

落ち着いた雰囲気で、心から落ち着けるといいますか、、、

これからも、地味に通い続けたいと思います\(^o^)/

今年のドイツ語のメンバーは、なんか少し前のメンバーみたい。

真面目で、静かに熱くて、好奇心もあって、何かを内に秘めていて、、、

で、適度に自由で、遊び心もあって、、、

いつまで続けられるか分かりませんが、あと少し頑張ろうかな、と。

この子たちと色々とバカなことをやって、、、

美味しいものも食べて、、、(;´・ω・)

そして、ドイツの素敵な景色を見せてあげようと思います。

Sehnsucht nach Deutschland!!!

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