ヴュルツブルクで一番有名なお店がこちら。
Ratskeller。
市庁舎の地下食堂、って訳になるんですかねー。
このお店に、なんと「ヴュルツブルクの結婚式料理」っていうメニューがあって。
なんと、そこに「Nudel」の文字が入っているんですよー。
こりゃ、もう食わねば、、、と。
ドイツの地方の郷土料理に麺があって、それを食べられる、と。
嬉しいじゃないですかー。
ジャーン。
これが、ヴュルツブルクの結婚式料理、の中身です。
牛肉のセイヨウワサビのホワイトソースと麺がメインですかね。
なんといえば、「スープOFF系」?!
お肉は、牛の尾の付け根あたりの腰肉(Tafelspitz)を使用しています。
麺は、もろにパスタ風でした。
っていうか、パスタ。
なんだけど、味はたしかに素朴な伝統的ドイツ料理っぽいやさしい味付けでした。
クランベリーと一緒に食べるんですけど、なんていうか、酸っぱかったです。
やっぱ、こっちの人は酸っぱいものを好むんだなぁー。
伝統的にね。
お店の前はこんな感じ。
なかなか貴重な経験でした。
まー、ただ、ぶっちゃけ、あんまり美味しいは感じなかったかなー(汗)
結婚式料理だからね。そういうものだと思うことにしよう!