新新☆もこほじゃほろみ日記

煩悩と私事のサイト

それから

2011-09-13 | 宗教
なかなか終末が来ないうちにパウロも死に、それからキリスト教は変容を遂げた。
三位一体説など、現在につながる神学が整えられるのはそれから後のことである。

紀元4世紀から5世紀にかけ、ローマ帝国ではキリスト教が公認されさらに国教化された。
そしてローマ帝国が東西に分裂した時代、
全く同時代に3人の偉人が現れた。
 ヨハネス・クリュソストモス(金口イオアン)
 アウグスティヌス
 ヒエロニムス
さらにミラノにはアンブロジウスなんて人がいた。
これらの人たちは列聖され通常「聖~」と呼ばれている。
どんな人だったかというと・・・・それはまたね。