しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「烏賊ホテル」 創造集団トパーズ第3回公演

2006年10月31日 | 観劇
2006.10.20(金)~24(火) 俳優座劇場 <ストーリー>  ある男のもとに1通の手紙が届く。 「いかホテルに来て下さい。お母さんん会いにきて来て下さい」と言うものだった。 そのイカホテルと呼ばれる古い家は売りに出ていて、その日も不動産屋さんとお客さんが訪れていた。 手紙をもらった男がやって来て、3人が同じ手紙をもらっていた事を知る。文面は同じ物。と言う事は3人は兄弟なのか。 そこに第4 . . . 本文を読む
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JBLスーパーリーグ観戦

2006年10月30日 | スポーツ
06.10.28(土)鹿沼フォレストアリーナ OSGフェニックス対日立サンロッカーズ 初めてバスケットボールの試合を観戦。 そういえば、スポーツの生観戦は久しぶり。 これはプロ野球がほとんどテレビで観戦出来るようになった事もある。 わかってはいたけれど、やはり生はいい。バスケットボールもとても面白かった。 前座試合で、小学生と中学生の3試合があったが、それも面白かった。中学生の試合は接戦になったら . . . 本文を読む
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「ザ・インターネット」1995米

2006年10月28日 | 映画
コンピュータ解析トップクラスの女性プログラマー、アンジェラ・ベネット(サンドラ・ブロック)の元へ解析の仕事が入り、1枚のディスクが送られてくる。 旅行の予定が入っていたアンジェラは時間がないと断るが、依頼主のアランが、アンジェラの所に来ると言うことで引き受ける。しかしアランは軽飛行機で来る途中に事故で死亡する。 旅行先のメキシコでアンジェラはジャックと名乗る男性と出会うが、ジャックの目的はそのディ . . . 本文を読む
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「闇に問いかける男」 トマス・H・クック  

2006年10月27日 | 読書
1952年秋、公園で8歳の少女キャシーが殺害された。 公園に住み、遊ぶ少女を見ていたアルバート・スモールズが容疑者として逮捕される。 殺害を否定するスモールズ。物的証拠は見付からず、釈放まで後11時間。 事件を担当するのは、戦争で重苦しい闇を抱え込んでしまったユダヤ人のノーマン・コーエン刑事と、数年前に幼い娘を殺され深い憎しみを抱えているジャック・ピアース刑事。 ふたりはそれぞれの思いから、容疑者 . . . 本文を読む
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北海道日本ハム、優勝おめでとう。日本一!

2006年10月26日 | スポーツ
北海道で決めた。 北海道日本ハムファイターズ、日本一おめでとうございます!! 4勝1敗で中日を破り、44年振りの日本一。44年って、選手は誰も知らないのだ。 しかし、東京にいた時から日ハムが優勝するなんて、自分も思わなかった。 北海道に行って、きっとファンの力も大きかったと思う。 新庄選手も良かったし、なにより1戦目で負け投手になったダルが勝ち投手になって良かった。 . . . 本文を読む
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THE ALFEE LIVE よこすか芸術劇場

2006年10月26日 | 音楽
2006.10.18(水) 今回のMCのテーマは、その会館のある土地の思い出らしい。 横須賀は、 桜井さんがドブ板でカンフー着を買った事。 坂崎さんの頭の中には、「横須賀=ドブ板=カンフー着という方程式がある」と桜井さんが言っていた。 そして、横須賀と言えば夏のイベントもやったと言う事で…あの顔が似ていなかったと。写真まで前から横から撮ったのに、似ていなかった。 大丈夫ですっと言われたけれど、大丈 . . . 本文を読む
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「芸術祭十月大歌舞伎」夜の部 歌舞伎座

2006年10月25日 | 観劇
2006.10.2(月)~26(木) 「仮名手本忠臣蔵」  五段目 山崎街道鉄砲渡しの場       同 二つ玉の場   六段目 与市兵衛内勘平腹切の場             主人塩冶判官の一大事に駆けつけられず、自責の念に苛まれる早野勘平(仁左衛門)は、女房お軽(菊之助)の実家へ身を寄せ、狩人をしています。山崎街道でかつての同志千崎弥五郎(権十郎)に出会った勘平は、名誉挽回のために仇討資金を . . . 本文を読む
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2006体操世界選手権

2006年10月25日 | スポーツ
21日に終わったが、新しい採点方式が取り入れた初の国際大会。 日本のメダルは男子団体の銅、富田選手の個人総合の銀、同じく富田選手の平行棒の銀。 今大会強かったのは中国。やはり北京五輪に向けての強化が進んでいるということか。 日本は失敗のない完成度を目指し、中国は難易度をあげて臨んだ。 その結果で、難易度の方が点数が上がった。 16点台の勝負になっていた。 でも、日本選手も小さなミスがあって、(まさ . . . 本文を読む
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「伯林蝋人形館」 皆川博子  

2006年10月24日 | 読書
「Ⅰ アルトゥール・フォン・フェルナウ 温室」 「Ⅱ ナターリャ・コルサコヴァ 沼の娘」 「Ⅲ フーゴー・レント 希望」 「Ⅳ ハインリヒ・シュルツ 望郷」 「Ⅴ マティアス・マイ 自殺案内人」 「Ⅵ ツェツィリエ 無題」 「書簡」 からなる連作集。 舞台は第1次世界大戦後のドイツ、ベルリン。 各章のタイトルとなった人物の物語が書かれている。 この6人に、詩人のヨハネ・アイスラーと、その弟デオドル . . . 本文を読む
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F1 第18(最終)戦 ブラジルGP

2006年10月23日 | スポーツ
今年度最後のGPはミハエルの引退GP。 フェラーリ速い、と思ったら予選からトラブル、そして決勝も。 しかし、その為にオーバーテイクがたくさん観られて、豪快な走りが観られた感じもある。 ぶっちぎりの優勝が希望だったかも知れないが、それで引退というのも残ったドライバーには気の毒な感じがするので、今回のようなレースでよかったかも知れない。 でも、せめて表彰台には上がって欲しかった。 マイケル、ご苦労様で . . . 本文を読む
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