しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

THE ALFEE LIVE よこすか芸術劇場

2006年10月26日 | 音楽
2006.10.18(水)
今回のMCのテーマは、その会館のある土地の思い出らしい。
横須賀は、
桜井さんがドブ板でカンフー着を買った事。
坂崎さんの頭の中には、「横須賀=ドブ板=カンフー着という方程式がある」と桜井さんが言っていた。
そして、横須賀と言えば夏のイベントもやったと言う事で…あの顔が似ていなかったと。写真まで前から横から撮ったのに、似ていなかった。
大丈夫ですっと言われたけれど、大丈夫ではなかった。
桜「俺なんて、サングラスに髭で簡単だと思うけれどね」
幸「普通、目が似てないから似ない。サングラスなのにね。でも僕の目も簡単だよ。胡麻粒だって」
桜「そこまで言ってないよ」
幸「えー、言ったよ。大きな鼻を真ん中にドン!と乗っければいいのに」
桜「横須賀でやったの何年」『92年』
桜「なんで知ってるの。俺なんて所沢、武道館って、順番に数えて行かないと分からない。途中で抜けたりするし」

高見澤さんが紹介されて出て来て、「バームクーヘンの中にいるみたい」と先ほど桜井さんが言った事を繰り返した。
会館の客席の構造がバームクーヘン。

高見澤さも、夏のイベントの顔は似ていなかったと。
高「俺と坂崎はまだいいけれど、桜井は酷かったな」
桜「あれは外して下さいって言ったんだけれど」
幸「2人になったら駄目でしょ」   
高「あれはディープ・パープルのロックストーンをイメージしたんだけれど、全然違ったね」

幸「高見澤は横須賀の思い出は」
高「横須賀と言えば、これっきり、これっきり、これっきりですかー、だよ」百恵ちゃんね。

横須賀は前は文化会館で、
幸「あの汚い」
高「汚いって言ったら駄目だよ。ビンテージ」
幸「ビンテージっていいね、坂崎ビンテージ幸之助」
高「いいじゃない。桜井こっとう、漢字で骨董。桜井骨董。坂崎ビンテージ、桜井骨董、いいねー」と気に行ったご様子。
桜「高見澤は」
高「俺はスーパーでいいよ。高見澤スーパー俊彦」   
幸「スーパー高見澤ってありそうだよね。レジ袋5円とるの」
高「違うね。俺の店にあるのは全部50円。それでレジ袋が5万円(50万円?)」
桜「レジ袋、いらないって言ったらどうするの、強制」
高「レジ袋はみんな買わないと駄目なの」
 とても楽しそうに話す高見澤さん。急に我に帰った桜井さん。
桜「お前の遊びに付き合っている暇はない」冷たく言い放った。

横須賀から、こんなに話が膨らんだ。
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