しましましっぽ

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「ハリー・ポッターと謎のプリンス」 J・K・ローリング  

2006年10月06日 | 読書
ホグワーツ6年生になったハリー・ポッターは、ダンブルドアの個人授業を受けることになる。 それは、ヴォルデモート卿の歴史を知ることだった。 一方、「魔法薬」の教科書を学校から借りたハリーは、書き込みがびっしりの教科書に驚くが、それはとても有意義な書き込みだった。元の持ち主と思われる人物の署名は「半純血のプリンス」。 「半純血のプリンス」は調べても誰か分からなかったが、ハリーは惹かれ、ハーマイオニーは . . . 本文を読む
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