本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

京都おみやげ図鑑4

2008年05月05日 | お出かけの記録
上の写真はみすや本舗の針のセット。
河原町三条の映画館に名探偵コナンの映画を観に行った時、
頼んでこちらに寄らせてもらいました。
(実は、旅行前に待ち針を1本行方不明にしてしまって。
掃除をしても、長時間這いつくばって探しても、見つかりません。
本当にどこ行っちゃったの?と不安な気持ちです。くよくよ…。
待ち針をあえて買わなかったのは、
いつかソーイングクリップに切り替えたいため…)

ノムラテーラーでのお買い物はこれ。

こちらでは比較的手に入りにくい…と思われる布とテープ類を選ぶ。
(単独行動ができる自由時間が滞在初日の夕方~夜だったので、
迷わずさっさと購入しなければならなかったのですが、
お店は所狭しと商品が並び、ひっきりなしにお客さんがやってくる。
目当ての布を見つけて抜き出すのも一苦労。
生地は自分の手と目で確かめてから買いたいと思っていたけれど、
次からネット販売でもいいかなぁ…という気になりました)

ジュンク堂でソーイング本を購入。

また、何も京都に来てまで…というツッコミがありそうですが。
だって、うちの近所には大きな本屋さんがないんだもの(涙)。
出たばかりの新刊と、しばらく前の実用本は置いてないのよう。
(じゃあ何が置いてあるのかって?雑誌とマンガと売れ筋本ですわ)

『1年中着られる重ね着のワンピース』は、
愛読している「ソーイングpochee」の作家さんたちの本だから。
『カット&ホームソーイング』は、ニットの縫い方が詳しいから。
(家庭用ミシンでも結構できるんだ!)
市販の洋服のタグを嫌がる夫にね、
何もチクチクするものがついてないTシャツを作ってあげたいんです。
この本でまずは自分用の服を作り…慣れたら夫のを。
ただメンズものの型紙が載った本は少ないんですよねえ…。
やはりネットでパターンを買うしかないのかしら?



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京都おみやげ図鑑3

2008年05月05日 | お出かけの記録
続いて、わたしのおみや。
上はのあぶらとりがみと、嵐山まるんのストラップ。
象の嵐山店が閉店してしまって悲しい…。
(取り扱い店舗であぶらとりがみその他は置いてあるんですが)
また象刺繍のハンドタオルが欲しかったな~。
まるんでは世界一小さな金平糖と日本一小さな金平糖が可愛かったけど、
勿体無くてまた食べられないと思ったから、
飴のように美味しそうな(?)ストラップの方を選びました。

こちらはJR京都伊勢丹で探した、
ウィタードのマンゴインディカと、京とうふ藤野の豆乳らくがん。

こんなところに来てまでなぜ紅茶かというと、
うちの方ではウィタードの商品が手に入りにくいからなのです。
胃が弱いからほどほどで止めなければいけないけれど、
実は緑茶より紅茶が好き。良い香りを楽しみながら、ほっと一息。

豆乳らくがんはこんなに愛らしかった。

う…うさぎ。
目をつむってこりっと齧れば、優しい甘さが口中に広がります。




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京都おみやげ図鑑2

2008年05月05日 | お出かけの記録
しばらく夫セレクト土産が続きます。
上が宇治抹茶コロン。ご当地限定の菓子はなぜでかい。
ちょこっと味見したいだけなのに、18袋も入っているぞ。
(食べ切れるのか、夫?)

おたべの黒。渋いパッケージ。


抹茶風味アポロ。これはうまいだろう、という気がする。


帰った早々、いただきました。

黒胡麻の風味がよく出ている、黒おたべ。
アポロも美味しかったので、全国的に発売してほしいです。

宇治抹茶ミルク味のチェルシー。

まだ食べていません。楽しみ。

それにしても、夫はどれだけ抹茶味が好きなんだろう。
学生時代、彼はカレーとグリーンティー(極甘)を
かならず一緒に注文していたものでした。
(当時妻はその組み合わせに、うえっと思っていた)
今回の旅行でも、辻利の抹茶ソフトを食べる妻の横で、
グリーンティーを飲みながら、もっと甘くても良いと言っていたのです。
いや、それくらいで充分ですから!



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京都おみやげ図鑑1

2008年05月05日 | お出かけの記録

旅行に行くと、どうしても帰りの荷物が増えてしまいますね。
(ここでしか買えない!というご当地限定感が購買欲を刺激するから…)
いただいたり、他方へ配ったり、といったお土産もありますが、
ここではご紹介しても差し支えのない自宅用土産の写真だけupします。
(上の写真はさくら八つ橋です。試食した夫が選びました。
基本の八つ橋が好きな妻には多分無い選択なんですが。
それだけに食べるのがちょっと楽しみ)

夫が購入した、時雨殿のレターセット。

便箋と封筒が趣味の良い和風の柄でした。
それにしても、あそこの超お高い純金かるたセット(80万)は、
今まで買った人がいるのだろうか。

これも夫のお土産。忘我亭の鳥獣戯画ブックカバー。

鳥獣戯画バッグにつられてお店に入ったのはわたくしでしたが、
実際に欲しいものを購入したのは夫でした。
(値段を見て踏みとどまる妻。ソーイングを始めたものだから、
つい、その布地が欲しいと思ってしまいました…)

さてこちら。京都に来てまで、何故にコナン?と思われるかもしれませんが。

夫が観たがっていたので、東宝公楽にて鑑賞。
劇場版第12作『名探偵コナン 戦慄の楽譜』面白かったです。
もっと聞いていたいくらい、劇中の歌が素敵でしたよ。


あっ、写真に撮り忘れたけど、
桝悟」と「大安」のお漬物も我が家の“定番お持ち帰り”です。
季節によっておすすめ野菜が違うのが楽しみ。


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わたしたちが出会ったのは5月の連休が過ぎたある初夏の日で、
夫は爽やかな若苗色のシャツを着ていました。
自分が着ていた服のことも、初めて交わした言葉も忘れているのに、
それだけは鮮やかに覚えているのです。どうしてだろう。不思議。

ちょうどそんなことを考えていた時に、
DVDでアニメ『秒速5センチメートル』を観ました。
正直あの終わり方は好みではなかったけれど、
なんだか遠距離恋愛中の切ない気持ちを思い出したのです。

一人のひとを好きでい続けるのは、とてもとても大変なことなんだよね。
“出会って、のち両思いになる”ことだって、
ほんの少し歯車が合わなければ、実現していなかったかもしれないし。
堅く約束していても、離れてしまうと、
相手のいない時間に“二人で共有できないもの”が増えるから、
このまま終わってしまうのではないかって、どんどん不安になる。
“好き”はひたすら苦しい。

まあ、だからこそ、
二人の気持ちがつかの間でも重なるということは奇跡なんだろうな。
今の自分は、少年少女時代の貴樹と明里のように、
駆け引きもなく、まっすぐ相手に向けて、
持てるだけの愛情をすべて差し出す純真さを忘れているかもしれないな…と。
反省。
(しかし気持ちの持続に関してはこちらに軍配が上がったぞ、とも思うけど。
駆け引きや自制を覚えなければ、相手を傷つけることもある訳で…って。
あらら~、年食っちゃったな、わたし)


春の名残の京都旅行5

2008年05月05日 | お出かけの記録
上の写真は銀閣寺に咲いていた、シャガ(射干)というお花。
この季節の観光も良かったです♪

体調の悪さを気力で持たせていた数日間でしたが。
その気力も尽きて、帰る前日にはぐったり。
という訳で、京都万華鏡ミュージアムは外観の写真を撮るのを忘れました。

せめてチケットだけでも。
いろんな種類の万華鏡を手に取り、実際に覗くことができたので、
ゆっくり楽しめました。
オブジェクトがあんなに小さいなんて意外に感じるくらい、奥深い世界です。

帰り際の京都タワー

あの中にたわわちゃんがいるのかな…。

懐かしの京都駅。

ばいばい。また来られるといいね!(しんみり


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長崎に戻ったら、ほとんど夏の陽気でした…。
ここで個人的な旅のコツをメモしておこう。

☆その1
長時間の車移動で乗り物酔いが心配な時は、
胸を締め付ける下着よりも、カップ付きキャミソールがよい。
今回、ユニクロのブラキャミに大分助けられたのです。

☆その2
朝晩の気温差に対応するため、
荷物が増えたとしても重ね着を想定して衣服を持参したほうがよい。

☆その3
大きなバッグはやはり便利。あの旅バッグ、入り口は広いし、沢山入るし、
ポケットはファスナー付きだし、重宝しました。