痛恨のミス

今住んでいるところは、ゴミ捨てシステムが複雑。
（分別も、回収日も、回収場所も、前のところより入り組んでいる）
決まりの一つとしてゴミ袋に名前を書くことになっています。
しかし、回収場所に行くと無記名の袋が多い。
落ち着いた住宅街なのに何故だろう…と一年以上思っていたのですが。

先日回収日に、別の日に捨てるべきゴミを知らずに置いてしまい、
夜になってから自治会の方にご丁寧な注意をいただき、
街路灯の無い暗闇の中おずおず取りに戻ったら、
訳が分かりました。

回収場所のカラス避けケージの上にちょこんと、
よく名前が見えるように…さらしものになってるよ！
ひいい！

日中ずっと、マナーの悪い家として喧伝されたようなものです。
初めてのミスでしたのに…。

結局こういうことになりかねないから、
皆さん名前を書かない、ということなんですね。
まあ、故意に決まりを守らない人もいるから、
ある程度は厳しい措置を取らなければならないのでしょうけど、
それで無記名ゴミを増やすのは本末転倒だなぁ。
（書かない人のほうがお得ということになってしまうよね）

恥ずかしさで落ち込むと共に、
改めて、毎回毎回捨てる前にゴミ捨て要綱を読もうと決意した桜雪でした。
ご近所様って難しい…。
（そりゃ、自己責任なんだけど。
「間違えてるよ」って、昼間にでも誰か教えてくれていたら、
比較的早く対応できたのにな…）


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