本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

またものんきな夢のお話

2006年06月06日 | 日々のこと

近頃、睡眠不足だという夫。
この間も朝の4時まで眠れなかったそうです。
(なのに起床は6時半!)
先週は、比較的早く眠りについたと思ったら、
いびきをかいていたし。
(いつもは、かきません。よほど疲れているらしい…)
なかなか、安らいだあと、すっきり目覚め!という訳にはいかないようです。

 一方傍らの妻は、すやすや眠っている…らしい。
しかし平和そうに寝ていても、
夢の中ではいろいろなドラマを味わっているのです。

例えば、夫に捨てられるとか。
(夢の中の夫はいつも冷たい。ナゼ?)
別れても友達だよ、という残酷な宣言をされたのです。
とても哀しかったので、起きてからずっと、
「離婚しないでね、ただの友達になるのヤダ…」
と言い続け、呆れられる。
(「夢の話でしょ?俺は知らないよ~」←もっともだ)

それから、妻がお腹を出して寝ていたので、
夫が布団をかけようとしたことがありました。
下敷きになっていたタオルケットを一度引き出そうとする気配に、
とっさに「何をするの?!」と激しく怒るわたし。
「え…、布団かけてあげようとしたんだよ」と戸惑う夫。
そこでぼんやり正気に戻る。
また寝ぼけたのです。恥ずかしい。
スパイ映画の夢でも見てたんでしょうか。
(俺の後ろに立つな!みたいな)

ゆうべは夫とファーストフード店に行って、
メニューを慎重に選ぶ夢を見ました。
きつねうどんとおにぎりを頼み、
おなかすいたーと待っている間に目が覚めた。
すごい悔しい。
店員のマニュアル通りの
「ご一緒に○○○はいかがですか~?」がなければ、
食べるところまで話が進んでいたかもしれないのに(笑)。

以前もちょっと書きましたが、
わたしの夢、波乱万丈の展開になることも多いのです。
   (こちら昔の記事です→)  ハーレクイン編
                   ビジネスマナー編
寝ている間にいろんな感情を味わって、ぐったりすることもある。
あまり夢を見ないという夫に分けてあげたいです。
(今夜はよく眠れるといいね、夫…)



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