竹雄の話は、綾と一緒になるということと、万太郎とは別れるということ。
☆今日のええがやき
お互いに別れは辛い、でも、別れなければならない。
男女の別れのようでした。
お互い別れたくないのに。
万太郎が竹雄に、「9才の頃より今まで、長らく仕えてくれて、ほんまに、ほんまにありがとうございました。」
竹雄が万太郎に、「今までありがとうございました。」
しかし、二人は義兄弟になるのです。
今までとは違った結びつきになりますが、別れとも違うのではないでしょうか。
万太郎と寿恵子の祝言のために、大畑夫妻、まつ、文太がやってきます。
峰屋がおおだななのに、驚きます。
寿恵子とまつ。
寿恵子のことが心配なまつ。
寿恵子は、しっかりしています。
「もらったものを全部抱えて、生きていくつもりです。」
両方の立場になった身としては、両方の気持ちがよくわかります。
良いシーンです。
万太郎と寿恵子の祝言。
寿恵子の美しさに圧倒される出席者。
※次回への期待度○○○○○○○○(8点)