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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

福岡ソフトバンクホークス 日本一!

2011-11-20 22:05:45 | スポーツ
おめでとうございます!
大半の予想通りの日本一です。
しかし、中日ドラゴンズも3勝3敗まで持ち込み粘り強い野球を見せてくれました。
両チームの健闘をたたえたいです

追記:昨晩は書けませんでしたが、ソフトバンクも中日も、うらやましすぎです。広島カープは、クライマックスシリーズでさえ出場できないでいるからです。来シーズンこそ、ステップアップして欲しいです。

おでんの季節になりました

2011-11-20 20:42:43 | 日記
働く女子の人たちへのアンケートで、好きなおでんの具ランキングが出ていました。
1位/「大根」……30.0%
2位/「玉子」……18.8%
3位/「こんにゃく」……7.8%
4位/「ちくわぶ」……6.9%
4位/「はんぺん」……6.9%
6位/「もち巾着」……5.9%
7位/「がんもどき」……3.8%
7位/「じゃがいも」……3.8%
9位/「糸こんにゃく」……3.4%
10位/「厚揚」……2.8%
※『escala cafe』にて2011年10月にWebアンケート。有効回答数320件(escala cafe会員:22歳-34歳の働く女性)

私が好きな具は、「玉子」です。「大根」も僅差の2位。
「ちくわぶ」というのは、関東地方ではいれるようですが、広島あたりでは見たことがありません。

カーネーション 第42回

2011-11-19 22:18:51 | カーネーション
前回と違った涙が流れました。
善作役の小林薫さん、うまいです。そんなに台詞はなかったのに、演技だけで魅せる役者さんだと思います。
いずれこのときがくると思っていたとしても、娘に店をたくさなければならなかった善作、身を切られる想いだったでしょう。

昭和9年(1934)
(年があけてあっちゅうまに2か月がたちました。うちの生活は、なんも変わっていません。)

善作の店じまいの準備が始まります。
謡い教室で。「きれいさっぱり千秋楽や。」
木岡はきもの店。妻から「また飲みにいくんやないやろな。」と怖い顔で怒られる主人。

《今回のオモロー》
木岡の主人が、木之元電キ店で。「まいど、鬼も頼めば人食わず。うちのお母ちゃんに今晩のわけ、話したら、ほら行って来いいうて、小遣いまでくれよった。」と言ったところ。

吉田屋にて善作主催の宴会。
こっそり泰蔵の様子をうかがう奈津が、かわいいです。
「これまでお世話になった岸和田商店街五軒町のみなさんに御礼と一つ頼みたいことがあってのことです。」と善作が。

翌朝、横になっている善作のそばを、娘たちが通り過ぎます。このアングルが面白いです。
「朝や、今日やろ、せやけどなあんた。」とハル。「言うな。わしが決めたことや好きなようにさせてくれ。」
張り紙をはがし、看板を見上げる善作。それを見守る千代。

糸子が帰ってくると、店が・・・・。
「看板どこいってん?なにこれ?おばあちゃん、おかあちゃん、みんなどこいってんな。」
家の中はもぬけの殻と思ったら、ハルがなにか揚げ物を作っています。
「今日から、うちとあんたの二人っきりや。」

怒濤のような一週間でした。が、来週は予告によれば、もっとお話が進みそうです。

カーネーション 第41回

2011-11-18 23:09:02 | カーネーション
糸子は一生懸命頑張り、店を2軒繁盛させ、家に給料を全部入れて、家族7人を支えています。だから、独立するのに父親の承諾がいらないと思うのも当然かな。善作の気持ちがわからないわけではないですが、娘の頬をたたくのはどうなのかな。糸子の気持ちになって泣いてしまいました。

長谷ヤス子が末松商店にやってきて、糸子がデザイン画を描くきっかけをつくってくれます。
(結局ここでも、うちが商売人として成長したかわからへんうちに、店が繁盛してしまいました。なんでやろ。そうか、この岸和田にもやっと洋服を着る人が増えてきたちゅうことや。いまや、うちは今始めないかん。)

クリスマスケーキを買って帰る糸子。当時としては珍しかったのでは?
クリスマスケーキを囲んで幸せそうな家族。善作はいませんが。

《今回のオモロー》
ハルが、クリスマスケーキのローソクを消してしまうところ。

善作が酔っぱらって帰宅。
「お父ちゃん、うち年あけたら洋裁始める。お父ちゃんが酒ばっかりくろうて、よっぱらてるうちにえらなったんや。お父ちゃんよりうちの方が、よっぽどこの家ささえてるんや。商売だけはうちのしたいようにさせてもらう。」
糸子をなぐり、ケーキをひっくり返す善作。糸子の頬には、手のあとがくっきり。
ハルはひっくり返されたケーキを元通りに戻そうとして「食べれる大丈夫や。」千代は糸子に「あんたが一番にお食べ。」
このシーンは、強烈でした。理不尽な父親、娘を守ろうとする母親、父親の母として申し訳なく思う祖母。姉がかわいそうで泣いてしまう妹たち。

善作と顔を合わせたくなくて、神戸に行く糸子。
神戸では、いつのまにか、いろんなことが移り変わってしまいました。
東京弁になっているいとこの勇。祖父も祖母も年老いてしまっています。家の主は、祖父から伯父へ。
(この人らは、うちを守ってくれる人らやのうて、うちが守っちゃらならん人になったんや。ここは、もううちが甘えられる場所やない。)

カーネーション 第40回

2011-11-17 22:21:49 | カーネーション
生地屋、あっという間に繁盛です。
といっても、糸子が生地屋に勤め始めたのは、夏で、今は冬なんですよね。

糸子が、仕事から帰ってくると、千代が待ち受けていて「男の人が訪ねてきてんで。あんた、そういう人なんか?」「山口さんのときも、お母ちゃん、一人で喜んじゃったな。残念やけどな、お母ちゃんが思うてるような人と違うで。」
訪ねてきたのは、川本。

《今回のオモロー》
川本が「顔見に来ただけや。」に千代母さんの「えー。」と窓に顔をぶつけるところ。もう一度「顔見に来ただけや。」に、「ひゃー。」とたわしで窓をふくところ。

カフェ「太鼓」で。疑わしい目の平吉に「残念やけどな。あんたが思うてるほど、おもろい話ちがうで。」「顔見にきたんや。」を繰り返す川本。「何で。」「見にきたかったからや。」気づいてあげてよ糸ちゃん、川本さんの気持ち。

中村美津子さんこと長谷ヤス子が、ワンピースを着てきます。ご近所さんを二人連れてきます。春やすこさんの顔が。
縫子さんたちが、洋服を縫いたいと、糸子に生地選びと立体裁断を頼みます。縫子さんたちは、糸子のセーラー服の仕事を分担してくれます。
(おばちゃんちゅうのは、すごい人たちで、一辺気にいったら、どんどん横に広げてってくれる。横だけやのうて、なんとおばちゃんは、縦にも強い。縦縦横横。つながってつながって、あっちゅうまに店はお客さんでいっぱいになりました。)
縦縦横横が、こんなところに再登場するとは、さすが渡辺さん(脚本家)。
最後の猫のニャーンは、秀逸

スタジオパークからこんにちは 11/17

2011-11-17 21:40:52 | 日記
今日のゲストは、麻生祐未さん。
ドラマ『カーネーション』で、ヒロインの母親役を演じています。
こんな一面があったんだと再評価しています。

直近では『仁』の母親役でも活躍。
さかのぼると、大好きなドラマ『君が嘘をついた』で、ヒロインでした。
朝ドラでは『ほんまもん』でも、印象に残る役でした。他には、『税務調査官・窓際太郎の事件簿』『君たちに明日はない』など、数え上げればキリがないぐらい出演しています。

『スタジオパークからこんにちは』では、3歳まで大阪にいて、両親とも大阪出身でバリバリの泉州弁とのこと。
3姉妹の長女で、引っ込み思案だったことを話されました。
『サラリーマンNEO』の経験が、千代役に活かされているように思います。
豆料理の披露があったり。

いつも思うことは、年を重ねても正統派の美人だなと思います。
好きな女優さんの一人です。

カーネーション 第39回

2011-11-16 22:53:46 | カーネーション
タイトルの前に、丸髷を結い上げた奈津と。外の八重子が「太郎、もうちょい散歩行こうか。」
なんか、その短い場面が切ないです。
仕事帰りに勘助から、家に誘われる糸子。奈津が出てきます。「吉田さんておよび。明日から人妻やさかいな。」といつもの奈津に戻っています。
玉枝から奈津のことを聞いた糸子。「ほうか、よかったな奈津。泣けてよかったで。」
(なんやろな、安岡のおばちゃんには、気をゆるせるなんかが、あんねんやろな。)

次に糸子が働き始めたのは、生地屋の「末松商店」。
糸子には縫い子をやってほしいと大将。大将というより板尾創路さんという個性が光ってしまいます。
縫い子の人たちは、お菓子食べたり、歌をうたったり。(いろんな仕事場が、あるもんやなあ。)
大将に、売り子をさせて欲しいと願い出る糸子です。セーラー服の縫製は家ですることで。
生地屋を繁盛させるのは、難しいことでした。
ある日、洋服をつくりたいお客さんがやってきます。お客さんというより、中村美津子さんの名前が勝ってしまいます。
立体裁断をして、生地を渡します。

セーラー服の方は、直に家族が手伝ってくれなくなります。

《今回のオモロー》
千代だけが手伝ってくれますが、失敗も。
(お母ちゃんの手伝いは、ありがたいやら、ありがたないやら。)

一番腹立つんは・・・酔っぱらって帰ってくる善作。

カーネーション 第38回

2011-11-15 22:14:25 | カーネーション
奈津の初めての涙に、思わずウルウル涙がとまりませんでした。初恋との決別と父の死、両方があいまって流れた涙だったように思います。

ロイヤルは、サエのドレスを見た踊り子たちが、一斉に注文にやってきて、えらいことになっています。踊り子さんたちのドレス作りは順調。最初の踊り子さんが、ワンピースの注文にもやってきます。ほくほくの大将。そろばん勘定ばかりしています。(こりゃ、おもちゃは、もうかんで。)

サエは、糸子のところへ直接会いにきます。サエの手土産は、ショートケーキ。当時は珍しかったでしょうね。
ショートケーキを、おはしで食べるところが、ユニーク。
サエに「はよ、自分で店しいよ。」
木之元電キ店で、家族を支えてる証に、電気扇の見本を買う糸子。「でんきせん」って音だけだと電気線しか思いつかず何?と思ってしまいました。
その夜、善作に話がある糸子です。

《今回のオモロー》
ハルが糸子に「うちの徳利は、それいれてあと4つしか残ってへんからな。割れたら困る。割れんように話しいや。」糸子は「そりゃわからん。」

糸子は善作に「うちが、ほんまに繁盛させたいんは、うちの小原洋裁店や。今のドレスの仕事が一段落したら、ロイヤルやめさせて欲しい。」善作は、商売人として成長していないので、賛成できず、「もう一軒、別の店を繁盛させ。」と言います。
(くっそーこの酔っぱらいが。)反発しながら、本格的なケンカにならないのは、糸子の成長のあと?
ロイヤルをやめる糸子。

髪結い安岡で。最初、玉枝さんが、うとうとしているところから入るのが、いい感じです。
奈津が丸髷を結いにやってきます。明日入籍。
奈津は玉枝に「おばちゃん、うちちびの頃、あのお兄ちゃんのこと、好きやった。」と告白。堰を切ったように涙があふれます。
「泣きな、なっちゃん。」とあったかい玉枝さん。

りんご2種

2011-11-15 09:39:25 | 食事
りんごの季節になりました。
りんごも、最近ではいろいろな種類があります。

早生ふじ・とき

とき(長野産)

早生ふじ(山形産)
みつがあるのが、わかるかしら。
昔に比べると、すっぱいりんごって、なくなりました。