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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カーネーション 第27回

2011-11-02 23:08:11 | カーネーション
思わず涙がこぼれた今回。自分でも予想外で、何度見ても同じところで泣いてしまうのです。
それは、ハルおばあちゃんのひとこと「行って来い、あとはうちが何とかする。」というものです。
糸子は、善作に反対されてさぞ悲しかったことでしょうに、温かいハルのことばです。

心斎橋百貨店の花村支配人に見本を見せる糸子。
ドアの前に立たせたり、エレベーターガールの格好をさせられたり。
「いらっしゃいませ。」が、明らかに声が裏返っています。なにやらメモする支配人。
お客さんに声をかけられ、喜ぶ糸子。
いよいよ・・・「結論から言いましょうか、採用です。」「おおきに。」一週間で、20着の制服の注文を受けます。「やります。まかせてください。」

裁断を家族にまかせて、ミシン探しの糸子。
裁断を家族にまかせるときも、母には「ほんまにわかってんのかな。」父には「よかった、お父ちゃんがてつどうてくれるんやったら安心や。」と糸子の本音が。
ミシン探し先は、パッチ屋。しかし、ミシンがあくのは、大晦日と元旦のみと言われ。「おおきに。またきますよって。」潔いです。

《今回のオモロー》
パッチ職人の山口が「茶ぐらいのんでいけや、ガンバレよ。」と湯飲みをもって糸子を追いかけてきたところ。

パッチ屋がだめなら、神戸です。あっさりと清三郎は、「ミシン、何台でもそろえたんで、まかしとけ。」
しかし、善作から「あかん、わしは許さへんで。神戸なんか行くな。神戸なんか行ったら、2度とうちへ入れへんぞ。」
そこで、上述のハルのことばです。「いつものひがみ根性や。気にすることあらへん。今日は、あんたが正しい。神戸、いっちょいで。」
「いっちょいで。」と妹たち。
「心配しな。へえへえすんませんって聞いとったらええだけや。」と千代母さん。
「うちには、迷ってるひまもないよって、電車に飛び乗りました。」

なにげにドアガールの人、かわいいんですけど。wikiで調べたら、辻本瑞貴さんという女優さんでした。新しい制服を着て、またでてくれるかしら。

見てみて!

2011-11-02 10:40:20 | 日記
ブログを見ている方々、先日から、ブックマークを入れているのを気づいておられるでしょうか?
広島で放送されているブラッコの天気予報シリーズです。
第3弾まであります。
天気予報なのに、天気予報が見られないのが欠点と言えば欠点ですけど。
楽しいです
感想を是非聞きたいです。