ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カーネーション 第47回

2011-11-25 21:23:21 | カーネーション
糸ちゃん、結婚おめでとう無事に祝言の席にもでられて、お相手は、いい人そうで、幸せそうな糸ちゃん。見ている方まで嬉しくなってしまいます。祝言のシーンでは、糸ちゃんと一緒に涙してしまいましたもちろんうれし涙です。

倒れている糸子が、「ちょっとな、膝を休めてんやし。」近所をさがしても誰もいない商店街。皆、糸子の祝言に出席中ですよね。しかたなく、糸子を背負って吉田屋へ行く奈津。たくましいです。
勘助が糸子を迎えにいこうとして、戸をあけると糸子を背負った奈津の姿が。

玉枝と八重子に仕度してもらう糸子。「なんやみんな怖いな。」
糸子は、花嫁衣装を忘れてきます。そこへ、奈津が自分が着ることができなかった花嫁衣装をもってきます。いいとこありますね、奈津。
きれいな花嫁さんのできあがり。奈津は「馬子にも衣装」「豚にも晴れ着」「猿にも化粧」。でも、これって糸子がきれいだと言っているのと同じ意味ですね。
勘助と木之元が、芸をしている間に、花嫁の席につく糸子。「すんません、遅うなってしもうて。」と勝に謝ります。「仕事やったんけ。」とやさしい勝。
(案外うちの着物が、ちゃうことには、誰も気づいてへんようでした。いやほんまは、気いついちゃったかもしれません。せやけど、そのことにも、うちが遅れたことにも、誰も何も言わんと、ただただ今日の日を喜んでくれるだけでした。)
出席している人皆が、二人を祝福します。
「きれいや。」と清三郎。うれし涙の貞子。「大丈夫や。」と木岡。「おめでとう。」と絹江(正一の妻)。「おおきに。」と糸子。本当は奈津にも御礼を言いたかったはずです。うれし泣きの千代。ぶすっとした善作。
(うちは果報もんです。)と涙する糸子。きれいな涙です。
普通のドラマなら、ここで終わりなのですが。

太陽が昇り翌日。朝起きて勝の存在に気づく糸子。「あ、そうや、今日からこの人、いちゃあたんや。」
納品「わしがいっちゃるわ。」と勝。「若い男が家にいてるんは、ええもんやな。」とハル。(確かにうちもそう思いました。せやけど、お父ちゃんでも勘助でもない男の人が、家の中をうろうろしてるっちゅうのは、なんやうちには、まだまだけったいな感じです。それでも、勝さんいう人は、奇特な人で、とにかくいつでも上機嫌。)

《今回のオモロー》
爪を切りながら大笑いする勝。(足のつめいっこで、ようあんだけ笑えんな。)と糸子。

『ゲゲゲの女房』ファンの方々へ

2011-11-25 17:37:43 | ゲゲゲの女房
昨日、NHKスタッフブログ『ゲゲゲの女房』-yaguchiさんブログが久々に更新。
その記事から『ゲゲゲの女房』総集編の再放送があるそうです
12月31日(土)午前10時15分からBSプレミアムにて。いっきに3時間半放送。
とても嬉しいニュースです。BSが見られるようにしていて良かったと思います。

『神様の女房』の再放送も、のっていました。
12月30日(金)の午後3時10分からBSプレミアムで、いっきに全3話を再放送。

yaguchiさん、次はどんな仕事をされるのだろうと思いつつ、NHKスタッフブログを時々のぞいています。

秋深し

2011-11-25 13:51:25 | 日記
庭木を撮ってみました。

かりんです。実がこんなに。

もみじです。
ここ数日の寒さで、真っ赤になったように思います。

なんてんです。
難を転じるということで、植えてもらいました。

また地震がありました

2011-11-25 08:53:30 | 日記
午前4時35分頃 震源地は広島県北部 マグニチュード4.6 最大震度4。
午前4時55分頃 震源地は広島県北部 マグニチュード4.3 最大震度3。

夜寝ている時間でしたので、恐怖が増しました。
私が住んでいる地域では、最初の方が、震度2で、2回目は震度1。
21日の地震の余震なのでしょうか。
これぐらいの震度でこれぐらいの恐怖と考えると、東日本大震災の恐怖は、どれほどだったのかと思います。

昨夜は、寝ている部屋のブレーカーが落ちて、一時停電も経験。
とっさに懐中電灯をさがしたけれど、見つからずでした。
あらためて自分の危機管理の甘さを感じました。
「災いは忘れた頃にやってくる」気をひきしめなければです。

カーネーション 第46回

2011-11-24 22:13:01 | カーネーション
糸子にとって、一番は結婚ではなく仕事なのですよね。
自分でも「職人」と言ってますし。
しかし、結婚式に遅れるというのは・・・

必死に仕事を頼んできたおっちゃんの仕事は、300坪のたばこ栽培に使うテント。
生地の量が多く、生地が分厚くて、縫うのに力がいる、そのために糸子は膝を痛めます。
「でけた。けど、膝が固まってしもうた。」
木岡のおっちゃんが、糸子を背負って病院に連れて行ってくれます。一週間の静養でよくなるとのことでしたが。
結婚祝いだからと仕事をうけたりして、膝はきっちり治ってくれません。
ある日病院で、糸子は、看護婦さんの制服をつくることを思いつきます。弟子が3人いてミシンは弟子にふませるということで、看護婦さんの制服10着の注文をとります。納期は祝言の翌日。「どないかなるやろ。」

祝言当日。仕事をしている糸子。千代に「先いっといてや。」
吉田屋では。

《今回のオモロー》
なかなかやってこない花嫁に。
善作は川本勝に提案「いっそのこと始めてしまうのはどうや。」「それは、ちょっとかわいそうと違いますか。」「あのアホのために、飲みたい酒も飲めんと待たされてる客の方が、ずーっとかわいそうや。」「まあそうですね。」

奈津が「呼びに行ってくるわ。」と小原洋裁店へ行くと。倒れている糸子。「なに」

カーネーション 第45回

2011-11-23 22:42:22 | カーネーション
糸子の結婚話、いつのまにやら本決まり。でも、当時ならありそうです。しかも、川本は糸子のことが好きだし、糸子は川本に恋してないとしても悪い人ではないと思っているわけで。大恋愛結婚より、こういう感じの結婚の方が、長続きするかもしれません。

善作と清三郎が車でやってきたのは、小原洋裁店。
「お父ちゃん、だれか病気なんか?」「なんじゃらほい。」
「糸子、ここらで身をかため。」「うち結婚する気なんて、これっぽっちもないねん。」「おまえにのうても、向こうには、ごっつうあるねん。」川本のことを褒めちぎる善作。

《今回のオモロー》
清三郎が糸子に「他に誰か好きな相手でもおるんか。」「そんなもんいてへんけど。」「ほなええやないか。」と善作、清三郎、ハルの三重唱。

清三郎は糸子を財閥の跡取りにでも嫁がせたいと思っていたようですが、「糸子にそんなとこ、そんな嫁がつとまりますかいな。」とハルと正一に言われ。糸子には洋裁屋という夢があり、それを一緒になって支えてくれる人がよいと思い直したそうです。三人とも川本との結婚に大賛成。

八重子が「うちもそんなもんやったで。」と結婚のいきさつを話してくれ、千代が、糸子の結婚が決まって、本当に嬉しそうにしているのを見た糸子は、千代に「おおきに。」と、結婚に承諾したことになっていました。
あっという間に祝言の日取りが決まって、善作は「高砂」の練習を始めました。
貞子からは、立派な花嫁衣装を送りたいとの電話。木之元から、だんなに電気扇をねだりと言われ。
(人が結婚するちゅうだけで、なんや周りが急におかしゅうなってます。なんやみんなして急にニヤ×6。)
平吉が小原洋裁店の前でニヤニヤ。

なんか仕事を頼まれます。(久しぶりに、人の必死な顔を見た気がしました。)

昼ご飯/中華そば

2011-11-23 15:35:26 | 食事

スーパーで、パックの中華そばを買ってきました。

もやしとネギ(ついている乾燥ねぎは使わず)を加えています。
ちょっと前までは、100円で販売していましたが、今は188円。コストパフォーマンスは高いと思います。

カーネーション 第44回

2011-11-22 20:58:34 | カーネーション
今までのテンポがよい展開と違って、今回はあまりお話が進まなかったように思います。でも、楽しかったです。
糸子の結婚話が、どんどん進んでいきます。

カフェ「太鼓」にて。糸子がぜんざいを食べるシーン。お餅をがっつり食べていました。
糸子は、正一から、川本に会ったいきさつを聞きます。

《今回のオモロー》
糸子が勘違いして「かんにんロイヤルには、もう戻られへんわ。」と言ったとき、正一、川本、そして、うしろの平吉までが「いやいやいや、そんな話と違う」といいながらの動作。

平吉役は、ドラマ『フルスイング』で、暗い生徒役だった久野雅弘さんです。全然イメージが違っています。
川本は「わしは小原さんとけっこ・・・。」正一が「せいたらあかん。ものには順序ちゅうもんがあるやろ。」と制します。
明らかに川本は、結婚の申し込みをしに来たんですよね?

「命短し恋せよ乙女・・・」と歌いながら、勘助と平吉が小原洋裁店に、ちまきをもってやってきます。もしかして季節は五月なのかも。勘助が「糸やん聞いたで。結婚申し込まれちゃったらしいの。」「なにわけわからんこと言うてんの。」怒った糸子は、ちまきを食べます。平吉の話によると、一週間前、善作と正一が「太鼓」で、糸子の結婚話をすすめていたそうです。

安岡に行くと、「糸ちゃん、聞いたで。」とここでも、糸子の結婚話。
そんな気がない糸子は、店のショーウインドウをつくることに。
奈津と駒子がやってきて、「あんた結婚すんの?」「せえへんわ。」「祝言だけは、うちであげや。」と奈津。「糸ちゃんと若女将は、仲がええんけ悪いんけ?」「さあ。」
(それにしても、松坂のおっちゃんと川本さん、お父ちゃんと松坂のおっちゃん、奈津と駒ちゃん、このごろ珍しい二人ずれが、多いなあ。人っちゅうんは、うちの知らんとこで、案外繋がってるもんやな。)松坂のおじいちゃんと善作が一緒。
いよいよ次回は、急展開でしょうか。

美術の秋

2011-11-22 17:30:28 | 日記
広島県立美術館へ行きました。
特別展があるときは、何度か行ってますが、常設展に行ったのは初めてです。

縮景園から連絡通路があるのを知りました。

騎馬の民・トルクメン人の世界-装身具と民族衣装
彫刻家・圓鍔勝三の世界
ナチスに「退廃」の烙印をおされた美術家たち
没後100年 広島洋画界の先達・小林千古
深まりゆく秋

を見て回りました。
一番良かったのは、トルクメン人の世界です。なにせ美術に造詣が深くないもので。

広島といえば

2011-11-22 17:28:17 | 日記
縮景園!?

何と初めて行きました。広島に住み始めて30年近くなりますけど。
初めての縮景園につきあってくれた友人へ、どうもありがとうございます



鯉がたくさんいます。

紅葉の見頃は、もうちょっと先かなと思いました。
1時間半ぐらいかけて、ゆっくりまわりました。

休憩に抹茶をいただきました。



生もみじ
鹿の模様があります。

ランチ(豆腐料理3)

2011-11-22 17:25:32 | グルメ

ブログ登場3回目のお店です。というか、豆腐料理では他に行っていません。

月の膳をいただきました。

この模様が、季節によって変わります。

小松菜とさつま芋の白和え 焼き茄子と蟹のみぞれ酢

茶碗蒸し とろろあんかけ

豆腐サラダ

名物 とうふしゅうまい

蓮根豆乳もち きのこあんかけ

鱧真丈の茄子挟み揚げ

松茸御飯 香の物 汁物

ほうじ茶

栗渋皮アイス 安納芋ベイクドチーズケーキ

これで829キロカロリー。
いつも美味しいです

カーネーション 第43回

2011-11-21 22:40:29 | カーネーション
今回も泣いてしまいました。連続3回です。
糸子が千代母さんにすがって泣く姿、思わずもらい泣きです。千代母さんの温かさもいいのですが、「おばあちゃん、あっちいってて。」と言われ、それを見守るハルおばあちゃんも温かいです。

白い布で覆われた物は、やはり「小原洋裁店」の看板でした。
ハルから、善作が質屋の店主になり、千代と妹たちもついていったと事情を聞く糸子です。
(急にがらんとしてしもうた家は、寂しいし心細いしただの雪も何かしら怖い。)という糸子のつぶやきの直後に、「糸子、あけて。」と外から声が。声の主は千代。

《今回のオモロー》
「わけのわからんとこに出てしもうて。」と看板にすわってしまう千代。

「お母ちゃんの顔みたら、やっとこの看板、喜んでもええような気になってきたわ。」「喜びいな。とうとう小原洋裁店ができるんやで。」「そやけどな、うちのせいで家族がバラバラになってしもうたんやで。お父ちゃんが、ずっとしんどかったと思うたら、うちはなんちゅうことしてしもうたんやろ。」「そんなこと思わんでええ。あんたは、ただ頑張ったんやし。」千代の胸で泣く糸子。
良いシーンです。思わず台詞を書いてしまいました。

昭和9年(1934)春、小原洋裁店開店。善作、千代、妹たち、近所の人たちが駆けつけます。
「おおきに。うち頑張るさかい見とってな。」
しかし、商売はボチボチ。
長谷ヤス子とご近所さん(春やすこさん)が、やってきて生地の裁断を頼みにきます。一度は断った糸子ですが、わらび餅に誘われ、裁断します。
ある日、正一が訪ねてきて、糸子をカフェ「太鼓」に誘います。
そこには、川本が。カーネーションの花束を糸子に開店祝いに渡します。
(そやけどなんや、おっちゃんと川本さん。なんやこれ。)カーネーションの花束で、つづく。

地震がありました

2011-11-21 19:32:01 | 日記
午後7時16分頃、広島県北部で、震度5弱。
私が住んでいるところは、震度2。
広島では久しぶりの揺れのような気がします。
ちょうどNHKニュースを見ていて、揺れ始めてから、緊急地震速報が出ました。
速報って、タイミングが大事だと思うのですけど。
揺れたとき、何もできませんでした。ファンヒーターを消すことさえも忘れていました。
気をつけなければと思っていても、いざとなるとダメです。